
新潟アルビレックスBBの試合観戦を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「新潟アルビレックスBB」試合観戦の様子
※アオーレ長岡での試合
実際に「新潟アルビレックスBB」の試合をアオーレ長岡で観戦した経験をベースに書いています。
- 新潟アルビレックスBB 基本情報
- 新潟アルビレックスBB スタンド
- 新潟アルビレックスBB フード
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
新潟アルビレックスBB アクセス
「新潟アルビレックスBB」はBリーグに所属するプロバスケットチームです。
新潟県長岡市にある「アオーレ長岡」がホームアリーナです。
「アオーレ長岡」はJR「長岡駅」から徒歩約3分の立地です。
長岡駅からアオーレ長岡までの道順は新潟アルビレックスBBともコラボしていました。
アオーレ長岡は建築家・隈研吾さん設計の建物になります。

バスケの試合だけでなく試合前後に建築も楽しめるアリーナです。
以下、試合当日の様子となります。
新潟アルビレックスBB アオーレ長岡
「アオーレ長岡」は普段体育館として利用されています。
しかし、Bリーグ試合開催日には「新潟アルビレックスBB一色」となります。
アオーレ長岡のゲートでは新潟アルビレックスBBのボードとマスコットが出迎えてくれました。
入場すると新潟アルビレックスBBの選手のボードがずらっと並べられています。
新潟アルビレックスBBのマスコット「アルード」は気軽に写真撮影に応じてくれました。
「新潟アルビレックスBB」好きな大人はもちろん、ふらっと子連れでも楽しめるスポットでした。
新潟アルビレックスBB 座席
アオーレ長岡の座席は「アリーナ席」「二階席」「三階席」が用意されています。
- アリーナ席は「間近でバスケの迫力を体感したい方向け」
- 二階席は「気軽にバスケの試合や雰囲気を楽しみたい方向け」
- 三階席は「俯瞰視点で中継を観る感覚でバスケの試合を楽しみたい方向け」
となっています。
チケット価格は「三階席」「二階席」の方が「アリーナ席」より手頃となっています。

アオーレ長岡は建物全体に特徴があるので全フロアを満喫できるのは嬉しいポイントです。
新潟アルビレックスBBは試合前の選手紹介も作り込まれていてとてもかっこよかったです。
続けて、各カテゴリーの座席について説明します。
新潟アルビレックスBB アリーナ席
アリーナ席は「常設椅子」と「簡易椅子」の組み合わせで構成されていました。

専用の大型モニターがコート中央に設置されており、試合演出をフロアレベルで楽しめます。
簡易椅子は一つ一つが独立した形の簡易椅子となっていました。
ゴール裏席は新潟アルビレックスBBのブースター(ファン)が陣取る座席となっていました。
フロア席の後方部は「常設席」となっていて、ドリンクケースなどはありませんでした。
横幅は普通だったのですが、足を置くスペースがかなり狭いと感じたのでご注意ください。
フロア席の後方部からでも十分選手達のサイズ感、ベンチの声などで臨場感が味わえました。
続いて、アオーレ長岡の「二階席」について説明します。
新潟アルビレックスBB 二階席
アオーレ長岡の二階席はコート全体を見渡せる座席となっています。

チケット料金もフロア席と比較すると安めに設定されることが多いです。
また、アオーレ長岡の二階席はコートとの距離が近く試合の臨場感を十分楽しめます。
また座席上部には新潟アルビレックスBBの選手横断幕が貼られています。

想像していたよりも固すぎず、特にストレスに感じることはありませんでした。
続いて、アオーレ長岡の「三階席」について説明します。
新潟アルビレックスBB 三階席
アオーレ長岡の二階席はコート全体を俯瞰して見渡せる座席となっています。

チケット料金もフロア席と比較すると安めに設定されることが多いです。
新潟アルビレックスBBは試合前の演出が充実しているので早めにアリーナへ行っても楽しめます。
全フロアの座席からの眺めとイベントの様子を動画にまとめました。
もしよろしければ「座席選び」の参考にしてみてください。
新潟アルビレックスBB フード
新潟アルビレックスBBのフードは屋外で楽しめます。
キッチンカーや屋台が出ており、地元B級グルメやモツ煮、焼きそばなどが販売されていました。
今回はキッチンカーで「クレープ」を販売しているお店に立ち寄ってみました。
ボリュームたっぷりの「バナナチョコクレープ」は安くて美味しかったです。
ホットコーヒーも販売しているのでぜひセットでお楽しみください。
アオーレ長岡は夕方になるとイルミネーションが点灯されます。
新潟アルビレックスBBのチームカラー「オレンジ」の電飾が綺麗に輝いていました。
新潟アルビレックスBBは「お腹を空かしていくとフードも楽しめる空間」も提供してくれました。
新潟アルビレックスBB まとめ
ここまで「新潟アルビレックスBB」の試合観戦についてまとめてきました。
- 新潟アルビレックスBBは隈研吾さん設計の「アオーレ長岡」を本拠地としている
- 新潟アルビレックスBBのアリーナは「コートが近い」ので臨場感を楽しめる
- 新潟アルビレックスBBの試合は「フード」も充実しているので食も楽しめる
アオーレ長岡は新潟アルビレックスBBの試合はもちろんフードも充実していました。

大人から子連れまで幅広い年代で楽しめるプレイスポットだと思います。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
新潟県の観光情報はこちら。
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