遊園地巡り

【徹底解説】ワーナーブラザーズスタジオツアー東京で「ハリーポッター」の世界に浸ってきた

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京はどんな感じかな?

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京に興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京の様子

※メイキングオブ「ハリーポッター」のスタジオツアーに参加

実際にワーナーブラザーズスタジオツアー東京へいってきた経験をベースに書いています。

  • ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 アクセス
  • ワーナーブラザーズスタジオツアー東京

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 アクセス

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京」は東京都練馬区にあります。

旧「としまえん」があった場所に新設されています。ワーナーブラザーズスタジオツアー東京はアジア初の施設となります。

西武線「豊島園駅」が最寄駅で徒歩約2分の立地になります。

西武線「豊島園駅」は駅構内が「ハリーポッター仕様」になっている徹底ぶりでした。

限りがありますが駐車場もあるのでレンタカーでも訪問できます。

都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」からも徒歩約2分となっています。

駅改札を出ると「ワーナーブラザーズスタジオツアー東京」への看板が出ています。

地上に出ると「ワーナーブラザーズスタジオツアー東京」の小旗がかかっていました。

左手の路地を直進すると西武線「豊島園駅」の前にある広場と合流します。

この広場からは広い路地となっているのでベビーカーでもアクセスしやすかったです。

併設の駐車場からもここで合流します。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京のチケットは「事前購入」ができます。

以下、ワーナーブラザーズスタジオツアー東京の様子となります。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京のエントランス付近にはオブジェがあります。

一番目を引いているのは「ハリーの大眼鏡」でした。

「スリザリンの大蛇」のオブジェもありました。

ハグリッドとハリーのオブジェもあり、ハリーポッターの世界に徐々に引き込まれます。

周辺を楽しんでいたらあっという間に入館時間になりました。

いよいよワーナーブラザーズスタジオツアー東京の内部へ入ります。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 ロビー

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京に入るとロビーでドラゴンが出迎えてくれます。

ロビーには更衣室があり、ハリーポッターマニアの方々は着替えに利用していました。

ロビーにはダイスクリーンがあり、ハリーポッターワールドが全面に押し出されていました。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京はロビーを中心にぐるっと一周する作りとなっています。

ここからはワーナーブラザーズスタジオツアー東京のツアー内部の様子となります。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 大広間

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京はハリーポッターの世界を体感できるツアーです。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京の所要時間は「約4時間」となっています。歩きやすい靴や服装で訪問するのがオススメです。

一番最初はシネマエリアで概要説明を受けます。

その次はいきなりハリーポッターのセットが再現されたエリアへと案内されます。

ハリーポッターと言えば「ホグワーツ魔法学校」が舞台の映画作品です。

ホグワーツ魔法学校の「大広間」を再現したセットの中に入ることができました。

食器類も実際に映画の撮影で利用されたものが再現されており、まさに映画に入り込む体験です。

暖炉も忠実に再現されていました。

「スリザリン」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」「グリフィンドール」の紋が見えます。

次にホグワーツ魔法学校の内部に入っていきます。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 動く階段

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京はウォーキングツアースタイルとなっています。

入館後は自由見学となっているので、好きな場所で好きなだけ見学することができます。

賢者の石」から一連の作品でどのように製作がされてきたのかを体験できます。

通常のスタジオツアーと違うのは「体験」もできるスタジオツアーです。

ホグワーツ魔法学校の「動く階段」も再現されていました。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京ではこの空間の壁画の一部となることができます。

専用の撮影機で動画を撮った後、ぜひ自分達がどこの壁画になっているか探してみてください。

グリフィンドール塔の「太った婦人」の壁画小道具も展示されていました。

奥には各寮の談話室が再現されていました。

各寮の特色が忠実に再現されており、スリザリンの談話室は緑基調となっていました。

続いて、ホグワーツ魔法学校のアクティビティエリアへと移ります。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 クィディッチ

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京にはクィディッチのエリアもあります。

まさにハリーポッターの世界のスポーツですが小道具までちゃんと再現されていました。

本や映画でも出てきた「ニンバス2000」「ファイアボルト」も展示されていました。

クィディッチの応援席で撮影ができる体験コーナーがあり長蛇の列となっていました。

ワーナーブラザーススタジオツアー東京の記念にみなさん写真撮影をしていました。

続いてはホグワーツ魔法学校の授業の様子を体験していきます。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 レッスン

ホグワーツ魔法学校の映画シーンで欠かせないのが各教室のシーンです。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京ではそのシーンに入り込むことができます。

