レッドトーキョータワーへ訪問を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「レッドトーキョータワー」の様子
実際に「レッドトーキョータワー」を観光してきた経験をベースに書いています。
- レッドトーキョータワー 基本情報
- レッドトーキョータワー 館内
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
レッドトーキョータワー アクセス
「レッドトーキョータワー」は日本最大規模のXR体験施設となっています。
東京タワー内のフロアを使っています。
大江戸線「赤羽橋駅」より徒歩約5分の立地で地上出口に出ると東京タワーが見えます。
また、他の駅からアクセスすることもできます。
- 三田線「御成門駅」から徒歩6分
- 日比谷線「神谷町駅」から徒歩7分
- 三田線「芝公園駅」から徒歩10分
- 浅草線「大門駅」から徒歩約10分
- JR「浜松町駅」から徒歩約15分
レッドトーキョータワー周辺の緑が多く、歩きやすいので晴れた日は散歩も気持ち良いです。
レッドトーキョータワーのチケットは「前売り券」と「当日券」があります。
受付は3Fになるので東京タワー内のエスカレーターで向かいます。
当日券はレッドトーキョータワー入口で購入できます。
以下、館内の様子となります。
レッドトーキョータワー 館内
レッドトーキョータワーは「体験型ミュージアム」となっています。
入場後、モニターガイドを受けるとロッカールームへ案内されます。
続いて、レッドトーキョータワーの3F「インスパイヤーゾーン」について説明していきます。
レッドトーキョータワー インスパイアゾーン
レッドトーキョータワーは各フロアでコンセプトの違う体験施設となっています。
3Fはeスポーツの世界に包まれるスタート地点「インスパイアゾーン」について説明します。
まずフロアに入って目に飛び込んでくるのがプロジェクションマッピングです。
奥の大画面には音響に合わせて映像が動き、次世代感を演出します。
テーブルの上にはボードゲームがあり、空いていれば自由にプレイできます。
VRゲームも次世代感を体感できるライトセーバーでブロックを切る「音ゲー」があります。
VRヘッドセットをするタイプのコンテンツで少し慣れるまで難しかったです。
慣れてくるとライトセイバーで音のブロックを切る感じが快感になります。
インスパイアゾーンで一番目立っているのが「VR体験コンテンツ」です。
VR体験コンテンツは「VRのお化け屋敷」といった感じでクリアまで約10分間くらいでした。
私はあまり三半規管が強い方ではないので途中から完全に「VR酔い」してしまいました。
体験に興味があり、三半規管に自信がない方は一番最後に体験するのがオススメです。
(体験後、60分くらいは他の体験をする気にはなりませんでした、、、)
フロアにはレトロゲームもあるので30代以上の方には懐かしく感じるフロアです。
公式ショップもこのフロアにあるので帰り際に寄ってみるのも良いかもしれません。
続いて、レッドトーキョータワーの「アトラクションゾーン」について説明していきます。
レッドトーキョータワー アトラクションゾーン
続いて、レッドトーキョータワーの4F「アトラクションゾーン」について説明します。
様々なeスポーツをはじめ、ドローン競技などの体験型コンテンツが充実したフロアです。
VRヘッドセットを使った次世代ガンシューティングゲームは約5分程度の体験時間でした。
VRでリアルな体験ができるのはもちろん、銃の重さもリアルなので腕が結構疲れます。
VR酔いはそこまで無かったので「ゾンビが大丈夫な方」はぜひ体験してみてください。
次世代ガンシューティング体験をしてみてハマった方はぜひこちらの体験もオススメです。
同じフロア内に歩き回るタイプの次世代「対戦型ガンシューティングゲーム」もあります。
天井からVRゴーグルが吊るされており、その範囲を動くことができます。
こちらは銃も軽く、子供や女性でも気軽に体験できます。
VRヘッドセットをするタイプの体験コンテンツは他にもあります。
プロ野球選手とVR上で対決ができ「150km/hのボールの速さ」を体感することができます。
VRが苦手な方は「実際に体を動かす系」のコンテンツがオススメです。
自転車に乗って陣取りをする体感ゲームは自転車を漕ぐだけで参加できるゲームです。
体験自体がシンプルなのでペダルに足が届けばお子さんでも参加できるコンテンツでした。
ボルダリングが得意な方はウォールにしがみつく体験コンテンツもあります。
私はボルダリング未経験者なので足が痛くて上に立ってられませんでした。
経験者の方と一緒に教えてもらいながら体験するとより面白いコンテンツだと感じました。
ゴルフが好きな方はゴルフシュミレーターの体験コンテンツもあります。
アイアンのみの対応でドライバーは体験できないのでご注意ください。
壁面に投影された的にボールを当てる体感コンテンツもあります。
柔らかいボールを利用するのでお子さんと一緒に参加できるタイプの体験ゲームでした。
床面とモーションキャプチャを使った「対戦型コンテンツ」もあります。
自分の足を使って対戦するホッケーは大人でも盛り上がります。
カメラが自動でボールの位置を判別してくれる「次世代ボッチャ」もあります。
座ったままできる体験コンテンツなので、お子さんはもちろん高齢者でも楽しめます。
ゴーグルをつけないで体験できる施設もあるので小さいお子さん連れでも楽しめるゾーンでした。
続いて、レッドトーキョータワーの「アトラクションゾーン」について説明していきます。
レッドトーキョータワー アルティメットゾーン
続いて、レッドトーキョータワーの5F「アルティメットゾーン」について説明します。
eモータースポーツ、イベントスペース、マインドスポーツ、カフェ&バーがあるフロアです。
エスカレーターを登るとeモータースポーツの体験エリアが目に入ってきます。
「グランツーリスモ」をベースにしたシュミレーターを数種類体験することができます。
「TSKレーシング」の機材を使ったシュミレーターが設置されていました。
ハンドルは「FANATEC」を使っているシュミレーターもあります。
TOM’Sとコラボレーションした「F1タイプのマシン」もあります。
実際のコックピットを模したシュミレーターでレーサー体験ができます。
また、XR技術を駆使したイベントスペースもこのフロアにあります。
1日数回、最先端のXR技術を使ったイベントが開催されるのでぜひ足を運んでみてください。
マインドスポーツとしてポーカーができるエリアもありました。
お姉さんが丁寧にルールを説明してくださるので初心者の方でも安心です。
ポーカーでお姉さんに勝つと隣にあるカフェバーでいっぱい奢ってもらえるとかもらえないとか。
ぜひマインドスポーツにも足を運んで真意を確かめてみてください。
ゲーム関連のギアの展示スペースもあるのでゲームが好きな方は色々試すこともできます。
以上でレッドトーキョータワーについて説明でした。
レッドトーキョータワー まとめ
ここまで「レッドトーキョータワー」についてまとめてきました。
- レッドトーキョータワーは「赤羽橋駅」徒歩約5分
- レッドトーキョータワーは「日本最大規模のXR体験施設」です
- レッドトーキョータワーは「カフェバー」があります
レッドトーキョータワーは大人から子供まで楽しめる、最先端XR体験施設でした。
暑い時期や寒い時期は室内なので天候に左右されないのも助かりました。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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