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横浜国際プールでバスケ観戦を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「横浜国際プール」でバスケ観戦する際の様子
実際に「横浜国際プール」でバスケ観戦してきた経験をベースに書いています。
- 横浜国際プール 基本情報
- 横浜国際プール 座席
- 横浜国際プール フード
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
横浜国際プール アクセス
「横浜国際プール」は神奈川県横浜市内にある総合水泳施設です。
最寄駅は横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田駅」で徒歩約5分の距離です。
横浜国際プールには駐輪場があるので自転車での訪問も可能です。
最寄りの「北山田駅」からは徒歩でアクセスできます。
駅構内には横浜ビーコルセアーズのポスターが掲載されていました。
北山田駅から横浜国際プールまでは一本道となっています。
階段を登り切ると横浜国際プールは目の前です。
また、横浜市営地下鉄「センター北駅」からバス乗車約8分でもアクセスできます。
センター北駅のバスターミナルには「横浜国際プール」への看板が出ていました。
バス停下車後、目の前に横浜国際プールがあります。
以下、横浜国際プール内部の様子となります。
横浜国際プール 横浜ビーコルセアーズ
横浜国際プールはプロバスケットボール・Bリーグ「横浜ビーコルセアーズ」の本拠地です。
Bリーグ試合開催日には横浜国際プールはバスケ一色となります。
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横浜国際プールには1階と2階それぞれにエントランスがありました。
1階エントランスを入るとイベントスペースとなっていました。
試合日によりフォトスポットになる時もあります。
また、キッズエリアになる時もあり試合毎に違う催しを楽しめるようになっていました。
2階席へは2階エントランスから入場します。
入場すると横浜ビーコルセアーズの横断幕とボードが出迎えてくれます。
エントランスと逆側には「飛び込み台」があるのが横浜国際プールの特徴です。
横浜国際プールの飛び込み台脇のスペースもイベント等が開催されます。
横浜ビーコルセアーズのグッズショップもあるのでぜひ立ち寄ってみてください。
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特に「選手名が入ったタオルマフラー」を持ったブースターの方が多いのが印象的でした。
ネットでもグッズがあるので事前に準備してアリーナへ向かうのも良いかもしれません。
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続いて、横浜国際プールの「座席」について説明します。
横浜国際プール 座席
横浜国際プールの座席は「ベンチ側席」「ベンチ向かい側席」「コートエンド席」があります。
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(出典:「横浜ビーコルセアーズ公式HP」)
以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。
席種 | 概要 | 眺望※YouTube |
ベンチ側(1階) | 間近でベンチの様子とバスケットボールを楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
ベンチ側(2階) | バスケットボールを少しお得な価格設定で楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
ベンチ向かい側(1階) | 正面かつ間近でイベントもバスケットボールも楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
ベンチ向かい側(2階) | 正面でイベントとバスケットボールも楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
コートエンド(1階) | 間近でゴール下の攻防を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
横浜国際プールは1階と2階は階段で繋がっており、自由に往来できます。
フロア部分にショップやイベントスペースがあり、全席種で満喫できるのは嬉しいポイントです。
続けて、各カテゴリーの座席について説明します。
横浜国際プール 1階
横浜国際プールの1階はコートサイド、コートエンドに座席があります。
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コートサイド席は圧倒的な臨場感を楽しめます。
コートサイドすぐ脇のシートは革張りとなっており、ワンランク上の臨場感を味わえます。
コートサイド後方の座席でも臨場感を十分に味わうことができます。
座席はプラスティック性となっていますが特にストレスは感じませんでした。
コートエンドのベンチ側の座席は選手をこの距離で楽しむことができます。
贔屓のチームがある方、バスケットボール観戦に慣れている玄人の方におすすめです。
コートエンドは各チームのブースター(ファン)が陣取る座席となっています。
コートエンド座席はイベントスペースへすぐアクセスできるので子連れの方にも便利な席種です。
横浜国際プール1階席からの様子を動画にまとめました。
座席選びの参考にしてみてください。
続いて、横浜国際プールの「2階」について説明します。
横浜国際プール 2階
横浜国際プールの2階は「プラスチック製」の座席となっています。
サイズは問題ないのですが、観戦する際は「コートを向いて斜めの体勢」になり少し疲れます。
横浜国際プールの2階に「ゴール裏座席」が無いので、逆サイドからはミラー景色となります。
横浜国際プールでバスケ観戦する際、2階からは全体を俯瞰して試合を楽しめます。
2階にはコートエンドの座席はなく、コートサイドの座席が横に伸びる形で設置されています。
もしよろしければ「座席選び」の参考にしてみてください。
続いて、横浜国際プールの「フード」について説明します。
横浜国際プール フード
横浜国際プールでバスケ試合開催時は「神奈川フード」が色々楽しめます。
横浜ビーコルセアーズのフードは「信濃」さんの「もつ煮込み」が名物です。
ボリューム満点で冬の時期に食べる「もつ煮込み」は絶品なのでぜひお試しください。
ホッカホカの肉まんの販売もあり、室内で暖まりながらのバスケ観戦は最高でした。
神奈川県産「相模豚」を使っている「炭火焼我が家のとん丼や」さんも出店していました。
同じ横浜市内にあるJリーグ「横浜F・マリノス」の本拠地でも出店していました。
「8o2MEATLAB」さんは横浜ビーコルセアーズを前面に押し出した店構えとなっていました。
「ローストビーフユッケ風丼」は野菜もたっぷり入っていて女性にもおすすめです。
「よこちゃん」さんの「オム焼きそば」も見逃せません。
B級グルメの王様、独特のモチモチ感を楽しむことができます。
また、アルコールドリンクは「横浜ビール」が楽しめます。
フルーティーな「横浜ウィート」とベーシックな「横浜ラガー」が販売されていました。
つくね串などおつまみになるフードも充実していたのでビールが進みました。
22-23シーズンは「ハマクロ」と呼ばれる黒ビール販売も始まっています。
通販もしているので、会場で試飲して気に入ったら後日お取り寄せできるのも嬉しいです。
バスケだけでなく「神奈川県のフードやドリンク」を満喫できるスポットでした。
横浜国際プール まとめ
ここまで「横浜国際プール」でのバスケ観戦についてまとめてきました。
- 横浜国際プールはバスケ「横浜ビーコルセアーズ」の本拠地
- 横浜国際プールはイベントスペースが充実しているので子連れでも安心
- 横浜国際プールは「神奈川フード・ドリンク」が楽しめる
横浜国際プールはバスケの試合はもちろん、イベントスペースが充実しているスポットでした。
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大人から子連れまで幅広い年代で楽しめるプレイスポットだと思います。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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