庭園巡り

【歩旅】東京都にある「夢の島熱帯植物館」でカカオアイスを食べてきた

東京都にある「夢の島熱帯植物館」はどんな感じかな?大人も楽しめるかな?

東京都の「夢の島熱帯植物館」に興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

夢の島熱帯植物館の様子

実際に「夢の島熱帯植物館」を訪問した経験をベースに書いています。

  • 夢の島熱帯植物館 アクセス
  • 夢の島熱帯植物館 園内

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

夢の島熱帯植物館 アクセス

夢の島熱帯植物館」は東京都江東区にある植物園です。

東京メトロ「新木場駅」から徒歩約13分の立地です。

専用駐車場もあるのでレンタカーでアクセスすることができます。

新木場駅からは案内板に沿って徒歩でアクセス可能です。

駅を出てからは「東京スカイツリー」を目指して歩きます。

「夢の島公園」にある施設となっており、園内を突っ切ります。

途中、立派なアーチェリー場がありその奥に植物館が見えてきます。

館内にコインロッカーがあるので荷物がある方は預けてから見学するのがオススメです。

以下、夢の島熱帯植物館の詳細です。

夢の島熱帯植物館 基本情報

夢の島熱帯植物館は様々な体験ができる施設となります。

夢の島熱帯植物館は「前庭広場」と「大温室」の2つのエリアで構成されています。季節ごとに見られる植物も変わり四季で楽しめる施設です。

前庭広場には南国を思わせる植物やハーブ園などがあります。

大きな木の幹が園内の芝と青空に映えていました。

夢の島熱帯植物館に入るには入場料金がかかります。

開館期間、チケット料金などは「最新情報」をご確認の上で訪問してください。

続いて、夢の島熱帯植物館の「大温室」について説明します。

夢の島熱帯植物館 大温室

夢の島熱帯植物館の「大温室」について説明します。

夢の島熱帯植物館の大温室は「隣接する清掃工場の余熱」を使っている施設です。

入口付近の壁面に説明板があるので仕組みを理解できます。

子供用のスタンプラリーもあり、大人も子供も園内を周りながら勉強することができました。

大温室に入ると南国のような景色が広がっていました。

ハイビスカスが綺麗に咲いていて思わず写真を撮ってしまいます。

上を見上げると温室の天井から日が差し込んでトロピカルな雰囲気を堪能できました。

植物に詳しくない人でも色鮮やかな熱帯の草花を楽しめる展示となっていました。

順路を進んでいると東京にいることを思わず忘れてしまう空間でした。

滝の後ろを通ることができるのも見どころの一つです。

いくつになってもなぜ滝の裏にまわるとワクワクするのか不思議です。

順路の最後にある「世界一大きい葉っぱを持つ木」が圧巻でした。

大温室のドームを出ると「食虫植物温室」があります。

温室独特のムワッとした空気の中奥へと進んでいきます。

世界各地の食虫植物が展示されており、大温室とはまた違った南国の雰囲気を味わえました。

順路を進むと一階へ降りる階段があるので進みます。

このエリアは冷房が効いているので夏場でも快適でした。

切り株を使った子供用の滑り台があり、子供達が楽しそうに遊んでいました。

(大人達は近くにある椅子で休憩ができるようになっていました。)

続いて、夢の島熱帯植物館の「夢の島カフェ」について説明します。

夢の島熱帯植物館 夢の島カフェ

夢の島熱帯植物館には「夢の島カフェ」があります。

大温室に隣接する場所にあるカフェで熱帯植物を鑑賞しながら軽食を楽しめました。

独特なトロピカルアイスが販売しており、訪問したらぜひ寄ってみてほしいです。

軽食は併設するショップで購入し、カフェ内で楽しむスタイルでした。

今回は「はんぶんカカオ」と「はんぶんココナッツ」を購入して家族で楽しみました。

窓際の席でさっき歩いた大温室内の景色を冷房が効いたカフェで鑑賞しながら楽しみました。

本物のカカオとココナッツが器になっているので食べ終わりは処理に少し困りました。

(物珍しいのでちょっと勿体無い気持ちが生まれたものの荷物になるのでゴミ箱へ、、、)

併設するショップには「育てるカプセル」も置いてあり、サボテンカプセルをあてました。

果たしてカプセルから本当にサボテンが出てくるのか、、、子供達と一緒に楽しみに育ててみたいと思います。

以上、夢の島熱帯植物館の様子でした。

夢の島熱帯植物館 まとめ

ここまで「夢の島熱帯植物館」についてまとめてきました。

  • 夢の島熱帯植物館は東京都にある植物園
  • 夢の島熱帯植物館は「前庭広場」「大温室」で構成される
  • 夢の島熱帯植物館は「夢の島カフェ」でカカオアイスを楽しめる

子供はもちろん、大人も楽しめる空間でした。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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