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札幌ドームへ訪問を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「札幌ドーム」でプロ野球観戦した際の様子
※北海道日本ハムファイターズ主催試合
実際に「札幌ドーム」でプロ野球観戦をしてきた経験をベースに書いています。
- 札幌ドーム 基本情報
- 札幌ドーム 座席
- 札幌ドーム フード
- 札幌ドーム キッズ施設
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
札幌ドーム アクセス
「札幌ドーム」は北海道札幌市にあるドーム球場です。
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最寄り駅は地下鉄東豊線「福住駅」で徒歩約10分の立地です。
新千歳空港からも空港連絡バスが出ており約45分のアクセスとなっています。
バスの運行状況・バス停位置などは「最新情報」を確認の上、ご利用ください。
オンラインチケットは球団サイトと各種チケットサイトから購入ができます。
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窓口もあるので球団の「最新チケット情報」をチェックして購入してください。
札幌ドームには「ベビーカー置き場」があるので子連れでも安心です。
以下、内部の様子となります。
札幌ドーム プロ野球
札幌ドームはかつてプロ野球「北海道日本ハムファイターズ」の本拠地でした。
現在、北海道日本ハムファイターズは「エスコンフィールドHOKKAIDO」を本拠地にしています。
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【解説】北の新名所「エスコンフィールドHOKKAIDO」を満喫してきた(座席動画付き)
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プロ野球の試合開催日には札幌ドームは「各チーム一色」でした。
本拠地最終年は新庄監督が率いるチームで札幌ドーム内は現所属選手でラッピング装飾されていました。
入口には歴代所属選手のラッピング装飾がされていました。
北海道日本ハムファイターズにはダルビッシュ有選手などの有名選手が所属していました。
札幌ドーム内にグッズショップもありました。
北海道日本ハムファイターズのグッズが所狭しと置かれていました。
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皆さん、選手の名前が入ったタオルを買っているのが印象的でした。
北海道日本ハムファイターズの「ダルマ」があるのには驚きました。
ネットでも取り扱いがあったみたいなので興味のある方は調べてみてください。
楽天市場で「北海道日本ハムファイターズ」のグッズを見てみる>>
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同じショップ内でJリーグ「コンサドーレ札幌」のグッズも販売していました。
こちらもネットでもグッズの取り扱いがあったみたいなので興味のある方は調べてみてください。
札幌ドームは「北海道日本ハムファイターズ」「コンサドーレ札幌」を満喫できるスポットです。
続いて、札幌ドームの座席について説明していきたいと思います。
札幌ドーム 座席
座席は「バックネット裏」「内野席」「外野席」に分かれていました。
以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。
席種 | 概要 | 眺望※YouTube |
バックネット裏 | 優雅にプロ野球の試合を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
内野席(1塁側) | 間近でプロ野球の迫力を体感したい方向け | 眺望をみてみる |
内野席(3塁側) | 間近でプロ野球の迫力を体感したい方向け
※ホーム側 |
眺望をみてみる |
外野席(ライト側) | 応援団の臨場感を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
外野席(レフト側) | 応援団の臨場感を楽しみたい方向け
※ホーム側 |
眺望をみてみる |
以下、札幌ドームの各席の情報となります。
札幌ドーム バックネット裏席
札幌ドームのバックネット裏席は最前列から最後列まで球場を見渡せる設計になっています。
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普段とは違うワンランク上のプロ野球観戦をしたい場合はバックネット裏席は最適です。
内野エリアとはシートが違い、クッション性のある革張りシートとなっています。
個別テーブルと荷物置きもあるのでかなり快適に試合観戦を楽しむことができます。
続いて、札幌ドームの内野席について説明したいと思います。
札幌ドーム 内野席
札幌ドームの内野席はフィールドシートからテーブルシートまで幅広い席種になっています。
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札幌ドームは内野席の方が座席数が多くなるように造られているので引きの画も楽しめます。
札幌ドームは三塁側がホームチームベンチとなっているのでご注意ください。
札幌ドームのテーブル席は「北海道日本ハムファイターズ」のロゴがプリントされていました。
ゆったりとテーブルにフードを置いて試合観戦を楽しむことができます。
続いて、札幌ドームの外野席について説明したいと思います。
札幌ドーム 外野席
札幌ドームの外野席はファンが試合中は立って応援できるエリアです。
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フラッグ等の応援演出で一部試合が見えづらい部分がありますが、ど真ん中で応援を楽しめます。
札幌ドームの外野席は地上2階部分に相当し、かなり高さを感じます。
座席はプラスティック製で特に不便に感じることはありませんでした。
前座席部分にドリンクホルダーもついているので便利です。
外野席にある大型ビジョンがこの距離にあるのでかなりの迫力でした。
正直、外野席からは文字を読むのは難しいです。
札幌ドームの内外野席の眺望を動画にまとめたので、座席選びの参考にしてみてください。
続いて、札幌ドームの施設について説明したいと思います。
札幌ドーム 施設
札幌ドームは「キッズパーク」が用意されていました。
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3階席部分に設置されており、ファミリーシートのすぐ後ろにあるのでファミリーには便利でした。
手前にアスレティックエリアがあり、その先に未就学児用の「ベビールーム」がありました。
また、おむつ替えスペース、授乳室も完備しているので小さいお子さま連れでも安心でした。
子供が試合そっちのけでアスレティックに夢中になって楽しんでいました。
また、札幌ドームの特徴として高さがある分「階段数」があり昇降はかなり大変です。
札幌ドームには「エレベーター」があるの足の不自由な方や子供連れの方はご利用ください。
札幌ドームはファミリーにも優しいスタジアムでした。
続いて、札幌ドームのフードについて説明したいと思います。
札幌ドーム フード
札幌ドームでプロ野球試合開催時は「フード」が色々楽しめます。
特に札幌ドームではスタジアム内「コンコース」の飲食店が充実していたので覗いてきました。
北海道ならでは、の売店も多いのでビジターの方も楽しめるのが特徴です。
LUNA Crepe (ルナ・クレープ)さんには一番の行列ができていました。
ビールはもちろん「北海道限定・サッポロクラシック」です。
泡の匂いから違いがわかるくらい美味しかったです。
札幌ドームはプロ野球だけでなく「フード」も満喫できるスポットでした。
札幌ドーム プロ野球 まとめ
ここまで「札幌ドーム」でプロ野球観戦をした様子についてまとめてきました。
- 札幌ドームは「北海道日本ハムファイターズ」の本拠地
- 札幌ドームの最寄り駅は地下鉄東豊線「福住駅」徒歩約10分
- 札幌ドームは「北海道フード」が充実しているので食も楽しい
- 札幌ドームは「子供向けコンテンツ」が充実している
札幌ドームはプロ野球の試合はもちろん子供が満喫できるスポットが盛り沢山でした。
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大人から子供まで幅広い年代で楽しめるスタジアムだと思います。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
札幌市内の宿泊情報はこちら。
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