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国立競技場のスタジアムツアーを検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
国立競技場スタジアムツアーの様子
※「国立競技場スタジアムツアー」に参加した際の様子
実際に国立競技場でスタジアムツアーに参加した経験をベースに書いています。
- 国立競技場 スタジアムツアー 基本情報
- 国立競技場 スタジアムツアー
- 国立競技場 スタジアムツアー フード
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
国立競技場 スタジアムツアー アクセス
「国立競技場」は新宿区内にある陸上競技場です。
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都営大江戸線「国立競技場」が最寄駅で徒歩約1分でアクセスができます。
JR千駄ヶ谷駅・信濃町駅から徒歩約5分、東京メトロ銀座線外苑前駅徒歩約9分です。
近隣には「明治神宮球場」「東京体育館」「神宮バッティングドーム」があります。
国立競技場への「アクセス方法」「座席情報」に関してはこちらにまとめました。
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【解説】新国立競技場は新しい歴史を体感できる空間だった(座席動画付き)
続きを見る
スタジアム内の眺望をまとめた動画も掲載しているので参考にしてみてください。
国立競技場 スタジアムツアー
今回は「国立競技場スタジアムツアー」に参加してきました。
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以下、国立競技場スタジアムツアーの詳細となります。
国立競技場 スタジアムツアー 集合
国立競技場のスタジアムツアーは入場時間指定制となっています。
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最寄駅の「国立競技場前」は試合開始日でなければ混雑も少ないです。
小さいお子さん連れの方はエレベーターの利用が便利です。
国立競技場の周辺には案内板があるので「集合場所」を確認すると便利です。
今回のツアーは「Dエリア付近」に集合場所が設置されていました。
入口に「入場リストバンド」と「パンフレット」があるので受け取ります。
まずはエレベーターに乗って「B2F」へ向かいます。
エレベーターを降りると駐車場に出ます。
駐車場から国立競技場内の各施設を巡るツアーが始まります。
続いて、国立競技場の「サインウォール」について説明したいと思います。
国立競技場 スタジアムツアー サインウォール
国立競技場のスタジアムツアーは「サインウォール」から始まります。
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国立競技場の駐車場にコンクリートの壁がずらっと伸びています。
サインウォールには約300人分のサインが書かれています。
東京2020オリンピックのリレー種目を制したイタリアチームのサインもあります。
もちろん、東京2020に参加した日本人選手のサインもあります。
選手のサインがある箇所をQR検索できるので、お目当ての選手がいる場合はご利用ください。
続いて、国立競技場の「フラッシュインタビューゾーン」について説明したいと思います。
国立競技場 スタジアムツアー フラッシュインタビューゾーン
国立競技場のスタジアムツアーは駐車場から「フラッシュインタビューゾーン」へ移ります。
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天井には隈研吾事務所デザインのライトがかかっています。
インタビューゾーンや表彰台など写真撮影台が準備されているゾーンでした。
東京2020聖火リレートーチの実物2色が同時公開されており、記念写真撮影ができます。
選手インタビューゾーンも再現されており、こちらでも記念撮影ができます。
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子供達は撮影直前まで大はしゃぎだったのですが自分達の番が来ると少し緊張気味でした。
夏季は「ビクトリーサイン体験」も室内で実施しているのでぜひ体験してみてください。
壁面にはイラストが描かれており、フォトスポットとなっています。
イラストの裏側は「選手ロッカールーム」となっており見学可能エリアとなっています。
続いて、国立競技場の「ロッカールーム」について説明したいと思います。
国立競技場 スタジアムツアー ロッカールーム
国立競技場のスタジアムツアーでは「選手ロッカールーム」を見学することができます。
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白を基調にして、仕切りに木を使った落ち着いたロッカールームとなっていました。
各座席にコンセントが用意されているのが興味深かったです。
ロッカールームを出ると「東京2020オリンピック」のサッカー日本代表のサインがあります。
売り出し中の久保建英選手のサインもちゃんと書いてありました。
元「川崎フロンターレ」の三笘選手のサインもあります。
なぜか日韓ワールドカップ日本代表監督のフィリップトルシエのサインもありました。
サインウォールの先にはスパイクの土や芝を落とす「エアークリーナー」もありました。
こういった設備を見る機会はあまりないので貴重な体験でした。
ロッカールームはフラッシュインタビューゾーンの両脇にあるので見逃さないでください。
もう一方のロッカールームには「サッカーブラジル代表」のサインがあります。
ブラジル代表は東京2020オリンピック大会の優勝チームです。
