【体験】国立競技場でサッカーの「ピッチサイド見学」してきた（ピッチサイド動画付き）

「国立競技場」でサッカーのピッチサイド見学をするとどんな感じかな？

国立競技場でサッカーのピッチサイド見学を検討している方へ向けた記事となります。

実際に国立競技場でサッカーの「ピッチサイド見学」をしてきた経験をベースに書いています。

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

国立競技場 サッカー 基本情報

「国立競技場」は新宿区内にある陸上競技場です。

国立競技場でサッカーの「ピッチサイド見学」が実施されるかはJFAや各クラブ等の主催者側の裁量によります。

今回は「FC東京」の企画に応募し、当選する形で参加しました。

都営大江戸線「国立競技場」が最寄駅で徒歩約1分でアクセスができます。

国立競技場への「アクセス方法」「座席情報」に関してはこちらにまとめました。

スタジアム内の眺望をまとめた動画も掲載しているので「座席選び」の参考にしてみてください。

以下、内部の様子となります。

国立競技場 サッカー ピッチサイド

国立競技場のサッカーのピッチサイド見学はバックヤードから入場します。

ピッチサイド見学は雨天決行ですが、荒天等の理由によっては中止となる場合もあります。クラブからの事前連絡確認をよろしくお願いいたします。

国立競技場は屋根付きスタジアムですが、ピッチサイドは屋根がありません。

安全上の理由でピッチサイド見学中に傘はさせないので「雨対策をばっちり」にする場合は雨ガッパを準備してください。

以下、国立競技場でサッカーのピッチサイド見学をした「当日の流れ」について説明します。

国立競技場 サッカー ピッチサイド 集合

国立競技場のピッチサイドへは「専用通用口」からアクセスします。

「試合開始約70分前」までに指定の集合場所へお集まりください。徒歩のみとなるため、ベビーカー等のご利用はできませんので予めご了承ください。

その他注意事項は下記となっていました。

参加タイミングによって規約も変更となりますので詳細は招待メールをご確認ください。

今回の集合場所は「場外Gゲート付近アスリートスロープ付近」でした。

参加者は「当選者限定」ということもあり、子供、女性、おじさんの「おひとりさま」が多かったです。

一列に並んで、いよいよ国立競技場の「ピッチサイド」へ向かいます。

国立競技場 サッカー ピッチサイド 入場

国立競技場のピッチサイドへは専用通用口から向かいます。

普段は門が閉まっている場所から入場するので特別感があります。

チアチームや横断幕を横目にいよいよスタジアム内へ入ります。

約7万人収容のスタジアム内をぐるっと見渡せるのはピッチサイド見学の特権です。

普段、上から眺めるだけの横断幕もピッチレベルで楽しめるので特別感があります。

国立競技場の「スタジアムツアー」に参加した時とは全く違う感動がありました。

普段座っているスタンドをピッチ側から見られて、気分はプロサッカー選手です。

手を伸ばせば届きそうな距離で選手達を見ることができるので初心者の方でも楽しめます。

選手のボールを蹴る音や声なども鮮明に聞こえるので玄人の方も楽しめる体験だと思います。

試合開始前の定刻になると終了となります。

国立競技場 サッカー ピッチサイド 解散

国立競技場のピッチサイドは試合終了後しばらく待機してから退場となります。

ホームチームのサポーターを見ながらピッチを後にするのは名残惜しい気持ちになります。

集合場所の「場外Gゲート付近アスリートスロープ付近」で自由解散となりました。

全体の流れについては動画にまとめました。

応募を考える時、当日の流れの確認をする時に参考にしていただければ幸いです。

以上、国立競技場でサッカーのピッチサイド見学をした際の情報でした。

国立競技場 ピッチサイド まとめ

ここまで国立競技場でサッカーの「ピッチサイド見学」についてまとめてきました。

国立競技場のピッチサイドはサッカー見学を満喫できる座席でした。

何より「特別感」を味わえるので非日常体験をしたい方にオススメです。

大人から子供まで幅広い年代で楽しめるプレイスポットだと思います。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

国立競技場周辺の宿泊情報はこちら。

国立競技場の座席情報はこちらです。

国立競技場のスタジアムツアーも是非機会があれば参加してみてください。

FC東京はサッカー初心者の方に特におすすめのクラブとなっています。