博物館巡り

【鉄旅】東京メトロ地下鉄博物館(葛西)は子供と楽しむ穴場スポットだった

地下鉄博物館はどんな感じかな?鉄道ファン以外も楽しめるかな?

地下鉄博物館に興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

地下鉄博物館の様子

実際に地下鉄博物館へ行ってきた経験をベースに書いています。

  • 地下鉄博物館 アクセス
  • 地下鉄博物館 館内
  • 地下鉄博物館 シミュレーター

についてまとめました。

シミュレーターで東京メトロ運転体験してきた様子も残しました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

地下鉄博物館 アクセス

地下鉄博物館」は東京メトロ東西線・葛西駅の高架下に位置する地下鉄専門のミュージアムです。

葛西駅から徒歩約1分とアクセス抜群の立地となっています。

東西線は快速列車が葛西駅を通過するため、各駅停車を利用してください。

歩道橋を経由すれば雨の日でもほぼ濡れずに入館できるのも嬉しいポイントです。

ベビーカー置き場やレンタルベビーカー(先着順)が完備されていました。

コインロッカーもあるので手荷物が多い方も荷物を預けて手ぶらで館内を楽しめます。

開館時間や休館日など「最新情報」を事前に確認してから訪問してください。

地下鉄博物館は子供関連の設備が揃っていました。

地下鉄博物館 館内

入館券は地下鉄の自動改札を通る形式となっており入場前からテンションが上がりました。

未就学児にとっては初めての切符体験となり、子供は大喜びでした。

地下鉄博物館はヒストリーシアターから始まります。

日本で初めて地下鉄が開通した歴史から現在までを映像で紹介するコーナーで、子供と一緒に地下鉄の世界への入口として楽しめました。

館内は7つのコーナーで構成されており、地下鉄の歴史・建設技術・安全システムまで幅広いテーマで展示されています。

「みて・ふれて・動かして」体験できる展示が多く、鉄道ファンでなくても飽きずに楽しめる工夫がされていました。

各コーナーを順に紹介していきます。

地下鉄博物館 地下鉄の歴史エリア

地下鉄博物館のメイン展示のひとつが「地下鉄の歴史」エリアです。

エリアに入るとまず目に飛び込んでくるのが、日本で最初に走った地下鉄車両「1001号車」(国の重要文化財指定)の黄色い車体です。

1927年の銀座線開業時に活躍した車両で、ピカピカに整備された状態で保存されていました。

隣には真っ赤な車体が印象的な「丸ノ内線301号車」も展示されており、往年の名車が並ぶ光景は迫力がありました。

1001号車が展示されているホームは、1927年の開業当時の上野駅を再現した作りになっています。

壁のスクラッチタイルは実際に上野駅で使われていたものだそうです。

昔の切符・改札鋏なども展示されており、時代の変化を肌で感じられるエリアでした。

車内にも入ることができ、レトロな座席やつり革のデザインに思わず時代を感じました。

鉄道に詳しくない方でもわかりやすい解説が充実しており、子供と一緒に学べるエリアでした。

地下鉄博物館 地下鉄をつくるエリア

「地下鉄をつくる」エリアでは、地下トンネルの建設技術を紹介しています。

目玉展示はシールドマシンカッターディスクの実物展示です。

地下を掘り進む巨大な機械の迫力に子供も大興奮でした。

シールド工法によって掘削された単線シールドトンネルの実物展示もあり、実際にトンネルの中を歩いて通ることができました。

「アンダーグラウンド3Dシアター」では地下トンネルの建設工程を立体映像で体験することができ、子供はもちろん大人も夢中になりました。

普段乗っている地下鉄が、こんな大掛かりな技術で作られているとは知りませんでした。

「地下鉄をまもる」エリアでは総合指令所の指令体験ができます。

クイズを通して安全運行を支える仕組みも学べました。

子供と一緒にクイズに挑戦したのですが大人も学べる内容でした。

「地下鉄車両のしくみ」エリアでは東京高速鉄道129号車の展示もありました。

