【歩旅】ヴェルディグラウンドは大人も子供も楽しい「サッカー虎の穴」だった

「ヴェルディグラウンド」はどんな感じかな？子連れでも楽しめるかな？

ヴェルディグラウンドへの訪問を検討している方へ向けた記事となります。

実際に「ヴェルディグラウンド」を訪問した経験をベースに書いています。

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

ヴェルディグラウンド アクセス

「ヴェルディグラウンド」は神奈川県川崎市にある総合施設です。

「東京ヴェルディ」が運営する施設です。トップチームから育成下部組織まで一ヶ所に集まったクラブ拠点となっています。女子サッカーの強豪「ベレーザ」と育成下部組織「メニーナ」も拠点にしており、サッカーファンにはたまらないスポットとなっています。

京王線「稲田堤駅」より「西菅団地」行きバス乗車約7分後、徒歩7分の立地です。

ヴェルディグラウンドには駐車場もありますが台数には制限があります。

（クラブハウスの駐車場は利用できないので「最新情報」を確認して訪問してみてください。）

最寄りのバス停「西菅団地」からのアクセス方法です。

バス停を降り、ヴェルディグラウンドまでは住宅地の間を抜けてアクセスします。

途中、左手に階段が見えてくるのでそこを上がるとヴェルディグラウンドです。

同じバス路線の逆方面に乗車すると「川崎フロンターレ」の練習場「フロンタウン生田」もあります。稲田堤駅を起点に2クラブの練習拠点へアクセスできる立地です。

また、小田急線「読売ランド駅」から徒歩約20分の立地でバスも出ています。

徒歩で行く場合は山道となっているので時間帯に注意してください。

読売ランド前駅側からだと登り坂となっているので時間にはゆとりを持つのがベターです。

ヴェルディグラウンド側からだと下りとなっていますが荒天時などは足元が悪くなります。

続いて、ヴェルディグラウンドの内部について説明します。

ヴェルディグラウンド グラウンド

ヴェルディグラウンドは「東京ヴェルディ」のグラウンドが主な施設です。

「よみうりランド」に隣接する施設で天然芝と人工芝のグランドが完備されています。

ゴルフ練習場がすぐ隣にあり、この脇が天然芝グラウンドの真横となります。

グラウンド脇には観戦スペースがあり、公開練習などを楽しむことができます。

トップ、ユース、レディースなど様々なカテゴリーのサッカーを楽しむことができます。

天然芝グラウンドの横にクラブハウスもあり、選手達がよく取材を受けています。

隣には育成年代の子達が利用する人工芝グラウンドがあります。

社会人が参加できるサッカー教室の開催場所でもあり、オープンなグラウンドです。

東京ヴェルディサポーターはもちろん、サッカーファンにはたまらない空間となっていました。

続いて、ヴェルディグラウンドの周辺施設について説明します。

ヴェルディグラウンド 施設

ヴェルディグラウンドは「よみうりランド」の隣にあるので子供も楽しめます。

「よみうりランド」はイルミネーションでも有名なので家族で訪問して楽しむことができるのが特徴です。

子供が体験できるアトラクションもあるのでファミリーの方にはおすすめのスポットです。

「花」に特化したエリアがあるので大人も楽しめる施設もあります。

ぜひ、上記施設を併せて楽しんでみてください。

以上、ヴェルディグラウンドを訪問した際の様子でした。

ヴェルディグラウンド まとめ

ここまで「ヴェルディグラウンド」についてまとめてきました。

ヴェルディグラウンドは大人も子供も満喫できるスポットでした。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

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