アリーナ巡り(B.LEAGUE)

【体験】沖縄アリーナは「NBAの雰囲気」を体験できる観光新名所

「沖縄アリーナ」でバスケ観戦するとどんな感じかな?初心者でも楽しめるかな?

沖縄アリーナでバスケ観戦を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「沖縄アリーナ」でバスケ観戦する際の様子

実際に「沖縄アリーナ」でバスケ観戦してきた経験をベースに書いています。

  • 沖縄アリーナ 基本情報
  • 沖縄アリーナ グッズショップ
  • 沖縄アリーナ 座席
  • 沖縄アリーナ キッズエリア

についてまとめました。

沖縄アリーナは「どの座席からも快適な観戦」ができるように設計されており、コートの死角が少なくなるようにできていたので本当に「バスケ観戦」をどの席でも楽しめるアリーナでした!

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

沖縄アリーナ アクセス

「沖縄アリーナ」は沖縄県沖縄市にある多目的アリーナです。

沖縄アリーナには駐車場はありません。沖縄市には駅が無いので「無料シャトルバス」か「高速・路線バス」でお越しください。

レンタカーなどで観光されている方は「無料シャトルバス」の発着場所への駐車が便利です。

近隣に沖縄アリーナ専用駐車場が無いので、時間にゆとりを持って会場を目指すのがベターです。

無料シャトルバスは「試合前」と「試合後」で運行情報が変わります。(最新情報はこちら

  • 試合前:ミュージックタウン、イオンモール沖縄ライカムから沖縄アリーナ行き
  • 試合後:沖縄アリーナからイオンモール沖縄ライカム行き

試合後はシャトルバスが沖縄アリーナ横に縦列駐車していて、乗客をピストン輸送します。

沖縄アリーナのアクセスの要所となる「イオンモール沖縄ライカム」は夜でも明るいです。

徒歩約6分の場所に路線バスの停車所「比嘉西原」があり、那覇空港方面のバスも利用できます。

ナイトゲーム後でも路線バスは走っていたので那覇市内方面へ向かう方はご利用ください。

高速バスは最終バスの時間が試合終了時間前だったのでご注意ください。

レンタカーを借りる予定はないのだけど「那覇空港」や「国際通り」から沖縄アリーナへアクセスするにはどうすればいいのかな?

高速・路線バスの場合「那覇空港」「那覇バスターミナル」から運行しています。(記事作成時)

  • 那覇空港:高速バス「沖縄南IC」下車後、徒歩約7分
  • 那覇BT:「沖縄市運動公園前」または「第五ゲート」下車後、徒歩約5分

高速バスはシャトルバスとなっているので、見逃さないように注意してください。

那覇空港からは「沖縄南IC」という場所で下車しました。

高速道路の出口のような場所に停留所があるので停留所の場所がわかりにくいです。

特に注意案内なども無かったので、周囲の環境に注意して時刻表で確認するのが確実です。

乗車さえすれば、那覇空港との間は高速を利用するので快適です。

沖縄アリーナはタクシープールがなく、試合後に仮説の乗り場が準備されますが大渋滞でした。

続いて、沖縄アリーナのグッズショップについて説明していきます。

沖縄アリーナ グッズショップ

沖縄アリーナは「琉球ゴールデンキングス」の本拠地です。

沖縄アリーナの「場外」に琉球ゴールデンキングスのグッズショップがあります。

沖縄アリーナは「再入場」ができないので、グッズショップへ行く際は注意が必要です。

再入場が不可でグッズショップは場外にあるので、入場前か入場後に訪問する必要があります。

琉球ゴールデンキングスのマスコット「ゴーディ」がお出迎えしてくれます。

沖縄アリーナには「沖縄ならでは」のグッズも置いてあります。

お気に入りの選手のグッズを手に入れて試合前から楽しむのも良いかもしれません。

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また、グッズショップには沖縄アリーナの全席種のシートに座れるようになっていました。

各座席の感じを試して、比較してみても楽しいかも知れません。

続いて、沖縄アリーナの座席について説明していきます。

沖縄アリーナ 座席

沖縄アリーナの座席は「アリーナ席」「二・三階席」「四階席」が用意されています。

沖縄アリーナ自体は六階建てで収容人数は「1万人(バスケ試合時は8,000人)」となっています。設立に関わった社長がNBAを100試合以上見た「こだわり」が詰まったアリーナです。

