【体験】現代アリーナの集大成「トヨタアリーナ東京」でバスケ観戦してきた（座席動画付き）

「トヨタアリーナ東京」でバスケットボール観戦するとどんな感じかな？子連れでも大丈夫かな？

トヨタアリーナ東京でバスケットボール観戦を検討している方へ向けた記事となります。

実際に「トヨタアリーナ東京」でバスケットボール観戦してきた経験をベースに書いています。

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

トヨタアリーナ東京 アクセス

「トヨタアリーナ東京」は東京都江東区にある多目的アリーナです。

トヨタアリーナ東京はゆりかもめ線「青海駅」が最寄駅で徒歩3分の立地です。

りんかい線「東京テレポート駅」からも徒歩5分となっておりアクセスは良好でした。

トヨタアリーナ東京には「ベビーカー置き場」があったので小さい子連れも安心です。

東京テレポート駅からアリーナへアクセスする途中の広場には遊具が出展していました。

広場を抜けるとすぐにアリーナ敷地内なので、天気の良い日は外遊びした後に観戦もできます。

ナイトゲームの際にはイルミネーションが装飾されることもあります。

以下、内部の様子となります。

トヨタアリーナ東京 アルバルク東京

トヨタアリーナ東京はBリーグ「アルバルク東京」の本拠地です。

「アルバルク東京」はB.LEAGUE優勝経験もある強豪クラブで、メインアリーナは「トヨタアリーナ東京」となっています。

Bリーグ試合開催日にはトヨタアリーナ東京周辺は「アルバルク東京一色」となります。

トヨタアリーナ東京内にグッズショップがあるのでぜひ覗いてみてください。

「選手名が入ったタオルマフラー」を持ったブースターの方が多いのが印象的でした。

ブースターの皆さんは思い思いのタオルマフラーやキーホルダー、メガホンなどを持参してアリーナの雰囲気を作り出しています。

アリーナ内にもミニショップがあるので気軽に立ち寄って商品を見れる雰囲気でした。

ネットでもグッズがあるので事前に準備してアリーナへ向かうのも良いかもしれません。

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続いて、トヨタアリーナ東京の座席について説明します。

トヨタアリーナ東京 座席

トヨタアリーナ東京の座席は「ベンチ側席」「ベンチ向かい側席」「コートエンド席」があります。

トヨタアリーナ東京は「アリーナ」「2-3階」「4階」があります。チケット価格は「4階」「2-3階」「アリーナ」の順に手頃となっており、席種は「コートエンド ＞ ベンチ側 ＞ ベンチ向かい側」の場合が多いです。

以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。

各階は階段で繋がっており、自由に行き来することができます。

3Fと4Fのコンコースのスペースではイベントやキッズコーナーがありました。

家族連れにも嬉しい設備でした。

以下、各席の説明となります。

トヨタアリーナ東京 アリーナ席

トヨタアリーナ東京の「アリーナ席」は選手を間近に感じることができます。

「アリーナ席」はベンチ横にも座席があり「間近でバスケットボールの迫力を体感したい方向け」の座席となっています。

コートのすぐ横に座席があり、試合中ボールや選手が飛び込んでくる臨場感です。

座席は移動式となっており、ドリンクホルダーも付いていました。

座席列で少し段差がついており、ストレス少なく試合観戦を楽しめる環境でした。

コートエンドも同じ構造でゴール下の迫力を体感できる席種となっていました。

2列目以降は少し死角が生まれてしまうので座席選びの際はご注意ください。

続いて、トヨタアリーナ東京の「2-3階席」について説明します。

トヨタアリーナ東京 2-3階席

トヨタアリーナ東京の2-3階席は俯瞰視点で試合もイベントも楽しむことができます。

「2-3階席」は「バスケットボールやイベント全体を見ながら楽しみたい方向け」の座席となっています。

正面入口からそのままアクセスできる席種ですぐ目の前にコートが広がります。

コートエンドも同様でどのゲートから入っても目の前にコートが広がる構造となっています。

コートエンドは一部死角が生まれてしまうので座席選びの際はご注意ください。

コンコースエリアにはテーブル席があり、ファミリーやカップルが多かったです。

コンコースにフードがあるので飲食物の持ち運びや移動にも便利でした。

ベンチ側からもストレスなくコートを見ることができます。

最後列の座席からも問題なくコート全体を見ることができました。

２階には「VIPラウンジ席」も用意されており、様々なニーズに対応可能なアリーナでした。

続いて、トヨタアリーナ東京の「4階席」について説明します。

トヨタアリーナ東京 4階席

トヨタアリーナ東京の4階席は全体を俯瞰して試合を楽しむことができます。

「4階席」は「俯瞰視点でイベントやバスケットボールの試合や雰囲気を楽しみたい方向け」の座席となっています。

4階席からはコート全体がよく見え、イベントもビジョン全体で楽しめます。

トヨタアリーナ東京の4階席はプラスチック製で座面が革張りの座席となっています。

4階席には手すりが設置されているので身長によっては死角が生まれるのでご注意ください。

4階のコートエンド席は最上段だと流石に距離を感じました。

一番チケット価格が安いエリアでもあるのでバスケ観戦の雰囲気を楽しみたい方にオススメです。

トヨタアリーナ東京の座席からの眺望を動画にまとめました。

座席選びの参考になれば幸いです。

続いて、トヨタアリーナ東京のフードについて説明します。

トヨタアリーナ東京 フード

「トヨタアリーナ東京」ではフードも楽しむことができます。

試合開催日には東京テレポート駅からの道中にはキッチンカーが出店します。

キッチンカーで購入した商品には「アリーナ持込可能シール」が貼られています。

訪問時は「ローストポーク丼」をいただきました。

出店キッチンカーは試合によって変わるので事前にチェックしてみてください。

アリーナ内にもフードエリアがあり、試合開始1時間前くらいから混雑します。

アルバルクビールはアリーナでしか楽しめないオリジナルクラフトビールです。

ぜひ訪問時にはフードも楽しんでみてください。

トヨタアリーナ東京 まとめ

ここまで「トヨタアリーナ東京」でのバスケットボール観戦についてまとめてきました。

トヨタアリーナ東京はどの席種でもバスケットボールの試合を楽しめるアリーナでした。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

アルバルク東京の主催試合の様子はこちら。

国立代々木競技場第一体育館についてはこちら。

国立代々木競技場第二体育館についてはこちら。

駒沢オリンピック公園体育館についてはこちら。

アリーナ立川立飛についてはこちら。