アリーナ巡り(B.LEAGUE)

【体験】横浜アリーナでB.LEAGUEファイナルを満喫してきた(座席動画付き)

「横浜アリーナ」でバスケ観戦するとどんな感じかな?

横浜アリーナでバスケ観戦を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「横浜アリーナ」でバスケ観戦する際の様子

実際に「横浜アリーナ」でバスケ観戦してきた経験をベースに書いています。

  • 横浜アリーナ 基本情報
  • 横浜アリーナ バスケットボール
  • 横浜アリーナ 座席

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

横浜アリーナ アクセス

「横浜アリーナ」は神奈川県横浜市にある総合屋内施設です。

相鉄新横浜線「新横浜駅」より徒歩約4分の立地です。

専用駐車場は競技者や関係者が使うので公共交通機関での来場が推奨されています。

電車で来場される際は他路線も利用できるので参考にしてください。

  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」より 徒歩4分
  • 東急新横浜線「新横浜駅」より 徒歩4分
  • JR横浜線「新横浜駅」北口より 徒歩5分

相鉄新横浜線「新横浜駅」からの行き方について追記します。

出口7番から地上に出ると横浜アリーナへアクセスできます。

出口7番を出ると環状2号線がすぐ目の前を通っており、試合直前は混雑します。

一本左手の通りは人通りも少し緩和されるので混雑時は利用してみてください。

イベント時、横浜アリーナのエントランス付近は混雑します。

横浜アリーナ内の通路は広いので入ってしまえば座席まではスムーズにアクセスできます。

また、コインロッカーもあるのでイベントの間は荷物を預けておけば座席が広くなります。

開演時間の少し前に横浜アリーナ内に入ってしまい観戦の準備をするのが楽しみです。

以下、内部の様子となります。

横浜アリーナ バスケットボール

横浜アリーナは室内陸上競技にも使用可能なフロア面積を持つ大規模屋内競技施設です。

1989年に開業し、その立地の良さから稼働率が高く様々なイベントに利用される施設です。「優良ホール100選」にも選ばれたことのあるアリーナでバスケットボールの試合でも利用されます。座席は11,000席あり、最大で17,000人収容となっています。

今回はバスケットボールの「B.LEAGUE FINAL」で利用されました。

横浜アリーナの場内はファイナルの装飾が施されており、一面「Bリーグ一色」でした。

ファイナル進出各チームの専用ブースもそれぞれ準備されており、パネルが設置されました。

グッズショップは場外に用意されており、限定グッズが販売されていました。

各チームのユニフォーム、Tシャツ、応援グッズも販売されておりショップは長蛇の列でした。

ネットでもグッズはあるので事前に準備してアリーナへ向かうのも良いかもしれません。

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続いて、横浜アリーナの座席について説明します。

横浜アリーナ 座席

横浜アリーナの座席は「一階席」「二階席」「三階席」があります

以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。

席種 概要 眺望※YouTube
ベンチ側(1階) ベンチの様子とバスケットボールを間近で楽しみたい方向け。 -
ベンチ側(2階) ベンチの様子とバスケットボールを俯瞰視点で楽しみたい方向け。 -
ベンチ側(3階) ベンチの様子とバスケットボールをお得に俯瞰視点で楽しみたい方向け。 -
ベンチ向かい側(1階) 正面でイベントもバスケットボールも間近で楽しみたい方向け。 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(2階) 正面でイベントとバスケットボールを俯瞰視点で楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(3階) 正面でイベントとバスケットボールをお得に俯瞰視点で楽しみたい方向け -

各エリア毎にチケットチェックがあるので他席種チケットでは入場できません。

「二階席」と「三階席」は階段で繋がっており、自由に行き来することができます。

各フロアにある売店やショップへはアクセスできるので空いている場所を探して利用できます。

以下、各席の説明となります。

横浜アリーナ 一階席

横浜アリーナの一階席からは選手を間近に感じることができます。

一階席は「間近でバスケの迫力を体感したい方向け」の座席となっています。

一階席は「コートサイド・コートエンド」と「ベンチ正面・ベンチ裏」に座席が分かれます。

今回の試合のために準備された大型モニターや演出を間近で楽しむことができました。

沖縄アリーナ」のメガビジョンには及びませんが、Bリーグ管轄試合特有の演出も凄かったです。

続いて横浜アリーナの二階席について説明します。

横浜アリーナ 二階席

横浜アリーナの二階席からは全体を俯瞰して試合を楽しむことができます。

二階席は「バスケの試合を中心にイベントも楽しみたい方向け」の座席となっています。

二階席には横浜アリーナ正面エントランス付近の階段からアクセスできます。

二階席はコートサイドの「ベンチ正面・ベンチ裏」に座席が分かれます。

横浜アリーナの二階席はどの座席からでもコートが見やすくなっているので上段でも安心です。

座席はファブリック素材となっており、ドリンクホルダーはありません。

足元もゆったりとしており、かなり快適な観戦環境でした。

1点、二階席を選択する際の注意点は「クレーン死角」があることです。

チケット購入の際に注意喚起されますが頭の片隅に入れておくと安心です。

横浜アリーナの各座席からの眺望を動画にまとめました。

よろしければ座席選びの参考にしてみてください。

続いて横浜アリーナの三階席について説明します。

横浜アリーナ 三階席

横浜アリーナの三階席からは全体を俯瞰して試合を楽しむことができます。

三階席は「俯瞰してバスケの試合やイベントの雰囲気を楽しみたい方向け」の座席となっています。

三階席へはニ階席エリアから階段でアクセスすることができます。

三階席はコートサイドの「ベンチ正面・ベンチ裏」に座席が分かれます。

横浜アリーナの三階席はどの座席からでも俯瞰視点でコートが見える高さがあります。

落下事故が起きたこともあるので最前列の方はご注意ください。

三階席からは大迫力の応援を俯瞰視点で楽しむことができます。

続いて、横浜アリーナのフードについて説明します。

横浜アリーナ フード

横浜アリーナにはフロアに売店があります。

各エリアの売店情報は「公式サイト」に掲載されているので最新情報をご確認ください。

結構しっかりした売店なので映画館感覚でフードを楽しむことができます。

この日は特別カップに入ったビールが販売されていました。

自動販売機も設置されているので飲み物に困ることはありません。

電気チャージャーやテーブルも至る所に設置されているので食べる場所も困りません。

横浜アリーナは観戦だけでなく公演前もゆったりと過ごすことができる空間でした。

横浜アリーナ まとめ

ここまで「横浜アリーナ」でのバスケ観戦についてまとめてきました。

  • 横浜アリーナでは「B.LEAGUE」が実施される場合がある
  • 横浜アリーナへは「新横浜駅」から徒歩約4分

横浜アリーナはバスケの試合を満喫できるスポットでした。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

バスケットボール観戦についてはこちら。

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