【歩旅】新浦安はディズニー観光客にも子連れにも優しい街だった

新浦安へ行く予定があるんだけどどんな感じかな？

ディズニー観光等、新浦安周辺へ訪問を検討している方へ向けた記事となります。

実際に「新浦安」に連泊してきた経験をベースに書いています。

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

新浦安 アクセス

新浦安駅はJR京葉線でアクセスできます。

「東京ディズニーリゾート」がある「舞浜」の隣駅です。

「アトレ新浦安」「MONA新浦安」「イオンスタイル新浦安」等の買い物施設が充実しています。

駅直通のホテルも複数あり、観光にも便利な立地です。

新浦安 東京ディズニーリゾート

新浦安を「東京ディズニーリゾートの宿泊地」として検討する方もいらっしゃるかもしれません。

隣駅だと不便じゃないかな、、、？？

私も最初そう思いました。

結論、全く問題ありませんでした。

各ホテルから東京ディズニーリゾートへの直通バスが頻繁に出ておりアクセスも抜群です。

• 東京ディズニーランドまで約10分
• 東京ディズニーシーまで約15分

乗車時間も子供が我慢できる位の時間で各地へ到着します。

今回は子連れで利用したのですが、舞浜駅よりもむしろ「便利」だと感じました。

キッズスイートがある「オリエンタルホテル東京ベイ」は駅直通なので雨天でも大丈夫でした。

新浦安駅周辺には体験教育施設が充実した「若潮公園」もあり、翌日も楽しめました。

以下、新浦安にある若潮公園の詳細となります。

新浦安 若潮公園

新浦安駅から徒歩圏内に動物園と交通教育施設がある「若潮公園」があります。

子供をディズニー観光翌日に公園でいっぱい遊ばせて帰れたので親は大助かりでした！

体験教育施設が充実しており、大人も楽しめるオススメの公園です。

新浦安 若潮公園 動物園

園内には無料の動物園があり、ヤギ・カピパラ等が飼育されています。

その中でも一番驚いたのは「カンガルー」がいたことでした。

この距離でカンガルーと対面する機会も中々無いので大人も大興奮でした。

また、鳥籠の中に直接入れる施設も併設されています。

二重扉をくぐって内部へ入ります。

中にはインドクジャクの家族がいました。

時期が合えば綺麗な羽を広げた姿を見ることができるそうです。

鳥籠の中にネット無しで入れることもあまりないのでこちらも貴重な体験でした。

新浦安 若潮公園 ポニー乗馬

園内にはポニーが飼育されており、子供たちに大人気でした。

何とこちらのポニーには無料で乗馬体験をすることができます。

都内周辺のポニー乗馬は「1回800円」などが相場なのでいかに破格かが分かります。

こんなに動物が身近に感じられる公園が家の近くにあればな、、、

新浦安の街づくりに感銘を受けたスポットでした。

新浦安 若潮公園 交通公園

若潮公園の目玉はなんと言っても交通体験施設です。

園内の大半を占める施設を係員の方々が管理しています。

自転車の大型四輪車があり、無料で利用することができます。

初めての方でも係員の方が優しく仕組みを教えてくれたので大丈夫です！

今回はピンク号に乗って体験してきました。

後輪部分が自転車になっており、漕ぐと四輪車が進みます。

ハンドル部分に注意書きが書いてあるので確認していざ出発です。

信号機、横断歩道、踏切、一時停止があるので子供と一緒に交通ルールを学べます。

ポイントで都度停止して、信号機の色などを子供と確認しながら進むことができます！

都内だと持ち込み自転車が可能な交通公園はありますが低学年以下の子供は正直危険です。

その点、若潮公園は「施設で管理している乗り物」しか乗り入れできないので安全面も安心です。

最後に係員のおじさんに教えていただいた「電気カート」も体験してきました。

遊園地などで見かける「小銭」を入れると数分動くカートです！

こちらのカートもなんと無料でした。

新浦安の先進性に驚きっぱなしの訪問となりました。

新浦安 まとめ

ここまで「新浦安」についてまとめてきました。

今までは隣駅ということで敬遠していた新浦安でしたが完全に食わず嫌いでした。

特に子連れで東京ディズニーリゾートへ訪問予定の方にオススメできるエリアです。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

宿泊施設はこちら。