
チームラボプラネッツへ訪問を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「チームラボプラネッツ」の様子
実際に「チームラボプラネッツ」を観光してきた経験をベースに書いています。
- チームラボプラネッツ 基本情報
- チームラボプラネッツ 館内展示
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
チームラボプラネッツ アクセス
「チームラボプラネッツ」はゆりかもめ線「新豊洲」より徒歩約1分の立地です。
また、他の駅からアクセスすることもできます。
- ゆりかもめ線「市場前駅」から徒歩5分
- 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から徒歩約10分
- ゆりかもめ線「台場駅」から徒歩約15分
チームラボプラネッツ周辺の道は広く、歩きやすいので晴れた日は散歩も気持ち良いです。
チームラボプラネッツのチケットは「前売り券」と「当日券」があります。

当日券はチームラボプラネッツ入口横の自動発券機で購入できます。
チームラボプラネッツには「ベビーカー置き場」もあるので子連れの方も安心です。
大きいスーツケースも置くことができるので、東京駅や羽田空港へ向かう途中でも立ち寄れます。
以下、館内の様子となります。
チームラボプラネッツ 館内
チームラボプラネッツは「体験型ミュージアム」となっています。

入場後、モニターガイドを受けるとロッカールームへ案内されます。
「水に入る空間作品」があるので、スマートフォンなど最低限の荷物以外はロッカーに入れます。
身長160〜170cmの方は膝あたりまで水をかぶる可能性があります。

ロッカールーム横に「無料貸出のハーフパンツ」があるので更衣室で着替えた方が安全です。
続いて、チームラボプラネッツの「ウォーターエリア」について説明していきます。
チームラボプラネッツ ウォーターエリア
チームラボプラネッツは「ウォーターエリア」と「ガーデンエリア」があります。

足元だけが光に照らされた通路を裸足で進みます。
続いて、通路の上の滝から水が流れてくる坂道を進みます。
坂道を登り切ると滝の全景を見ることができます。
濡れた足は次の部屋でタオルで拭くことができるので安心してください。
続いて「やわらかいブラックホール」という空間作品へ案内されます。

意外に体力を使うので無理せずゆっくりと進むのがオススメです。
一息つくと次の空間作品へ移ります。
次の部屋は「光と鏡を使った空間作品」となっており、非日常空間を楽しめます。
「まるで宇宙空間にいるかのような感覚」が印象に残っています。
次の空間作品へ向かいます。
続いては「水の中を進む空間作品」となっています。

色とりどりの「鯉」と「花」が一面に投影され、水の波紋で揺らぎ、幻想的でした。
横の小部屋には「炎」をモチーフにした映像展示もありました。
水を進むと「鯉」が自分の後をついてくる演出が印象的でした。
次の展示は部屋にバルーンが敷き詰められた空間となっています。
四方八方からバルーンが浮遊してくるので押し避けながら進みます。
モーションなどに合わせて何色にも変化するバルーンが面白かったです。
ウォーターエリア最後の展示は様々な花が咲き乱れる映像投影でした。
床に座ると花畑の中にいるような感覚になる、不思議な空間でした。
続いて、チームラボプラネッツの「ガーデンエリア」について説明していきます。
チームラボプラネッツ ガーデンエリア
チームラボプラネッツの「ガーデンエリア」は2つの展示があります。

もう一つはチームラボプラネッツのメインとも呼べる「フローティングフラワーガーデン」です。
床が鏡となった空間一面に天井から生花が吊るされている空間でした。
吊るされた花に近づくとモーションを察知し、花が徐々に上方へ上がっていく仕掛けです。
まるで天空の城ラピュタのラピュタ城のようでした。
以上でチームラボプラネッツは終了となります。
チームラボプラネッツ まとめ
ここまで「チームラボプラネッツ」についてまとめてきました。
- チームラボプラネッツは「新豊洲駅」徒歩約1分
- チームラボプラネッツは「水の中を進むエリア」「床が鏡のエリア」があります
- チームラボプラネッツは「ハーフパンツ」の貸出があります
大人が楽しめる、インタラクティブアート施設でした。

暑い時期や寒い時期は室内なのでその点もかなりポイント高いです。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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