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駅前不動産スタジアムでサッカー観戦を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「駅前不動産スタジアム」でサッカー観戦する際の様子
※サガン鳥栖主催試合(メインスタンド観戦体験を中心にレポート)
実際に「駅前不動産スタジアム」でサッカー観戦をしてきた経験をベースに書いています。
- 駅前不動産スタジアム 基本情報
- 駅前不動産スタジアム 座席
についてまとめました。
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皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
駅前不動産スタジアム アクセス
「駅前不動産スタジアム」は佐賀県鳥栖市内にある球技専用スタジアムです。
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西日本では「ヨドコウ桜スタジアム」等と並んでピッチとの距離が近い球技専用スタジアムです。
九州にはJクラブが各県にあり、しのぎを削っているエリアとなります。
最寄り駅はJR「鳥栖駅」で徒歩約3分の立地です。
駅のホームからスタジアムが見える全国でも珍しいスタジアムの一つです。
試合開催日にはホームにチームフラッグを掲揚してくれるホスピタリティ溢れる駅でした。
周囲に地元スーパーもあるので食料を調達することもできます。
サガン鳥栖専用の駅名版もあり、街をあげてクラブをサポートしていました。
鳥栖駅構内には「中央軒」という名物立ち食い売店があります。
「かしわうどん」は鳥栖駅名物となっており、お土産用も販売していました。
もちろんその場で食べることもできるので、お腹が空いている方はぜひお試しください。
また、夕方には閉店してしまうので訪問時に開店していたらその際に利用するのがおすすめです。
鳥栖駅から駅前不動産スタジアムまでは徒歩すぐとなっています。
道中には案内板やフラッグがあるので迷わずスタジアムまで向かえました。
アウェイサポーター席以外は正面ゲートから入場可能です。
以下、内部の様子となります。
駅前不動産スタジアム サッカー
駅前不動産スタジアムはJリーグ「サガン鳥栖」の本拠地です。
駅前不動産スタジアム内外にサガン鳥栖のグッズショップがあるので覗いてみてください。
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皆さん、サガン鳥栖のレプリカユニフォームを身につけているのが印象的でした。
ネットでもグッズの取り扱いがあったみたいなので興味のある方は調べてみてください。
続いて、駅前不動産スタジアムの座席について説明します。
駅前不動産スタジアム 座席
座席は「メインスタンド席」「バックスタンド席」「ゴール裏応援席」に分かれています。
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各席種の特徴と眺望をまとめました。
席種 | 概要 | 眺望動画※YouTube |
メインスタンド | 間近でイベントとサッカーの迫力を体感したい方向け | 眺望をみてみる |
バックスタンド | 間近でサッカーの迫力を体感したい方向け | - |
ゴール裏応援席 | 応援の臨場感を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
ゴール裏応援席(アウェー側) | アウェーチームの応援を楽しみたい方向け | - |
各席種はコンコースで繋がっていますが「ゴール裏応援席(アウェー側)」は隔離されています。
各エリア上層席と下層席は階段で繋がっています。
駅前不動産スタジアムは「屋根がない」座席もあるので雨対策をしておくと安心です。
観戦を予定している方は天気予報にご注意の上、雨対策をしてください。
また、周辺に遮蔽物が少ないのでデーゲームの際は日差しを受けます。
日焼け止めなど日差し対策を万全にすることをオススメします。
以下、駅前不動産スタジアムの各席の情報となります。
駅前不動産スタジアム メインスタンド席
駅前不動産スタジアムのメインスタンド席はピッチまでの距離が近いのが特徴です。
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メインスタンド席へは正面入口からアクセスできます。
