アリーナ巡り(B.LEAGUE)

【体験】アリーナ立川立飛はコンパクトで観戦快適、ららぽーとで子連れ快適(座席動画付き)

「アリーナ立川立飛」でバスケ観戦するとどんな感じかな?子連れでも大丈夫かな?

アリーナ立川立飛でバスケ観戦を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「アリーナ立川立飛」でバスケ観戦する際の様子

※アルバルク東京主催試合の様子

実際に「アリーナ立川立飛」でバスケ観戦してきた経験をベースに書いています。

  • アリーナ立川立飛 基本情報
  • アリーナ立川立飛 座席
  • アリーナ立川立飛 フード
  • アリーナ立川立飛 イベント

についてまとめました。

アリーナ立川立飛はコンパクトなアリーナなので各席からコートまでの距離が近く「バスケ観戦」をどの席でも楽しめるアリーナでした!また、すぐ隣に大型商業施設があるのでこど藻を遊ばせるのにも最適です!

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

アリーナ立川立飛 アクセス

アリーナ立川立飛」は東京都立川市にある体育館施設です。

最寄駅は多摩都市モノレール「立飛駅」で徒歩約1分の立地です。

モノレールのホームからアリーナ立川立飛が確認できる距離なのでアクセス抜群です。

すぐ隣には大型商業施設「ららぽーと立川立飛」があり、飲食物には困りません。

ららぽーと立川立飛はアルバルク東京ともコラボしているのでブースターにも優しい施設です。

アリーナ立川立飛はバスケの試合だけでなく試合前後に大型商業施設も満喫できるアリーナです。

続いて、アリーナ立川立飛の座席について説明していきます。

アリーナ立川立飛 座席

アリーナ立川立飛の座席は「アリーナ席(一階)」と「二階席」が用意されています。

チケット価格は「二階席」の方が「アリーナ席(一階)」より手頃となっています。

以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。

席種 概要 眺望※YouTube
ベンチ側(1階) 間近でベンチの様子とバスケットボールを楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ側(2階) バスケットボールを少しお得な価格設定で楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(1階) 正面かつ間近でイベントもバスケットボールも楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(2階) 正面でイベントとバスケットボールも楽しみたい方向け 眺望をみてみる
コートエンド(1階) 間近でゴール下の攻防を楽しみたい方向け 眺望をみてみる
コートエンド(2階) お得にバスケットボールの試合の雰囲気を楽しみたい方向け 眺望をみてみる

アリーナ席(一階)と二階席は入口で完全に分かれています。

二階席のチケットではアリーナ席エリアには入場できません。

グッズショップは一階にあり、全席種チケットでアクセスできます。

お気に入りの選手のグッズを手に入れて試合前から楽しむのも良いかもしれません。

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続けて、各カテゴリーの座席について説明します。

アリーナ立川立飛 アリーナ席

アリーナ立川立飛のアリーナ席は間近で選手の迫力を体感できます。

アリーナ席の座席はコートからの距離によって種類が変わります。

コートから一番遠い、コートエンド席はプラスティック製の常設椅子でした。

(若干前に傾いているのでお尻が痛くなる座席でした、、、)

座席前方にドリンクホルダーもあります。

続いて、コートエンド中段の座席は簡易椅子となっていました。

座席がコートから遠くなるにつれてグレードが上がっていきます。

最後にコートエンド最前列付近はクッション性のある簡易椅子でした。

アリーナ立川立飛はコンパクトな分、コートサイド席は若干席数が少ないです。

ベンチ裏席は手を伸ばせば選手達にさわれそうな距離にいる感覚です。

アルバルク東京の大型モニターにはリング上映像が流れるのでリバウンド練習なども見れます。

アルバルクチアリーダーのパフォーマンスもこの距離で楽しめます。

アリーナ立川立飛のアリーナ席からの眺望を動画にまとめました。

もしよろしければ座席選びの参考にしてみてください。

続いて「二階席」について説明します。

アリーナ立川立飛 二階席

アリーナ立川立飛の二階席は俯瞰視点で試合を楽しむことができます。

二階席は「プラスチック製」の座席ですが、特にストレスに感じることはありませんでした。

アリーナ立川立飛は二階席とコートとの距離が近く試合の臨場感は十分楽しめます。

試合前後のイベントも二階席から十分楽しむことができます。

アリーナ立川立飛の二階席から眺めとイベントの様子を動画にまとめました。

もしよろしければ「座席選び」の参考にしてみてください。

続いて、アルバルク東京主催試合開催時の「フード」について紹介します。

アリーナ立川立飛 フード

アルバルク東京のアリーナはキッチンカーが充実していました。

試合毎に出店するキッチンカーが変わるようでした。

訪問日は4台のキッチンカーが出店しており、メインからデザートまで揃っていました。

本格的な窯で焼き上げる「ワンハンドピッツア」は味はもちろん、熱々で美味しかったです。

大きいサイズのターキーレッグは食べ応え抜群でした。

「ディズニーランドより大きいですよ」とお兄さんの呼び込みでついつい購入してしまいました。

これがが大正解で味はジューシー、ボリューム満点でした。

ロングポテト(プレーン)も薄味でボリュームもありました。

室内の常設売店では「ダイスドッグ」が売られています。

こちら「定番のホットドッグ」といった見た目で、期待通りのお味でした。

台湾夜市名物「大鶏排(ダージーパイ)」も販売していました。

片手で収まらないくらいのサイズがあるかなりビッグな鳥唐揚げでした。

たこ焼きダイニングさんのたこ焼きも販売しています。

オーソドックスなたこ焼きで安定したお味でした。

立川にある「立飛ブルワリー」で醸造されたクラフトビールも販売していました。

ホットドッグとの相性抜群でした!

冬期でもアリーナ内は暖房が効いているのでビールも楽しめるのが嬉しいです。

アリーナ立川立飛は「デザート」も充実していました。

「ポップコーンを食べながらバスケ観戦」のように気軽にバスケを楽しめるアリーナでした。

冬期の試合の〆には「ホットコーヒー」もあります。

アルバルク東京は「お腹を空かしていくとフードも楽しめる空間」を提供してくれました。

アルバルク東京 イベント

アルバルク東京主催試合開催時は試合前からイベントが実施されることがあります。

試合前の「選手紹介」等の常設イベントに加え、ハーフタイムにはスポンサーイベントや企画演出が色々と準備されています。

特に試合前に行われる「アルバルク東京のチーム紹介」の演出は迫力満点です。

二階席からは俯瞰してイベントを楽しむことができます。

アリーナ席からはより臨場感を楽しむことができます。

試合直前の選手入場演出も凝っているので会場全体のボルテージが上がります。

「入場呼び込み」は選手の持ち回りとなっており、選手の性格を垣間見ることができます。

また、試合前からアルバルクチアリーダーのパフォーマンスで会場は盛り上がります。

「日野の2トンダンス」等のユニークな演出もあります。

勝利時には勝利演出があり、さっきまで目の前で戦っていた選手達がアリーナを一周します。

もちろん、選手インタビューもあるのでブースターにはたまらない瞬間です。

試合後のヒーローインタビューも楽しみの一つです。

アリーナ立川立飛 まとめ

ここまで「アリーナ立川立飛」でのバスケ観戦についてまとめてきました。

  • アリーナ立川立飛は最寄駅のホームから見えるほどアクセス抜群
  • アリーナ立川立飛は「ららぽーと」が隣接しているので子供も楽しめる

アリーナ立川立飛はバスケの試合はもちろん、子供も満喫できるスポットでした。

大人から子供まで幅広い年代で楽しめるプレイスポットだと思います。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

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