工場見学

【体験】ブルーシールのアイスパークで世界に一つだけのアイスバー製作体験をしてきた

沖縄県にある「ブルーシールアイスパーク」どんな感じかな?大人も楽しめるかな?

沖縄県の「ブルーシールアイスパーク」に興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

沖縄県の「ブルーシールアイスパーク」の様子

※「オリジナルアイスバー」製作体験、アイスパーク牧港本店の詳細について

実際に沖縄県の「ブルーシールアイスパーク」へいってきた経験をベースに書いています。

  • ブルーシールアイスパーク アクセス
  • ブルーシールアイスパーク 体験

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

ブルーシールアイスパーク アクセス

ブルーシールアイスパーク」は沖縄県浦添市にあります。

ブルーシールアイスパークはブルーシールのアイスクリームを実際に作る体験ができる「仕事体験型アトラクション」が用意されています。

那覇空港から車で約20分の立地になります。

また、専用駐車場もあるのでレンタカーでもアクセスすることができます。

以下、内部の様子となります。

ブルーシールアイスパーク ヒストリーゾーン

ブルーシールアイスパークには無料エリアもあります。

ブルーシールの「ヒストリーゾーン」では、創設の秘話や歴史を知ることができます。

休憩スペースもあり、椅子がアイスとなっていました。

米軍基地内から発祥したブルーシールの変遷を学ぶことができます。

すぐ隣にはグッズショップもあり、ブルーシールの限定グッズも手に入ります。

せっかくなのでお土産にブルーシールのシールを購入しました。

一部商品はインターネットでも取り扱いがあったので確認してみてください。

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続いて、ブルーシールアイスパークの体験について説明します。

ブルーシールアイスパーク 体験

ブルーシールアイスパークの体験参加は「事前予約」で空き状況を確認してください。

「オリジナルアイスバー製作体験」の所要時間は大体45分~60分となっています。(記事掲載時)

専用サイトで予約した指定時間に受付で予約内容を伝えると案内されます。

体験するテーブル名が記載されたカードは無くさずに持っておきましょう。

後ほど、同じ名前のテーブルへ案内されます。

テーブルに着いたらいよいよ体験スタートです。

以下、ブルーシールアイスパーク体験の詳細となります。

ブルーシールアイスパーク 冷凍庫体験

ブルーシールアイスパークの体験は「冷凍庫体験」から始まります。

まずは「アイスバーの気持ち」になってもらい、アイスクバー作り体験をスタートしていただきます。

マイナス20度以下の冷凍庫へ入ります。

中にいるペンギンくんも凍っていました。

続いて、オリジナルアイスバー体験の「アイスデザイン」について説明します。

ブルーシールアイスパーク デザイン

オリジナルアイスバー体験は「デザイン行程」から始まります。

専用用紙に自分が思い描くアイスクバーのトッピングをリストから選んでいきます。

裏面にも選択肢があるので忘れずにチェックしてください。

その後、先ほど選んだ「下地」のシートを配布してもらいます。

下地に自分が思い描く「世界に一つだけのアイスバー」のデザインをしていきます。

デザインができたら手を洗います。

続いて、オリジナルアイスバー体験の「製作」について説明します。

ブルーシールアイスパーク トッピング準備

オリジナルアイスバーのデザインが完成したら、トッピングを準備します。

専用コーナーで先ほど選んだトッピングをピックアップしていきます。

ピックアップポイントは二箇所あったのでゆっくり選ぶことができます。

皆さん、トッピングの実物を目の前にすると心変わりしているのが印象的でした。

(スタッフの方にトッピングを変更して良いか確認している方が結構いました。)

トッピングを持って自席に戻れば準備完了となります。

続いて、オリジナルアイスバー体験の「製作工程」について説明します。

ブルーシールアイスパーク オリジナルアイスバー製作

次はいよいよ「製作」の工程になります。

選んだフレーバーにアイスクリームをたっぷり「20秒間」つけます。

20秒後、製作の時間は「5分間」もらえます。(アイスが溶けるので)

制限時間内に先ほどのデザインをベースに製作していきます。

時間が来たら強制的に製作は終了となります。

続いて、ブルーシールアイスパーク体験の封入工程について説明します。

ブルーシールアイスパーク 封入

ブルーシールアイスパーク体験には専用のケースがついてきます。

テーブルに置いてある「保冷袋」を取り出して、準備をします。

専用の箱とドライアイスが入っているのでそれぞれ取り出します。

ドライアイスは低温やけどに注意して取り扱ってください。

専用箱の中には更にケースがあるのでそのケースも取り出します。

製作したアイスクリームを入れたら完成です。

専用箱に戻し、保冷袋に詰めたらドライアイスを上からおきます。

大体1時間程度でアイスクリームが固まり完成となります。ドライアイスは2−3時間程度の移動であれば持つとお考えください。

オリジナルブルーシールアイス体験は最後にもう一つ体験があります。

ブルーシールアイスパーク ソフトクリーム

ブルーシールアイスパーク体験では最後に「ソフトクリーム製作」ができます。

先ほど使いきれなかったトッピングも自由にお使いいただけます。

ソフトクリームサーバーに行き「カップ」か「コーン」でソフトクリームを作れます。

こんな体験があるとは知らず、無理くりトッピングを使い切った結果がこちら。

まっさらなプレーンソフトクリームです。

こちらも十分美味しいのですが、せっかくなのでトッピングは計画的にご利用するのがオススメです。

以上でブルーシールアイスパークの体験は終了です。

ブルーシール 牧港本店

ブルーシールアイスパークに「ブルーシール牧港本店」は隣接しています。

先ほどのグッズコーナーの先にブルーシール店舗発祥の地があります。

外観はレトロな雰囲気が漂う「ブルーシール牧港本店」は見ても楽しいです。

内装も季節に合わせて装飾されており、店内に入った時にワクワク感がありました。

テーブルシートもあるので家族でゆっくりアイスを楽しむこともできます。

今回は季節限定のアイスクリームを注文して楽しみました。

持ち帰り用の大型冷凍庫も隣接していたのでぜひ覗いてみてください。

気に入ったフレーバーがあった方はインターネットでも簡単に注文できるようでした。

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ブルーシールアイスパークと併せて楽しんでみてください。

ブルーシールアイスパーク まとめ

ここまで「ブルーシールアイスパーク」についてまとめてきました。

  • ブルーシールアイスパークは那覇空港から車で約20分
  • ブルーシールアイスパークは「オリジナルアイスバー」製作体験ができる
  • ブルーシールアイスパークは「ブルーシール牧港本店」が隣接している

子供はもちろん、大人も楽しめる空間でした。

ぜひ世界に一つだけのアイスバーを作ってみてください。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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