
アリーナ立川立飛でバスケ観戦を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「アリーナ立川立飛」でバスケ観戦する際の様子
実際に「アリーナ立川立飛」でバスケ観戦してきた経験をベースに書いています。
- アリーナ立川立飛 基本情報
- アリーナ立川立飛 座席
についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
アリーナ立川立飛 アクセス
「アリーナ立川立飛」は東京都立川市にある体育館施設です。
最寄駅は多摩都市モノレール「立飛駅」で徒歩約1分の立地です。
モノレールのホームからアリーナ立川立飛が確認できる距離なのでアクセス抜群です。
すぐ隣には大型商業施設「ららぽーと立川立飛」があり、飲食物には困りません。
ららぽーと立川立飛はアルバルク東京ともコラボしているのでブースターにも優しい施設です。
アリーナ立川立飛はバスケの試合だけでなく試合前後に大型商業施設も満喫できるアリーナです。
続いて、アリーナ立川立飛の座席について説明していきます。
アリーナ立川立飛 座席
アリーナ立川立飛の座席は「アリーナ席」と「二階席」が用意されています。
- アリーナ席は「間近でバスケの迫力を体感したい方向け」
- 二階席は「気軽にバスケの試合や雰囲気を楽しみたい方向け」
となっています。
チケット価格は「二階席」の方が「アリーナ席」より手頃となっています。

二階席のチケットではアリーナ席エリアには入場できません。
グッズショップは一階にあり、全席種チケットでアクセスできます。
お気に入りの選手のグッズを手に入れて試合前から楽しむのも良いかもしれません。
続けて、各カテゴリーの座席について説明します。
アリーナ立川立飛 アリーナ席
アリーナ立川立飛のアリーナ席は間近で選手の迫力を体感できます。
アリーナ席の座席はコートからの距離によって種類が変わります。
コートから一番遠い、コートエンド席はプラスティック製の常設椅子でした。
(若干前に傾いているのでお尻が痛くなる座席でした、、、)
座席前方にドリンクホルダーもあります。
続いて、コートエンド中段の座席は簡易椅子となっていました。
座席がコートから遠くなるにつれてグレードが上がっていきます。
最後にコートエンド最前列付近はクッション性のある簡易椅子でした。
アリーナ立川立飛はコンパクトな分、コートサイド席は若干席数が少ないです。
ベンチ裏席は手を伸ばせば選手達にさわれそうな距離にいる感覚です。
アルバルク東京の大型モニターにはリング上映像が流れるのでリバウンド練習なども見れます。
アルバルクチアリーダーのパフォーマンスもこの距離で楽しめます。
アリーナ立川立飛のアリーナ席からの眺望を動画にまとめました。
もしよろしければ座席選びの参考にしてみてください。
続いて「二階席」について説明します。
アリーナ立川立飛 二階席
アリーナ立川立飛の二階席は俯瞰視点で試合を楽しむことができます。
二階席は「プラスチック製」の座席ですが、特にストレスに感じることはありませんでした。
アリーナ立川立飛は二階席とコートとの距離が近く試合の臨場感は十分楽しめます。
試合前後のイベントも二階席から十分楽しむことができます。
アリーナ立川立飛の二階席から眺めとイベントの様子を動画にまとめました。
もしよろしければ「座席選び」の参考にしてみてください。
アリーナ立川立飛 まとめ
ここまで「アリーナ立川立飛」でのバスケ観戦についてまとめてきました。
- アリーナ立川立飛はバスケ「アルバルク東京」の本拠地
- アリーナ立川立飛は最寄駅のホームから見えるほどアクセス抜群
- アリーナ立川立飛は「ららぽーと」が隣接しているので子供も楽しめる
アリーナ立川立飛はバスケの試合はもちろん、子供も満喫できるスポットでした。
大人から子供まで幅広い年代で楽しめるプレイスポットだと思います。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
アルバルク東京の主催試合の様子はこちら。
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