読売ジャイアンツ球場でプロ野球観戦を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「読売ジャイアンツ球場」でプロ野球観戦する際の様子
※読売ジャイアンツ主催試合
実際に「読売ジャイアンツ球場」でプロ野球観戦をしてきた経験をベースに書いています。
- 読売ジャイアンツ球場 基本情報
- 読売ジャイアンツ球場 座席
- 読売ジャイアンツ球場 施設
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
読売ジャイアンツ球場 アクセス
「読売ジャイアンツ球場」は神奈川県川崎市にある野球専用球場です。
最寄り駅は京王線「京王よみうりランド駅」で徒歩約10分の立地です。
その他にも別駅からバスアクセスなども可能な球場となっています。
- 京王相模原線「京王よみうりランド駅」より無料シャトルバス「HANA・BIYORI・ジャイアンツ球場前」下車、徒歩2分
- 小田急線「読売ランド前駅」より小田急バス京王よみうりランド駅行「よみうりランド」下車、「よみうりランド」より無料シャトルバス「HANA・BIYORI・ジャイアンツ球場前」下車、徒歩2分
※無料シャトルバスは状況によって運行情報が変更になるためご利用の際は「公式サイト」の最新情報をご確認ください。
「よみうりランド」の入口からも徒歩約10分でアクセスできる範囲内となっています。
「よみうりランド」の入口から徒歩で球場まで向かった時の道順を残しておきます。
入口を正面に見て左手にある駐車場をまっすぐ抜けると「よみうりV通り」が出てきます。
「よみうりV通り」沿いに出ると右手によみうりランド内の施設が一部見えてきます。
道なりをまっすぐ直進すると右手に「HANABIYORI」の入口が出てきますがここは直進します。
少し先に進むと右手に駐車場の入口があり、そこの正面に歩行者用入り口がありました。
後は案内通りに進めば球場は目の前です。
読売ジャイアンツ球場には「ベビーカー置き場」があるので小さいお子さん連れも安心です。
以下、内部の様子となります。
読売ジャイアンツ球場 プロ野球
読売ジャイアンツ球場はプロ野球「読売ジャイアンツ」の本拠地です。
読売ジャイアンツ球場内にグッズショップがあるので覗いてみてください。
特に「選手名の入ったオレンジのタオルマフラー」を持参しているファンの方が多かったのが印象的でした。
ネットではTシャツなどグッズも取り扱いがあったので興味のある方は調べてみてください。
続いて、読売ジャイアンツ球場の座席について説明していきたいと思います。
読売ジャイアンツ球場 座席
座席は「バックネット裏」「内野席」「外野席」に分かれています
チケット価格は手頃な順に「外野席 > 内野席 > バックネット裏席」となっています。
以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。
席種 | 概要 | 眺望※YouTube |
バックネット裏 | 正面かつ間近で野球とイベント、ベンチの様子を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
内野席 | 間近で野球やベンチの雰囲気を楽しみつつ、バックネット裏より少しお得な価格設定で楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
外野席 | 野球の雰囲気やグラウンドレベルの臨場感を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
読売ジャイアンツ球場は「バックネット裏」の上部にしか屋根がないので雨天時は濡れてしまいます。
観戦を予定している方は天気予報にご注意の上、雨対策をしてください。
また、周辺に遮蔽物がないのでデーゲームの際は日差しをモロに受けます。
日焼け止めなど日差し対策を万全にすることをオススメします。
以下、読売ジャイアンツ球場の各席の情報となります。
読売ジャイアンツ球場 バックネット裏席
読売ジャイアンツ球場のバックネット裏席は「通常席」と上部の「屋根付き席」がある設計となっています。
普段とは違うワンランク上のプロ野球観戦をしたい場合はバックネット裏席は最適です。
なんと言ってもバックネット裏の前列からは選手を間近でみることができます。
座席はプラスティック製で比較的新しかったです。
最前列は足元に少しゆとりがあり、ドリンクホルダーもついていました。
バックネット裏の上部にある「屋根付き席」はこのような簡易の屋根がついています。
最前列は雨などが降ると濡れる心配がありますが後列は日差しからも身を守れました。
続いて、読売ジャイアンツ球場の内野席について説明したいと思います。
読売ジャイアンツ球場 内野席
読売ジャイアンツ球場の内野席は後方まで座席が準備されており、一番エリアが広かったです。
内野席は後方座席からもフィールド全体が見渡せるようになっています。
内野席はプラスティック製の座席となっています。
続いて、読売ジャイアンツ球場の外野席について説明したいと思います。
読売ジャイアンツ球場 外野席
読売ジャイアンツ球場の外野席はグラウンドレベルに目線が揃っています。
チアなどが来る場合は目の前でイベントを実施してくれますが、フェンスが目の前にあるので試合は少し見にくいです。
座席はプラスティック製の長椅子となっており、隣座席とは結構密着します。
読売ジャンアンツ球場の座席からの眺望は以下にまとめました。
座席選びの際、併せてご利用いただけると幸いです。
続いて、読売ジャイアンツ球場のフードについて説明します。
読売ジャイアンツ球場 フード
読売ジャイアンツ球場はファーム本拠地とは思えないほどフードが充実していました。
読売ジャイアンツ球場ならではの商品も多くあるのでぜひ訪問した際は覗いてみてください。
電光掲示板の真裏はフードエリアとなっており、晴天時はテーブルが出ていました。
「TOKYO多摩キッチン」さんのバーガーは地元多摩の食材にこだわったお店です。
ボリュームたっぷりで大満足でした。
常設のフードコーナーも内野席上部に設置されています。
読売ジャイアンツ球場オリジナルの「橙星(ダイスター)ビール」はまろやかな口当たりのクラフトビールです。
ジャイアンツチュロスも売っているのでファンの方は見逃せません。
その他にもカレーや唐揚げなど野球観戦のお供になるフードもたくさんありました。
ぜひ、試合日のフード情報をチェックして読売ジャイアンツ球場へ行ってみてください。
続いて、読売ジャイアンツ球場のイベントについて説明します。
読売ジャイアンツ球場 イベント
読売ジャイアンツ球場はファームとは思えないイベント目白押しの球場です。
選手たちのサイン会などはもちろん、ジャビットとのふれあいや、ゲストのトークショーなどもありました。
室内練習場が併設されているので日によっては選手達の練習の様子を楽しむこともできるようでした。
日陰に休憩エリアもあり、フードを楽しんだり会話を楽しむことができました。
キッズエリアも子供達に大人気でした。
チアも定期的に読売ジャイアンツ球場でパフォーマンスを実施しているのでハイレベルなダンスも楽しめます。
なんと言ってもいつの時代もファームでも豪華なメンバーが見られるのが特徴です。
一軍では結構距離感のあった主力選手が再調整の間だけ楽しめるのも読売ジャイアンツ球場の楽しみの一つです。
読売ジャイアンツ球場はイベントも充実している球場でした。
読売ジャイアンツ球場 プロ野球 まとめ
ここまで「読売ジャイアンツ球場」でプロ野球観戦をした様子についてまとめてきました。
- 読売ジャイアンツ球場は「読売ジャイアンツ」の本拠地
- 読売ジャイアンツ球場の最寄り駅は京王線「京王よみうりランド駅」徒歩約10分
- 読売ジャイアンツ球場は1塁側が「ホームベンチ」側
読売ジャイアンツ球場は大人から子供まで幅広い年代で楽しめる球場だと思います。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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