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【歩旅】新江ノ島水族館は子供から大人まで楽しめるスポットだった

サンゴ礁を再現した大水槽を泳ぐ熱帯魚たち

※本記事にはプロモーションが含まれます

新江ノ島水族館は子供から大人まで、家族サービスからデートまで楽しめるスポットでした。

新江ノ島水族館に興味がある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

新江ノ島水族館の楽しみ方

実際に新江ノ島水族館へ行ってきた経験をベースに書いています。

  • 新江ノ島水族館 基本情報
  • 新江ノ島水族館 各エリアの紹介(見所、ショー等)

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

江ノ島 水族館 チケット

新江ノ島水族館のチケットは「当日券」と「前売り券」があります。

当日券価格は下記の通りです。(記事掲載時点)

新江ノ島水族館の一般入場料金表(大人2,500円など)

(出典:新江ノ島水族館公式ホームページ)

「前売り券」は窓口、各コンビニで購入できます。

「割引チケット」「グッズ付きチケット」「年間パスポート」もあります。

最新チケット情報を確認して、お得に楽しんでください。

江ノ島 水族館 アクセス

新江ノ島水族館の最寄駅は小田急線の「片瀬江ノ島駅」です。

駅舎は「竜宮城」をモチーフにしており、小田急ロマンスカーも乗り入れます。

新江ノ島水族館へは徒歩3分でアクセスでき、江の島に向かう際にも便利です。

竜宮城を模した片瀬江ノ島駅の駅舎

江ノ島駅(江ノ島電鉄)、湘南江の島(湘南モノレール)からも徒歩10分でアクセス可能です。

どの駅からも134号線へ向かい、海岸線沿いに水族館が見えてきます。

以下、旅の様子となります。

江ノ島 水族館 新江ノ島水族館

新江ノ島水族館に到着。

「江の島水族館」の閉館を受け、2004年に開業した「江の島を代表する」水族館となっている。

新江ノ島水族館の建物外観へ向かう来場者たち

周囲を見渡すとカップル、家族連れ、修学旅行生の団体など幅広い客層がいた。

建物は新国立競技場にも携わった大成建設が施工したそうだ。

新江ノ島水族館の入口ゲート、クラゲの装飾と看板

窓口でチケットを購入して入館すると順路は2Fへ続く。

江ノ島 水族館 相模湾ゾーン

入館後、最初のエリア「相模湾ゾーン」に到着。

水族館の目の前に広がる「相模湾」を再現した大水槽が出迎えてくれた。

新江ノ島水族館「相模湾」の大水槽を眺める来場者たち

相模湾には「相模トラフ」があり、水深1,000mを越える深海には多くの海洋生物が生息している。

大水槽の主役は相模湾の漁場をイメージした「イワシの大群」だ。

大水槽を埋め尽くすイワシの大群

「飼育員と魚たちの触れ合いショー」や「泡や音響を使ったショー」が不定期で行われていた。

イワシの他にも相模湾に生息する美味しそうなお魚たちが元気に泳いでいる様は壮観。

地元漁師さんが提供した魚も新江ノ島水族館内の水槽には放流されているそうだ。

エイに似た魚と小魚の群れが泳ぐ大水槽

また、相模湾ゾーンでは地元名産の「しらす」を通して食育展示をしている。

大水槽の手前に「シラスサイエンス」というコーナーが設置されていた。

「シラスサイエンス」のコーナー看板と稚魚の展示

2014年から世界初の繁殖「カタクチイワシ」の常設展示を通して伝えている。

正直、シラスについて考えたことはあまりなかったので大人でも勉強になった。

シラスサイエンスの解説パネルが並ぶ館内展示エリア

江の島には「シラス」の有名店があり、藤沢市のふるさと納税の返礼品ともなっていた。

気に入った方は家族で楽しんでも面白いかもしれない。


続いては新江ノ島水族館の展示で有名な「クラゲ」を全面に出したゾーンへ向かう。

江ノ島 水族館 クラゲファンタジーホール