このエリアは天井までセットが再現されており、没入感がありました。

ダンブルドア校長のセットもあり、映画の重要シーンを思い出しました。

「名前を言ってはいけないあの人」のオブジェもあり、映画ファンにはたまらないエリアでした。

続いて「禁じられた森」のエリアへ移ります。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 禁じられた森

映画シリーズでも幾度となく出てくる「禁じられた森」のエリアも再現されています。

ハグリッドとヒッポグリフのオブジェもあり、映画のワンシーンを見ているようでした。

禁じられた森には空飛ぶ車もあり、こちらも映画の重要シーンが再現されていました。

秘密の部屋」に出てきた巨大蜘蛛「アラゴク」は子供達が怖がって大泣きでした。

禁じられた森の外にハグリッドの小屋のセットがありました。

部屋の中の細部まで再現されており、映画ファンでなくても驚きました。

ダーズリー家も再現されており、内部に入ることもできました。

ハリー不遇時代の階段下にある「ハリーの部屋」も再現されていました。

おばさんが風船になるシーンが再現されていました。

他にも「渡り廊下」や「巨大チェス版」などが屋外展示されていました。

ナイトバスも実寸で再現されており、内部が覗けるようになっていました。

ここでちょうど折り返し地点くらいなので隣接する「バタービールバー」で休憩しました。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 バタービールバー

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京にはレストランやカフェもあります。

ハリーポッターファンにお馴染みの「バタービール」を提供するバーがあります。

「ビール」とは名だけで甘いノンアルコールジュースとなっています。

キャラメル風味の甘いバタービールにあうポップコーンなどの軽食も販売していました。

専用カップは隣接する水洗い場で洗うことができ、手さげ袋に入れてお土産にもなります。

暑い日などは室内の「バックロットカフェ」で涼んで食事を楽しむことができます。

昼時はかなり混雑するのでご注意ください。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 9と3/4番線

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京の後半は「9と3/4番線」から始まります。

ホグワーツ魔法学校に向かうホグワーツ特急「ジャコバイト号」が存在感がありました。

お馴染みの写真スポットもあり、長蛇の列ができていました。

ジャコバイト号の客室も再現されており、最初にホグワーツに向かうシーンが思い出されます。

駅構内にはショップがあり、旅行鞄などが販売されていました。

続いてはワーナーブラザーズスタジオツアー東京の特別エリアとなります。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 ロンドン魔法省

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京には「ロンドン魔法省」のエリアがあります。

「ロンドン魔法省」のエリアは世界でもワーナーブラザーズスタジオツアー東京にしかありません。

映画セット製作のコーナーを抜けるとお待ちかね「ロンドン魔法省」のエリアです。

動画にも魔法省の様子をまとめたので興味のある方はぜひ併せてご利用ください。

続いては映画製作の裏側にまつわるエリアです。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 サウンドエフェクトスタジオ

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京には映画セット製作の裏側のコーナーがありました。

映画の小道具がどのように作られたかを紹介するムービーもあり興味深かったです。

特に映画サウンドがどのように作られたかを紹介するコーナーが充実していました。

続いては「ダイアゴン横丁」のエリアです。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 ダイアゴン横丁

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京には「ダイアゴン横丁」が再現されています。

悪戯好きのフレッドとジョージのお店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」もありました。

ここにも映画の小道具が展示されていました。

ホグワーツ魔法学校の「忍びの地図」が展示されておりテンションが上がりました。

名前を言ってはいけないあの人の集団がターゲットを記した絨毯もありました。

その先には「ホグワーツの模型」が展示されていました。

以上でワーナーブラザーズスタジオツアー東京は終了です。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 ショップ

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京の先にはショップエリアがあります。

魔法使いの「」が所狭しと並んでおり、圧巻の光景でした。

ショップエリアもハリーポッターの世界観そのままの装飾が楽しめました。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京を訪問した際はぜひ覗いてみてください。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 レストラン

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京にはレストランもあります。

エントランスの横には「フードホール」があり軽食が楽しめました。

ミートボールスパゲティなどお腹に溜まるものも食べられます。

ピザとポテトのセットもありました。

下には魔法新聞が敷いてあり、ここでもハリーポッターの世界を味わえます。

「フロッグカフェ」にはデザートが置いてありました。

オレンジジュースなど子供でも楽しめるドリンクがあるので家族で楽しめます。

お昼時は混雑するので合間の時間に訪問するのがオススメです。

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京 まとめ

ここまで「ワーナーブラザーズスタジオツアー東京」についてまとめてきました。

  • ワーナーブラザーズスタジオツアー東京へは「豊島園駅」からアクセス可能
  • ワーナーブラザーズスタジオツアー東京は所要約4時間のウォーキングツアー

ハリーポッターファンはもちろん、ライトファンも楽しめる空間でした。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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