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横浜国際総合競技場でサッカー観戦を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「横浜国際総合競技場」でサッカー観戦する際の様子
※「横浜F・マリノス」主催試合
実際に「横浜国際総合競技場」でサッカー観戦をしてきた経験をベースに書いています。
- 横浜国際総合競技場 基本情報
- 横浜国際総合競技場 座席
についてまとめました。
スタジアム周辺も「子供向けスポット」が盛り沢山なので親御さんも安心です。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
横浜国際総合競技場 アクセス
「横浜国際総合競技場」は神奈川県横浜市内にある陸上競技場です。
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最寄り駅はJR横浜線「小机駅」で徒歩約7分の立地です。
JR「新横浜駅」徒歩約14分、横浜市営地下鉄「新横浜駅」徒歩約12分でアクセスも可能です。
バスは下記各駅から「日産スタジアム前」へ運行しています。
- 新横浜駅(JR・横浜市営地下鉄)
- 仲町台駅(横浜市営地下鉄)
- 新羽駅(横浜市営地下鉄)
- 綱島駅(東急東横線)
- 溝の口駅(東急田園都市線)
足が不自由な方や小さなお子さん連れの方はこちらが便利です。
バスの運行状況・バス停位置などは「最新情報」を確認の上、ご利用ください。
横浜国際総合競技場には駐輪場があるので、自転車で直接行くこともできます。
近辺にサイクリングロードもあるのでサイクリングと組み合わせても良いかも知れません。
以下、内部の様子となります。
横浜国際総合競技場 サッカー
横浜国際総合競技場はJリーグ「横浜F・マリノス」の本拠地です。
Jリーグの試合開催日には横浜国際総合競技場周辺は「トリコロールカラー」となります。
また、チームカラーもあると思いますが気軽に「応援席の雰囲気」を楽しめるスタジアムでした。
横浜F・マリノスの応援席はフレンドリーな雰囲気だったので初心者でも安心です。
横浜国際総合競技場の目の前にグッズショップもあるので覗いてみても良いかも知れません。
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皆さん、トリコロールカラーのチームフラッグを持参しているのが印象的でした。
ネットでもグッズの取り扱いがあったみたいなので興味のある方は調べてみてください。
横浜国際総合競技場はサッカーはもちろん「応援」も満喫できるスポットでした。
横浜国際総合競技場 座席
座席は「下層席」「上層席(二階)」「応援席(ゴール裏)」に分かれています。
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各席種の特徴と眺望をまとめました。
席種 | 概要 | 眺望動画※YouTube |
メインスタンド | 間近でイベントとサッカーの迫力を体感したい方向け | - |
バックスタンド | 間近でサッカーの迫力を体感したい方向け | 眺望をみてみる |
ゴール裏応援席 | 応援の臨場感を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
各席種はコンコースで繋がっていますが「ゴール裏応援席(アウェー側)」は隔離されています。
st-kaiwa7]試合によっては「上層席」は閉鎖されている場合があります。[/st-kaiwa7]
また、横浜国際総合競技場には「ベビーカーを置けるスペース」があるので子連れでも安心です。
以下、横浜国際総合競技場の各席の情報となります。
横浜国際総合競技場 下層席
横浜国際総合競技場の下層席は最前列から最後列までピッチを見渡せる設計になっています。
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陸上競技トラックを挟むので「フィールドまでの距離」を感じますが、空の抜け間がすごいです。
横浜国際総合競技場の「下層席最前列」から観戦した画像がこちらです。
フィールドまで距離があるものの、手前のピッチサイドであれば十分近く感じます。
座席はプラスチック製となっており、足元に「ドリンクホルダー」が設置されています。
通路の広さも「ゆったりめ」なので列中央部分からでも座ったまま避けて貰えば通路に出れます。
横浜国際総合競技場の「最後列付近」は屋根に隠れているので雨天時も安心です。
横浜国際総合競技場の下層席には「ピッチサイドシート」もあります。
ピッチの真横なので、間近でサッカーの迫力を体感したい方向けには嬉しい座席となっています。
普段、座っている座席をピッチから眺められるのはピッチサイドシートならではの特権です。
続いて、横浜国際総合競技場の上層席について説明したいと思います。
横浜国際総合競技場 上層席
横浜国際総合競技場の上層席はピッチを俯瞰できる設計になっています。
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横浜国際総合競技場の上層席へは階段とエレベーターで繋がっています。
足の不自由な方や小さいお子さん連れの方はエレベーターの利用が便利です。
横浜国際総合競技場の上層席は「地上7F相当」にあるため、俯瞰視点を楽しめます。
座席はプラスチック製で「ドリンクホルダー」が設置されています。
また、メインスタンド側には「テーブル付き座席」もあるのでグループでの利用が便利です。
ピッチ全体を俯瞰して見ることができるので「ゲーム視点」で試合を楽しめます。
ペアシートもこのエリアにあり、小さいですがテーブルもありました。
足元にそこそこスペースがあるので仕事帰りに荷物を持って立ち寄ることも可能です。
テーブルにカップホルダーもあるので安心して飲み物を購入することができました。
横浜国際総合競技場は上層階にもベビー施設があるので子連れに優しいスタジアムでした。
続いて、横浜国際総合競技場の応援席について説明したいと思います。
横浜国際総合競技場 ゴール裏席
横浜国際総合競技場の応援席はサポーターが試合中は立って応援するエリアです。
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フラッグ等の応援演出で一部試合が見えづらい部分がありますが、ど真ん中で応援を楽しめます。
座席はプラスチック製で「ドリンクホルダー」が設置されています。
横浜国際総合競技場の各座席からの眺望を動画にまとめました。
座席選びの参考にしてみてください。
横浜国際総合競技場 アウェー席
横浜国際総合競技場のアウェー席はアウェーチームのサポーターが応援するエリアです。
![](https://bon-bonvoyage.net/wp/wp-content/uploads/2018/03/glasses_woman.jpeg)
入口も横浜国際総合競技場の「南ゲート」のみが解放されるので間違えないようにしてください。
入口とエリアがホームチームと違うだけで基本的には構造は同じです。
座席も同じなので安心してください。
また、南ゲートエリアの下層席にはスロープもあるので車椅子の方でも安心です。
横浜国際総合競技場では「アウェーチームの選手」はアウェー席側から入退場します。
座席によっては選手の表情がよく見えるのでファンにとっては嬉しい座席エリアです。
座席選びの参考にしてみてください。
横浜国際総合競技場 サッカー まとめ
ここまで「横浜国際総合競技場」でサッカー観戦をした様子についてまとめてきました。
- 横浜国際総合競技場は「横浜F・マリノス」の本拠地
- 横浜国際総合競技場の最寄り駅はJR横浜線「小机駅」徒歩約7分でバスも運行
横浜国際総合競技場はサッカーの試合が満喫できるスタジアムでした。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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