新江ノ島水族館のホットスポットの一つであるクラゲファンタジーホールへ到着。

クラゲがモチーフとなっているエントランスの周りには特徴的なクラゲが展示されている。

クラゲファンタジーホールの幻想的な球形水槽とドーム照明

世界最大のクラゲの一種「パシフィックシーネットル」の水槽は迫力があった。

傘の直径が最大で4m以上になることがある大型のクラゲが一面に広がる様は圧巻である。

オレンジ色の触手をなびかせるクラゲの大群

タコのように付属器が8本ある「タコクラゲ」も展示されている。

斑点模様のある傘を広げる一匹のクラゲ

ホール内は映像を投影できる仕組みになっており、各季節に合わせた映像が投影されている。

クラゲファンタジーホールは水槽だけでなく、空間で楽しめる工夫がされていた。

紅葉の装飾に囲まれたクラゲが漂う水槽の窓

南米を中心に太平洋や大西洋に生息する「キャノンボールジェリー」も展示されていた。

食用でもあるキャノンボールジェリーはフランスのパリ水族館から譲り受けて育てたそうだ。

水槽内を漂う半透明の小型クラゲの群れ

その他にも珍しいクラゲが多数展示されており、見所の多いゾーンだった。

江ノ島 水族館 ペンギン アザラシ

水族館の定番と言っても過言ではない「ペンギン」「アザラシ」が展示されているゾーン。

イルカショースタジアムへ向かう途中にあるので足を止める人が多かった。

新江ノ島水族館の岩場で佇むペンギンたち

新江ノ島水族館内で繁殖が進んでおり、家系図を見るとその歴史がわかる。

フンボルトペンギンの家系図を紹介するディスプレイ

かつて多摩川にも出没した「ゴマアザラシ」が悠々と泳いでいる姿は癒される。

岩礁を模した水槽を泳ぐゴマアザラシ

すぐ側には「子供水族館」としてメダカなどが展示されていた。

幼児から小学生まで幅広い子供が楽しめるような工夫がされているゾーンだった。

雪だるまの飾り付けがされた子供向け水槽と小魚

このゾーンを抜けると一旦屋外に出ることができる。

江ノ島 水族館 オーシャンデッキ

軽食を提供するオーシャンカフェに隣接するオーシャンデッキに到着。

デッキからは江の島の全容が見渡せてとても景色が良かった。

オーシャンデッキから望む江の島の景色と双眼鏡

テーブルやカウンターなども整備されており、ファミリーやカップルがまったり過ごしていた。

この辺りは「トンビ」が生息していて屋外で食べ物を持っていると危険だ。

その点、デッキ上部にネットが張ってあるので安心して食事できるのは嬉しいポイント。

トンビよけのネットが張られたオーシャンデッキ

デッキの見所はなんと言っても相模湾の向こうに見える富士山。

カフェで軽食を購入して富士山を見ながらイルカショーの時間を待っている人もいた。

富士山を望む相模湾でサーフィンを楽しむ人々

次はいよいよ水族館のメインと言える「イルカショー」を見に向かう。

江ノ島 水族館 イルカショースタジアム

富士山と江の島が見渡せる絶好のロケーションに建てられたイルカショースタジアムに到着。

新江ノ島水族館では「海の生物にまつわるショー」が開催されている。

訪問時のタイムテーブルはこちら。

イルカショーなどの上映スケジュールを表示するモニター

イルカスタジアムではイルカショー「キズナ」が上演されている。

イルカスタジアムのプールと観客席、奥に海が広がる

席は自由席で早い者勝ち。

前から4列ほどは「水に濡れるエリア」ということだったので後列に陣取りショーを待つ。

イルカショー会場の座席案内と間隔確保を呼びかける看板

アザラシなどの前座が終わるといよいよイルカショーが始まる。

いくつになってもイルカのジャンプで興奮してしまうのは何故だろう。

高くジャンプするイルカとイルカショーの様子

イルカは人懐っこく、ショーの合間に水槽を覗いていると泡を出したりサービス精神旺盛だった。

水槽内を優雅に泳ぐイルカの水中写真