ネイマール選手のサインもあるのでぜひ探してみてください。
過去8回世界年間ベストイレブンに選出されたダウエウアウヴェス選手のサインもあります。
ブラジル代表のサインの隣にはレジェンド「ジーコ」のサインもあります。
サッカーファンにとってはたまらないサインウォールとなっていました。
続いて、国立競技場の「トラックフィールド」について説明したいと思います。
国立競技場 スタジアムツアー トラックフィールド
国立競技場のフラッシュインタビューゾーンを抜けるといよいよ「トラックフィールド」です。
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天気が良い日は空の抜け感も最高です。
選手が座るベンチも展示されており、自由に座ることができました。
ゴールラインから見たトラックの景色も最高です。
思わずカーブ付近からも覗き込んでしまいました。
ピッチも間際まで立ち寄ることができるので手入れされた芝生の匂いを感じることができます。
Jリーグ等の試合によっては「ピッチサイド見学」が実施されることもあります。
約7万人収容のスタジアム内に観客が入ると全く違う景色となるので是非機会があれば応募・参加してみてください。
トラックフィールドの懸念事項は日差しがきつい点です。
特に日中に見学予定の方は「日焼け止め」など日差し対策を万全にすることをオススメします。
トラックフィールドの見学出口はスタンド側となります。
スタジアムツアーで立ち入ることのできるスタンドエリアは基本日陰となっていました。
スタンドの座席には自由に座れるので休憩することもできます。
子供達がなかなかトラックから離れない場合なども目を離さずに休憩できるので助かりました。
見学日は稼働していませんでしたが国立競技場には大型扇風機が各エリアに設置されています。
もちろん、座席からも国立競技場全体を見渡すことができます。
コンコースの座席からトラックフィールドを眺めるとこのような形でした。
続いて、国立競技場の「展望デッキ」について説明したいと思います。
国立競技場 スタジアムツアー 展望デッキ
国立競技場のスタジアムツアーは上階を目指します。
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展望デッキへはコンコースを経由して向かいます。
エレベーターに乗って4Fに到着です。
ところどころエレベーターで移動できるので子連れの方も安心なのが嬉しいです。
俯瞰で見る国立競技場はまた違う景色となっています。
記念撮影台もあるのでぜひ写真撮影してみてください。
展望デッキの座席部分へ出ると国立競技場の電光掲示板がすぐそこにあります。
木がふんだんに使われた大屋根も間近で楽しむことができます。
続いて、国立競技場の「空の杜」について説明したいと思います。
国立競技場 スタジアムツアー 空の杜
国立競技場には「無料で入れるエリア」があります。
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「空の杜」の入口部分に営業時間が書いてあるので事前にチェックしてみてください。
入口が少し分かりにくいのですが営業時間中はエレベーターも稼働しています。
「空の杜」は5F部分で階段は結構大変なので子供連れの場合はエレベーターがオススメです。
「空の杜」は周囲を緑の庭園にした通路になっています。
国立競技場をぐるっと一蹴できるようになっており、途中お手洗いもあります。
外側へ目を向けると新宿の街や「東京体育館」が見渡すことができます。
ここまで説明してきた、国立競技場のスタジアムツアーの様子を動画にまとめました。
お出かけの際の参考にしてみてください。
ツアー終了時にアンケートがあるので回答するとオリジナルグッズをもらえました。
国立競技場のチケット窓口で引き換えなのでお時間がある方はぜひチェックしてみてください。
続いて、国立競技場のスタジアムツアー開催時の「フード」について説明します。
国立競技場 スタジアムツアー フード
国立競技場のスタジアムツアー開催時は「フード」を楽しむことができます。
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売店の外側には「明治神宮球場」があり、試合の歓声が聞こえてきました。
コンコース部分にテーブルが出ており、休憩スペースとなっています。
売店のメニューもビール、ソフトドリンク、焼きそばなどの軽食などが揃っています。
カレーライスや枝豆もあるのでしっかりとご飯を食べることもできます。
以上、国立競技場のスタジアムツアーでした。
国立競技場 スタジアムツアー まとめ
ここまで国立競技場の「スタジアムツアー」についてまとめてきました。
- 国立競技場のスタジアムツアーは集合時間に指定場所に集合
- 国立競技場のスタジアムツアーは写真撮影スポットが多い
- 国立競技場のスタジアムツアーは売店が開いているのでフードも楽しめる
国立競技場のスタジアムツアーはオリンピアン体験ができて大人から子供まで楽しめます。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
国立競技場周辺の宿泊情報はこちら。
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【宿泊】新宿のヒルトン東京の「エグゼクティブルーム」に宿泊してきた
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国立競技場の座席情報はこちら。
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国立競技場のピッチサイド見学の様子はこちら。
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