遊園地巡り

【体験】「blue-ing!」は新感覚サッカー体験を楽しめる施設だった

「bleu-ing!(以下、blueing)」はどんな感じかな?子連れも楽しめるかな?

bleuingへの訪問を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「bleuing」の様子

※有料体験エリアを中心に紹介

実際に「bleuing」を訪問した経験をベースに書いています。

  • bleuing 基本情報
  • bleuing 有料エリア
  • bleuing 無料エリア

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

bleuing アクセス

「bleuing」は東京都文京区にある「サッカー体験ミュージアム」です。

JFAが運営する施設となっています。無料で楽しめる「イベントスペース」「カフェ」があり「次世代型の体験コンテンツ」や「最新デジタル展示」も有料で体験できます。

JR「水道橋」より徒歩約5分の立地で東京ドームシティ内にある施設です。

東京ドームシティアトラクション側の入口からもアクセスできます。

「blueing」に入ると代表戦をパブリックビューイングできるイベントスペースになっています。

イベントスペースを含む、無料エリアは営業時間内であれば入場自由なので気軽に立ち寄れます。

東京ドーム」はすぐ隣で「小石川後楽園」からも近い立地となので隙間時間で訪問できます。

「blueing」には「有料エリア」があり、チケットは事前購入が可能です。

訪問を検討されている方は「最新情報」を事前に確認して訪問してください。

今回は「blueing」の有料エリアについて重点的に説明していきます。

bleuing 有料エリア

「bleuing」の有料エリアはイベントスペースの一角に入口があります。

有料エリアでは「歴代日本代表の展示」に加えて「選手視点体験コーナー」「視点AI分析」など最新技術を使った設備を体験することができます。

有料エリアの入口にいるスタッフの方に入場券を提示して内部へ入ります。

以下、各体験エリアの詳細となります。

blueing ROAD TO 2050

「blueing」の有料エリアに入ると「日本代表ヒストリー展示」が出迎えてくれます。

訪問時は「ドーハの悲劇」から「三苫の1ミリ」まで貴重な品々が展示されていました。

ドーハの悲劇の際に使われていた作戦ボード展示はオールドファンにはたまりませんでした。

なでしこジャパン世界一コーナーには澤選手と宮間選手のスパイク展示がありました。

2022カタールワールドカップのコーナーもあり、最近サッカーを身始めた人も楽しめました。

新旧幅広い層のファンが楽しめる展示コーナーとなっていました。

続いて体験コーナーについて説明します。

blueing VIRTUAL FIELD

「blueing」には体験型施設もあります。

「VIRTUAL FIELD」では「試合中の選手視点」を体験できます。試合中の映像が投影される大型ビジョンの前に立ち「攻撃選手」「守備選手」のそれぞれの視点に立って体験ができます。

訪問時は「三苫選手の得点時視点」を体験できました。

特にサッカー経験がない方にとっては新鮮な体験施設となっているのでオススメです。

「blueing」には他にも映像体験施設があります。

blueing DREAM THEATER

「DREAM THEATER」では自分の顔写真を撮影し、大型ビジョンに投影することができます。

過去日本代表の象徴的なシーンを選択し、そのシーンに自分の顔が登場します。

端的に言うと、過去の日本代表名シーンに自分の顔を合成した映像が流れます。

合成技術がかなり精巧になってきているので大笑いしながら楽しめる施設でした。

ぜひ日本代表の一員になった自分の姿を写真に収めて思い出にしてみてください。

もうひとつ、印象に残った「blueing」の体験施設を紹介します。

blueing GALLERY

「GALLERY」では「視点AI分析」が体験できるコーナーがありました。

試合映像を観戦する「視点」をAIで分析してくれる施設です。

「体験者視点」と「プロサッカー選手視点」を分析し「観戦レベル」を結果表示してくれます。

試合観戦中「どこを見ているか」をAIが分析してくれるので同行者と話が盛り上がりました。

AI分析で4段階で結果が表示され、より試合観戦を楽しむ提案をしてくれました。

普段、一緒に試合観戦に行く同行者が「どこを見てるか」について知る術はありません。

この体験では「体験中どこを見ていたのか」がプレイバックされるので盛り上がりました。

私もチャレンジしましたが、最高レベルの「SAMURAI BLUE」には及びませんでした。

どの体験施設も子供も簡単に参加できるので幅広い層で楽しめるエリアでした。

続いて「blueing」の無料エリアについて説明します。

bleuing 無料エリア

「bleuing」の無料エリアにも展示コーナーがあります。

大型ビジョンがあり、代表戦などパブリックビューイングでも利用されます。

隣接するカフェではアルコールを含むドリンクやフードを提供していました。

「bleuing」には日本代表のグッズを取り扱うショップがあります。

日本代表ユニフォーム」に加え「日本代表タオルマフラー」なども販売していました。

イベントスペースとカフェ、ショップはシームレスとなっているので自由に行き来できます。

ふらっと「blueing」に立ち寄り、ショップで日本代表グッズを揃えて皆んなで代表戦をパブリックビューイングもできます。

今後の日本代表の新しい観戦体験となるかもしれません。

以上「bleuing」の様子でした。

bleuing まとめ

ここまで「bleuing」についてまとめてきました。

  • bleuingはJR「水道橋駅」より徒歩約5分の立地
  • bleuingは「東京ドームシティ内」にあるサッカー体験施設

子供はもちろん、大人も楽しめる体験型ミュージアムでした。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

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