新江ノ島水族館ではバンドウイルカの繁殖に力を入れているようで自前で育成しているとのこと。

バンドウイルカの繁殖の歴史を紹介する解説パネル

トレーナーの方々がショーの合間に熱心にトレーニングをしていた。

トレーニングの内容もジャンプから鳴き声まで多岐にわたっていた。

トレーナーの合図でジャンプするイルカのショー

トレーナーによっては子供達の近くでイルカに指示を与えてサービスしていた。

至近距離でイルカが芸をするのが見れて子供達は大喜びしていた。

イルカが顔を出す新江ノ島水族館の小プール

イルカショー自体は約15分だが、裏側では何倍も時間をかけて作り上げているのだと実感した。

もしかしたらショー自体よりも見所かもしれない。

イルカトレーナーたちとプールから顔を出す複数のイルカ

素晴らしいショー、バックヤードも楽しんだら折り返し。

江ノ島 水族館 ウミガメの浜辺

屋外にある「ウミガメの浜辺」へ到着。

ちょうど飼育員さんがウミガメに餌やりをする時間で多くの人が集まっていた。

ウミガメの浜辺で飼育員が餌やりをする様子

タイミングが良ければカメが甲羅干しをしている場面にも遭遇できる。

気持ちよさそうに目を閉じている姿はなんとも言えない可愛さだった。

柵で囲まれた砂地で日光浴をするウミガメ

すぐ隣には何故かカピバラさん。

水族館の砂の巣穴でくつろぐカピバラ

実はカピバラは泳ぎが得意な動物だそうで水辺に生息するそうだ。

本来であればこの周辺は動物に触れることもできるそうだ。

カピバラの生態を紹介する解説パネルとアップ写真

続いては一風変わった展示ゾーンへ向かう。

江ノ島 水族館 深海Ⅰ

相模湾ゾーンのすぐ隣にある「深海Ⅰ」のゾーンも見所の多いコーナーだった。

JAMSTECとの共同研究で生まれたコーナーで深海環境が再現されている。

JAMSTECとの共同研究による「深海Ⅰ」の展示コーナー

世界初の水槽もあり、普段絶対に見ることのできない深海の世界が広がっている。

「化学合成生態系水槽」の展示解説パネル

照明は暗く、フラッシュ撮影などは禁止となっているのでよく目を凝らして楽しんだ。

江ノ島 水族館 深海II

1F部分にある「深海Ⅱ」のゾーンへ到着。

ここでは深海2,000mまで潜航できる「しんかい2000」が展示されている。

青い照明に照らされた深海調査船「しんかい2000」

1981年から日本初大深度友人潜水調査船として各地の調査で使用されてきた機体。

調査を通して蓄積された技術は「しんかい6500」等の後続機に生かされたそうだ。

しんかい2000の潜航から浮上までの流れを示す解説パネル

相模湾を中心に駿河湾などの深海部で主に調査をしていた。

2002年に1,411回の潜航を終え、新江ノ島水族館に提供された。

しんかい2000の潜航回数データを示す展示パネル

2007年に機関遺産認定された機体。

しんかい2000のスクリューと推進装置の展示

深海に1,000回以上も潜航した機体を普通に見ることができるのも不思議な感じがした。

「しんかい2000」の船体に記された名称プレート

子供はもちろん、大人にとってもロマンのある展示ゾーンだった。

江ノ島 水族館 まとめ

ここまで新江ノ島水族館の主な見どころについてまとめてきました。

  • 相模湾ゾーンの「大水槽」はイワシの大群が見所
  • クラゲファンタジーホールは幻想的な雰囲気を体感できる
  • イルカショーはショーだけじゃなく、トレーニングの様子も見所
  • しんかい2000は大人もロマンを感じられる展示

他にも昭和天皇の海洋生物研究を伝えるコーナーや深海生物のコーナーもありました。

また、神奈川県が設置した「なぎさの体験学習館」もあり子供の学習にも役立つ施設もあります。

子供から大人まで、カップルからファミリーまで楽しめる水族館でした!

みなさんのお出かけの参考になれば幸いです。

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