訪問時はエリアに入る際に「チケットチェック」がありました。
ベンチの真裏の席からは選手達の様子もよく見えます。
メインスタンド席からはイベントも正面から見ることができます。
メインスタンドには屋根がありますが前列の座席は雨対策が必要です。
最前列の座席は手すりが視界に入るので注意が必要です。
メインスタンドの中央の座席はシートが少し新しくなっており、ドリンクホルダーもついていました。
最前列の足元はそこまで広くなかったので荷物はコンパクトにした方がベターです。
メインスタンド上層席からの眺めです。
時間帯によって、端席は日当となっていました。
座席は背もたれがあるタイプですがドリンクホルダーはありませんでした。
かなり勾配がついているので各列に手すりがついています。
上層席は基本屋根にすっぽり収まるので雨の心配は少ないです。
上層席の最前列はネットとなっており、小さいお子さんは視界が遮られてしまうかもしれないので注意してください。
続いて、駅前不動産スタジアムのバックスタンド席について説明したいと思います。
駅前不動産スタジアム バックスタンド席
駅前不動産スタジアムのバックスタンド席はピッチまでの距離が近いです。
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バックスタンドへは正面入口から入場できました。
エリアに入る時にはチケットチェックがありました。
メインスタンド同様、下層席からは選手達の声が聞こえるくらい間近で試合を楽しめます。
屋根も完備されているので上層席は雨の心配も少ないのが嬉しいです。
バックスタンドにはテーブル席もありました。
グループでスタジアムグルメを満喫しながら試合観戦を楽しめそうでした。
バックスタンド席だとメインスタンドよりも少し安くチケットを購入することができます。
一方で日差しを正面に受けるのでデーゲームで前列の座席の方は日焼け対策は必須です。
以下、各座席からの眺望を動画にまとめました。
座席選びの参考に併せてご利用ください。
続いて、駅前不動産スタジアムのゴール裏応援席について説明したいと思います。
駅前不動産スタジアム ゴール裏応援席
駅前不動産スタジアムのゴール裏応援席はピッチの間近で応援が楽しめるエリアです。
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ゴール裏応援席へは正面入口から入場できます。
入場するにはチケットチェックがあり、アウェイグッズをつけての入場はできません。
サガン鳥栖のゴール裏はユニークな横断幕も楽しいエリアです。
フラッグ等の応援演出で一部試合が見えづらい部分がありますが、ど真ん中で応援を楽しめます。
ピッチとの距離も近いのでペナルティエリア内の迫力あるプレーを間近で楽しめます。
続いて、駅前不動産スタジアムのアウェーゴール裏応援席について説明したいと思います。
駅前不動産スタジアム ゴール裏応援席(アウェイ側)
駅前不動産スタジアムのゴール裏応援席(アウェイ側)があります。
入口は他エリアと違い、アウェイ専用入口からの入場となっています。
地元高校の書道部による歓迎が嬉しいです。
サガン鳥栖のグッズを着用して入場ができないエリアとなっているので注意してください。
時期にもよりますがアウェイ側ゴール裏は日陰が多くなっています。
アウェー側ゴール裏応援席は若干ピッチまでの距離があります。
上層席が屋根代わりになっているので、最後列は雨に濡れなくてすみます。
アウェー側ゴール裏応援席は座席数が限られており、凝縮された応援は迫力があります。
上層席は試合によってはミックスエリアとなっているようでした。
こちらの上層席も結構傾斜と高さがあるので足元に注意してください。
最前列はフェンスとなっていました。
足元は他の列と比較すると若干広かったです。
座席は背もたれ無しの平椅子でした。
眺望は端席でも全体を見渡すことができて快適でした。
以上、駅前不動産スタジアムについてでした。
駅前不動産スタジアム サッカー まとめ
ここまで「駅前不動産スタジアム」でサッカー観戦をした様子についてまとめてきました。
- 駅前不動産スタジアムは「サガン鳥栖」の本拠地
- 駅前不動産スタジアムの最寄りはJR「鳥栖駅」で徒歩約3分
駅前不動産スタジアムはサッカーの試合を満喫できるスタジアムでした。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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