国内旅行

【体験】那覇空港から直行できる「かりゆし水族館」のバックヤードも体験してきた

かりゆし水族館は子供から大人まで、家族サービスからデートまで楽しめるスポットでした。

かりゆし水族館に興味がある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

かりゆし水族館の楽しみ方

実際にかりゆし水族館へ行ってきた経験をベースに書いています。

  • かりゆし水族館 基本情報
  • かりゆし水族館 館内情報
  • かりゆし水族館 バックヤードツアー

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

かりゆし水族館 チケット

かりゆし水族館のチケットは「当日券」と「前売り券」があります。

当日券価格は下記の通りです。(記事掲載時点)

(出典:かりゆし水族館公式ホームページ

最新チケット情報」を確認して、お得に楽しんでください。

かりゆし水族館 アクセス

かりゆし水族館へは那覇空港から車約20分でアクセスできます。

最新の映像表現と空間演出を使った、新感覚エンタテイメント水族館となっております。

那覇空港から水族館行きのバスでアクセスすることもできます。

記事掲載時は約15分間隔で運行しており、下記路線が利用できました。

  • (1)東京バス「TK02:ウミカジライナー」ゆいレール「赤嶺駅」・瀬長島経由
  • (2)那覇バス「95:空港あしびなー線」アウトレットモールあしびなー経由直通

那覇空港からアクセスしやすいので隙間時間に訪問できるのが嬉しいです。

近隣には「ウミカジテラス」と呼ばれるアイランドリゾートもあるので併せて楽しめます。

館内入口にはコインロッカーがあるので荷物があっても大丈夫です。

また、ベビーカー置き場もあるので子連れの方も安心です。

以下、館内の様子となります。

かりゆし水族館 館内

かりゆし水族館は

大型商業施設「iias」の2階に「かりゆし水族館」はあります。

正面エスカレーターをのぼるとすぐ入口となっていました。

チケットを提示して館内に入るとオープニングムービーが流れます。

2020年に開業した新感覚エンタテイメント水族館です。「かりゆし」とは沖縄方言で「めでたいこと」「縁起のよいこと」などの意味で、ロゴマークは沖縄県の県花「デイゴ」と「珊瑚」を重ね合わせて「かりゆし」の頭文字「K」を表現しています。

オープニングムービーの後は館内を自由に散策できます。

以下、館内の各エリアの詳細となります。

かりゆし水族館 亜熱帯の森ゾーン

入館後、最初のエリア「亜熱帯の森ゾーン」が眼前に広がります。

淡水魚・爬虫類・両生類が展示されているエリアとなります。

入口すぐの水槽には淡水魚が展示されており「水族館に来た感」を味わえます。

大小様々な淡水魚が展示されているので見栄えもします。

亜熱帯の沖縄ならではの展示となっているので沖縄感も味わえます。

爬虫類の展示もあり、ワニが一番目立っていました。

ツチノコのような蛇もいて、子供も喜んでいました。

隣にはペンギンが展示されているのでここも子供が喜びます。

続いて、大水槽ゾーンへ向かいます。

かりゆし水族館 大水槽ゾーン

かりゆし水族館のホットスポットの一つであるクラゲファンタジーホールへ到着。

大水槽の上を歩いている様子などを動画にまとめました。

他のエリアの参考にもお使いいただけると幸いです。

隣にはサメやドクターフィッシュと触れ合える「体験ゾーン」があります。

事前に手洗いをすれば子供も一緒に参加できるのでぜひ体験してみてください。

続いて、動物ゾーンへ向かいます。

かりゆし水族館 動物ゾーン

かりゆし水族館には「動物ゾーン」があります。

リクガメなど動物園顔負けのラインアップが揃っていました。

ナマケモノはぐっすりお休み中でした。

2Fの展示は以上となり、エスカレーターで1Fへ向かいます。

エスカレーターの先には水槽が並んでおり、カラフルな魚達が展示されています。

カクレクマノミなど珊瑚にまつわるお魚さん達が展示されていました。

続いて、クラゲゾーンへ向かいます。

かりゆし水族館 クラゲゾーン

かりゆし水族館のホットスポットの一つであるクラゲゾーンへ向かいます。

クラゲがモチーフとなっている幻想的な展示空間となっていました。

新江ノ島水族館」にもクラゲゾーンはあるので比較しても楽しいかもしれません。

続いて、海中トンネルゾーンへ向かいます。

かりゆし水族館 海中トンネルゾーン

かりゆし水族館には色鮮やかな珊瑚礁と熱帯魚が優雅に泳ぐ海中トンネルがあります。

まるで水中にいるかのような感覚を楽しむことができました。

続いて、大水槽ゾーンへ向かいます。

かりゆし水族館 大水槽

かりゆし水族館の大水槽前はカフェスペースとなっています。

隣接するカフェで軽食を買って、魚達を鑑賞しながら食事を楽しめます。

背面には大型モニターがあり、こちらはバーチャル水槽となっています。

以上で通常展示エリアの紹介は終了となります。

バックヤードツアーにも参加してきたのでその様子もレポートします。

かりゆし水族館 バックヤードツアー

かりゆし水族館では追加料金を払うと「バックヤードツアー」に参加できます。

窓口でバックヤードツアー参加の申し込みをしました。

バックヤードツアー参加専用パスを渡されるので首から下げておきます。

指定時間になったら大水槽前横にある「ツアー入口」へ向かいます。

バックヤードツアーでは「クラゲの水槽」「濾過装置」「食糧庫」などを見学できます。

写真・動画撮影は禁止なので注意が必要です

唯一撮影可能だったのは「海老の抜け殻」でした。

最後に「大水槽」で餌やり体験ができるので子供達は大喜びでした。

運が良ければ「ウミガメ」に餌やりができるのでチャレンジしてみてください。

子供はもちろん、大人にとっても楽しいツアーでした。

かりゆし水族館 まとめ

ここまでかりゆし水族館の主な見どころについてまとめてきました。

  • かりゆし水族館は「大水槽」の上を歩けるゾーンがある
  • かりゆし水族館は「動物ゾーン」も併設する水族館
  • かりゆし水族館は「バックヤードツアー」も開催している

那覇空港から車で約20分の立地なので出発前後に楽しめる水族館でした。

子供から大人まで、カップルからファミリーまで楽しめる水族館でした!

みなさんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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