【体験】国立競技場のラウンジはフードも試合もゆったり楽しめる空間だった（座席動画あり）

国立競技場のラウンジはどんな感じかな？子連れでも大丈夫かな？

国立競技場のラウンジに興味がある方へ向けた記事となります。

実際に「国立競技場のラウンジ」を利用した経験をベースに書いています。

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

国立競技場 ラウンジ 基本情報

「国立競技場」は新宿区内にある陸上競技場です。

国立競技場のラウンジはJリーグなどの試合で「ラウンジ付きシート」が販売されると利用できます。販売判断ははJFAや各クラブ等の主催者側の裁量によります。

今回は「FC東京」の主催試合の「ラウンジ付きシート」を購入して体験してきました。

都営大江戸線「国立競技場」が最寄駅で徒歩約1分でアクセスができます。

国立競技場への「アクセス方法」「座席情報」に関してはこちらにまとめました。

スタジアム内の眺望をまとめた動画も掲載しているので「座席選び」の参考にしてみてください。

以下、内部の様子となります。

国立競技場 ラウンジ

国立競技場のラウンジは「ラウンジ専用ゾーン」にあります。

通常エリアの奥に「ラウンジ専用ゾーン」への扉があるので係員にチケットを提示して入場してください。

今回は南側シートを購入したので下記入口から入場しました。

扉の先は絨毯となっており、高級感を演出したゾーンとなっていました。

ベビーケアルームやおむつ交換スペースがあるので子連れに嬉しいゾーンとなっています。

ラウンジへの専用入口を使って中へ入ります。

ラウンジ内は「和」をモチーフにした天井の広い造りとなっています。

続いて、国立競技場ラウンジのフードについて説明します。

国立競技場 ラウンジ フード

国立競技場のラウンジでは「フード」が提供されています。

チケットの種類によって「専用フード」がついているものや「専用バー」がついているものがあり、主催試合によって提供内容は変更となります。

今回は「ラウンジ専用バー」がついているチケットを購入しました。

ラインアップは一般的なスタジアムで提供されているドリンクでした。

ラウンジ専用バーとなっているのでほぼ並ばずにアルコールが手に入るのがメリットです。

ラウンジ内はスタンディングスタイルでお酒を楽しめる空間もあります。

窓際には椅子とテーブルも用意されおり、ゆっくりフードと一緒に飲むこともできます。

国立競技場のラウンジの様子を動画にまとめました。

ラウンジ利用を検討する際の参考になれば幸いです。

続いて、国立競技場ラウンジの座席について説明します。

国立競技場 ラウンジ 座席

国立競技場のラウンジは「ラウンジ利用者専用席」が案内されます。

メインスタンド側の2層席中央に位置しており、試合もイベントも俯瞰で楽しめる座席でした。

座席間に肘掛けがある造りとなっています。

ドリンクホルダーもあり、国立競技場内の他座席種よりもゆったりしていました。

ラウンジ付き座席から見たイベントの様子を動画にまとめました。

座席選びの参考にしていただければ幸いです。

国立競技場 ラウンジ まとめ

ここまで「国立競技場のラウンジ」についてまとめてきました。

国立競技場のラウンジはサッカーの試合はもちろん、食事も満喫できるスポットです。

国立競技場のラウンジはベビーエリアも充実していて、ゆとりがあるので子連れに優しい空間でした。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

国立競技場周辺の宿泊情報はこちら。

国立競技場の通常座席についてはこちら。

国立競技場のスタジアムツアーについてはこちら。