車内に入ることもでき、一昔前の地下鉄車内の様子を子供と一緒に体験できました。

隣には普段同じ目線で見ることのないパンタグラフの展示もあり、仕組みを学べました。

正面には30年以上にわたり愛された銀座線01系の先頭部分モニュメントも展示されていました。

普段通勤などで利用してる車両は馴染みのある方にはたまらないコーナーとなっています。

所々にクイズが散りばめられており、各エリアで足を止めながらゆっくり楽しみました。

日本と世界の地下鉄コーナーでは各国の地下鉄事情も比較できて興味深かったです。

続いて、地下鉄博物館のメトロパノラマについてです。

地下鉄博物館 メトロパノラマ

「メトロパノラマ」は東京の地下鉄の走行経路が一目でわかる大型ジオラマです。

実物の1/80スケールで再現されており、東京メトロ各線の車両が地下網を走り回る様子はかなりの見応えがあります。1日4回の運転タイムに合わせて見学するのがおすすめです。

駅のホームや地上部分も細かく作り込まれており、子供は「あの電車だ!」と大喜びでした。

続いて地下鉄博物館の目玉体験「ジオラマパーク」と「シミュレーター」について説明します。

地下鉄博物館 ジオラマパーク

「ジオラマパーク」は小型の地下鉄模型を自分で操作して走らせることができる体験コーナーです。

各路線のカラフルな車両が揃っており、子供はどれを走らせるか選ぶのも楽しそうでした。

地上と地下を行き来するコースが再現されており「地下鉄」のイメージがつかみやすかったです。

路線ごとの車両デザインの違いも一度に比べられるのは鉄道博物館ならではの楽しみ方でした。

駅への停車や発車タイミングを自分でコントロールできました。

体験型の展示も多く、ボタンを押して反応を楽しんでいる子供の姿が印象的でした。

細部まで作り込まれたジオラマは子供だけでなく大人も夢中になれる体験でした。

11時頃で既に長蛇の列となっていたので、興味のある方は朝イチでの体験がおすすめです。

小さいお子さんから大人まで幅広く楽しめるエリアでした。

地下鉄博物館 シミュレーター

地下鉄博物館ではシミュレーターで地下鉄の運転体験ができます。

「加速」「ブレーキ」等のタイミングを指導していただきながら目的地まで進めていきます。

実際の運転席から見える景色と同じなので普段運転士さんが意識している「目印」も教えてもらえ、臨場感がありました!

その他「分岐路での減速」や「カーブの制限速度」など、運転士さんに教えていただきました。

シミュレーターは4台ありました。

千代田線のシミュレーターは運転中の揺れまで体感できる本格仕様でした(利用は小学生以上対象)。

見学の最後に実車を見ながら振り返るのも楽しいかもしれません。

地下鉄博物館 グッズ

地下鉄博物館にはグッズショップがあります。

記念メダル、模型、お菓子など幅広いラインアップのグッズが販売されていました。

ちかはくキャラクター「ぎんちゃん・まるちゃん」のオリジナルグッズやメトロクッキーなど限定グッズも充実していたのでぜひ覗いてみてください。

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館内は広くはないものの、ゆっくり見て回ると2〜3時間過ぎる充実した内容でした。

地下鉄博物館 まとめ

ここまで地下鉄博物館についてまとめてきました。

  • 地下鉄博物館は東京メトロ東西線「葛西駅」から徒歩約1分
  • ベビーカーでも安心して見学できる設備が充実
  • 日本初の地下鉄車両「1001号車」(国重要文化財)の実物展示は必見
  • シミュレーターは大人でも楽しめる本格仕様(小学生以上対象)
  • ジオラマパークやメトロパノラマは早めの時間帯がおすすめ

地下鉄博物館は子供はもちろん、大人も楽しめる空間でした。

東京観光の際にはぜひ足を運んでみてください。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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