日本国内で四階建てまであるアリーナは指折りの規模を誇っています。

以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。

席種 概要 眺望※YouTube
ベンチ側(1階) 間近でベンチの様子とバスケットボールを楽しみたい方向け 眺望をみてみる

※コートサイドビュー

ベンチ側(2,3階) 俯瞰視点でベンチの様子とバスケットボールを楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ側(4階) バスケットボールを少しお得な価格設定で楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(1階) 正面かつ間近でイベントもバスケットボールも楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(2.3階) 正面でイベントとバスケットボールも楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(4階) 俯瞰視点でイベントとバスケットボールも楽しみたい方向け 眺望をみてみる
コートエンド(1階) 間近でゴール下の攻防を楽しみたい方向け 眺望をみてみる
コートエンド(2,3階) 俯瞰視点でバスケットボールのゴール下の攻防を楽しみたい方向け 眺望をみてみる
コートエンド(4階) お得にバスケットボールの試合の雰囲気を楽しみたい方向け 眺望をみてみる
テーブルシート コートエンド(2,3階)にあるテーブル付きシートです。ファミリーでゆったりバスケットボール観戦を楽しみたい方向け 眺望をみてみる

各フロアは階段で繋がっています。

続けて、各カテゴリーの座席について説明します。

沖縄アリーナ アリーナ席

沖縄アリーナのアリーナ席は間近で選手の迫力を体感できます。

アリーナ席は「間近でバスケの迫力を体感したい方向け」となっています。

アリーナ席にはコートサイド席、コートエンド席がありそれぞれ迫力満点の画を楽しめます。

レフリーと選手館が確認するスタッツ板も見ることができる座席です。

選手も手を伸ばせば届く距離でバスケ観戦できます。

沖縄アリーナではNBAでも使用されているゴールが使われています。

コートエンド席からは「ロゴがはっきりと確認できる」近さで体感できます。

コートサイド席に関しても「510インチ」のメガビジョンが覆いかぶさってくるような迫力です。

また、沖縄アリーナの「コートサイドシート」には専用のラウンジが付いています。

ラウンジの様子は以下にまとめました。

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お出かけの際の参考になれば幸いです。

続いて「二階席・三階席」について説明します。

沖縄アリーナ 二階席 三階席

沖縄アリーナの二階席と三階席は俯瞰視点で試合を楽しむことができます。

二・三階席は「俯瞰視点でバスケの試合を楽しみたい方向け」の席となっています。

超巨大メガビジョンは三階席の上段の座席からちょうど目線が合いました。

座席は「プラスチック製」の座席ですが、横幅がしっかりあるのでとても快適でした。

コートエンド側からも問題なくコートを見渡すことができます。

また、三階席の最後列には「立ち見席」も用意されていました。

フードエリアのすぐ傍にあるのでドリンクやフードを持って、すぐ置けるのも嬉しい設計です。

続いて「二階席・三階席」について説明します。

沖縄アリーナ 四階席

沖縄アリーナの四階席は試合を気軽に楽しむことができます。

四階席は「気軽にバスケも演出も楽しみたい方向け」の席となっています。

沖縄アリーナは本当にどの座席からもコートがしっかり見えるので試合自体も十分楽しめます。

プレス席、スタジアムを盛り上げるDJブースも最上階にありました。

また、最上階には特色のある座席が多くあるので試合以外でも楽しめる要素が盛り沢山です。

コートエンド側に設置されている「パノラマラウンジ」はガラス張りとなっている座席です。

まるでシアターのような空間で試合観戦を楽しむことができます。

座席数も詰め込まれていないのでゆったりとした空間でデートにも使えそうなスポットです。

また最上階にはフリースペースがあり、小さい子供がいるファミリーに嬉しいポイントです。

フリースペース内で確保しておけば、安心して子供を遊ばせつつ試合観戦ができます。

また最上階にも「立ち見席」があり、お手軽なチケット価格で試合を楽しめます。

大人数で一緒に観戦するにはちょうど良さそうなスペースとなっていました。

最上階のコンコースには充電スペースもあり、痒い所に手が届く設計が素晴らしいです。

以上、沖縄アリーナの最上階までの説明でした。

ここまで接名してきた沖縄アリーナの各座席から眺めを動画にまとめました。

もしよろしければ「座席選び」の参考にしてみてください。

続いて沖縄アリーナのキッズエリアについて説明します。

沖縄アリーナ キッズエリア

沖縄アリーナにはコンコース部分などに子供達が遊べるキッズエリアがありました。

訪問時は自分たちで書いた絵を壁面に投影できるエリアとなっていました。

その他にもモーションキャプチャに反応する遊び場もあり幅広い世代の子供が遊んでいました。

毎年訪問する度にバージョンアップしているので次回訪問が楽しみです。

沖縄アリーナ まとめ

ここまで「沖縄アリーナ」でのバスケ観戦についてまとめてきました。

  • 沖縄アリーナはバスケ「琉球ゴールデンキングス」の本拠地
  • 沖縄アリーナは駐車場がなく「無料シャトルバス」「高速・路線バス」のみ
  • 沖縄アリーナは「どの座席からもコートが見やすい」設計になっているので安心

沖縄アリーナはバスケの試合はもちろん、デートでも子供も満喫できるスポットでした。

大人から子供まで幅広い年代で楽しめるプレイスポットだと思います。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

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