【徹底解説】全国プロ野球場情報一覧（アクセス、座席、グルメガイド）

プロ野球の野球場はどこにあるのかな？野球場はどんな感じかな？

プロ野球の野球場に興味のある方へ向けた記事になります。

実際に野球場を訪問した経験をベースに記事を書いています。

についてまとめました。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

野球場 一覧

プロ野球の野球場は全国各地に存在します。

現在、プロ野球は「セントラルリーグ（以下、セリーグ）」と「パシフィックリーグ（以下、パリーグ）」の2リーグ制となっています。各リーグに6球団ずつ所属しており、全12球団で日本一を争っています。

以下、各リーグに所属するプロ野球の野球場の一覧となります。

野球場 セリーグ

セリーグは6球団で構成されるリーグです。

読売ジャイアンツや阪神タイガースといった人気のある伝統球団が所属するリーグです。近年は他球団も力をつけ優勝争いから目が離せない年が続いているリーグでもあります。

首都圏に3球団あるので関東在住者にとっては野球場アクセスが良いリーグです。

続いて、パリーグの野球場について説明します。

野球場 パリーグ

パリーグは6球団で構成されるリーグです。

昔は「人気のセ、実力のパ」と言われる時代がありました。実際、ダルビッシュ投手（元日ハム）や大谷翔平選手（元日ハム）をはじめとするMLBでも活躍する選手の多くはパリーグから輩出されています。

全国各地に球団が分散しているので各地で特色のある球団となっています。

これらの野球場を訪問した際に記事にまとめています。

以下、訪問した野球場の詳細となります。

野球場 セリーグ

野球「セリーグ」に所属する球団の野球場詳細となります。

座席、アクセス情報などをまとめたので、観戦計画を立てる際に利用していただければ幸いです。

野球場 東京ヤクルトスワローズ 明治神宮球場

「東京ヤクルトスワローズ」は東京都新宿区にある「明治神宮球場」を本拠地にしています。

「明治神宮球場」はプロ野球だけでなく、東京六大学野球や「高校野球」などアマチュア野球の聖地としても有名です。東京ヤクルトスワローズは傘を使った応援が特徴的で球団マスコットの「つば九郎」は全国区の人気を誇っています。夏場にはビール半額デーや打ち上げ花火など野球観戦以外も楽しめる野球場です。お手洗いはだいぶ古いエリアも残っていますが最低限のベビー設備は揃っていました。

野球場 読売ジャイアンツ 東京ドーム

「読売ジャイアンツ」は東京都文京区にある「東京ドーム」を本拠地にしています。

2022年に大型ビジョンが一新された「東京ドーム」は様々なイベントでも使われる日本最大級の野球場です。読売ジャイアンツは言わずと知れた「球界の盟主」で全国各地にファンを持ち、各球団のスター選手が集まる球団です。球場内に売店が多数あり、様々なフードを楽しめます。お手洗いはベビー設備も整っていました。

「プレミアムラウンジ」も機会があれば是非足を運んでいただきたい空間です。

野球場 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム

「横浜DeNAベイスターズ」は神奈川県横浜市にある「横浜スタジアム」を本拠地にしています。

「横浜スタジアム」は東京2020の野球競技でも使われた野球場です。関内駅からのアクセスが抜群でコンパクトな野球場となっています。横浜にゆかりのあるグルメも「ハマスタ名物」なのでぜひご賞味ください。お手洗いは狭いですがリニューアルされた部分も多くベビー設備も整っていました。

続いて、野球「パリーグ」の球団の本拠地の詳細について説明します。

野球場 パリーグ

野球「パリーグ」に所属する球団の野球場詳細となります。

座席、アクセス情報などをまとめたので、観戦計画を立てる際に利用していただければ幸いです。

野球場 北海道日本ハムファイターズ エスコンフィールド北海道

「北海道日本ハムファイターズ」は北海道北広島市にある「エスコンフィールド」が本拠地です。

2023年に新球場へ移転した開閉式球場です。「日本ハム」の食材を扱うレストランや「サッポロクラシック」を味わえます。お手洗いは充実しておりベビー設備も整っていました。

「ラウンジ」もあるので機会があればぜひご利用ください。

野球場 東北楽天ゴールデンイーグルス 楽天モバイルパーク宮城

「東北楽天ゴールデンイーグルス」は宮城県仙台市にある「楽天モバイルパーク宮城」が本拠地です。

「楽天モバイルパーク宮城」は敷地内に観覧車やメリーゴーランド、宿泊施設まであり「ボールパーク」の名に相応しい野球場です。野球場内は完全キャッシュレスとなっているのも特徴です。お手洗いは最低限のベビー設備は整っていました。

野球場 埼玉西武ライオンズ ベルーナドーム

埼玉西武ライオンズは埼玉県所沢市にある「ベルーナドーム」を本拠地にしています。

「ベルーナドーム」は入退場部分が吹き抜けとなっているユニークなドーム球場です。外野席よりも内野席が多い造りとなっており、他の野球場とは勝手が違うのが特徴です。敷地内にキッズパークが新設されボールパーク化しているのでぜひファミリーで訪れたい野球場です。フードも充実しており売店やキッチンカーがありました。お手洗いは最低限のベビー設備が揃っていました。

野球場 千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム

千葉ロッテマリーンズは千葉県千葉市にある「ZOZOマリンスタジアム」を本拠地にしています。

「ZOZOマリンスタジアム」は海沿いにある強風吹き付ける屋外球場です。球界屈指の応援団に加え、フードも充実しており売店やキッチンカーを試合前から楽しめます。キッズスクエアが用意されており、お手洗い・ベビー設備も揃っていました。

野球場 北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム

「北海道日本ハムファイターズ」は北海道札幌市にある「札幌ドーム」を本拠地としていました。

2023年に新球場（エスコンフィールド）へ移転し「札幌ドーム」は本拠地でなくなりました。サッカーと併用スタジアムで珍しいドーム球場となっています。現地で飲む「サッポロクラシック」が絶品でした。お手洗いは充実しておりベビー設備も整っていました。

以上、訪問したことのある野球場の詳細情報でした。

野球場 まとめ

ここまで「野球場」についてまとめてきました。

近年、各球団の特色を前面に出す球団が増えてきて野球場巡りも楽しくなってきました。

また、野球場を訪問するときに考えるのが「座席選び」です。

下記に野球場での「座席選び」についてまとめました。

ぜひ座席選びの参考にしてみてください。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

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