球場巡り(プロ野球)

【体験】楽天モバイルパークは宿泊施設まである「ボールパーク」だった(座席動画付き)

「楽天モバイルパーク」でプロ野球観戦はどんな感じかな?子連れでも大丈夫かな?

楽天モバイルパークでプロ野球観戦を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「楽天モバイルパーク」でプロ野球観戦する際の様子

※東北楽天ゴールデンイーグルス主催試合

実際に「楽天モバイルパーク」でプロ野球観戦をしてきた経験をベースに書いています。

  • 楽天モバイルパーク 基本情報
  • 楽天モバイルパーク 座席

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

楽天モバイルパーク アクセス

「楽天モバイルパーク宮城」は宮城県仙台市にある野球専用球場です。

2019年から「完全キャッシュレス決済」を導入している球場です。「楽天モバイルパーク宮城」はネーミングライツによる名称で、正式名称は「宮城野原公園宮城球場」で「宮城球場」と呼ばれています。

最寄り駅はJR仙石線「宮城野原駅」で徒歩約5分の立地です。

JR仙石線「榴ヶ岡駅」からは徒歩約7分のアクセスとなっています。

試合開催日は臨時シャトルバスも出ているので「最新情報」を確認してご利用ください。

また、数に限りはあるものの、駐輪場や駐車場もあります。

オンラインチケットは球団サイトと各種チケットサイトから購入ができます。

会員登録が必要ですが、球団サイトの方が座席指定などが容易にできました。

窓口もあるので球団の「最新チケット情報」をチェックして購入してください。

楽天モバイルパークには「ベビーカー置き場」があるので子連れでも安心です。

また授乳専用スペースもあるので小さいお子さん連れにも優しい球場でした。

以下、内部の様子となります。

楽天モバイルパーク プロ野球

楽天モバイルパークはプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地です。

プロ野球の試合開催日には楽天モバイルパーク周辺は「クリムゾンレッド一色」となります。

楽天モバイルパーク内にグッズショップも複数あるので覗いてみてください。

有名ブランドや有名キャラクターとのコラボレーショングッズが多いのが特徴です。

各グッズショップでは東北楽天ゴールデンイーグルスのグッズが所狭しと置かれていました。

ファンの皆さんは想い想いのウェア、キーホールダー等アクセサリー類やタオルマフラーなどの応援グッズをご持参いただいております。

皆さん、選手の名前が入ったタオルを買っているのが印象的でした。

東北楽天ゴールデンイーグルスのマスコット(クラッチ、クラッチーナ)のグッズもあります。

ネットではTシャツなどグッズも取り扱いがあったので興味のある方は調べてみてください。

楽天市場でグッズを見てみる>>

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楽天モバイルパークは「東北楽天ゴールデンイーグルス」を満喫できるスポットです。

続いて、楽天モバイルパークの座席について説明していきたいと思います。

楽天モバイルパーク 座席

座席は「バックネット裏」「内野席」「外野席」に分かれています。

楽天モバイルパークは「テーブル席」はもちろん「外野芝生シート」等の特色のあるシートも多く用意されています。

チケット価格は手頃な順に「外野席 >= 内野席 > バックネット裏席」の場合が多いです。

以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。

席種 概要 眺望※YouTube
バックネット裏 優雅にプロ野球の試合を楽しみたい方向け 眺望をみてみる
内野席(1塁側) 間近でプロ野球の迫力を体感したい方向け 眺望をみてみる
内野席(3塁側) 間近でプロ野球の迫力を体感したい方向け

※ホーム側

眺望をみてみる
外野席(ライト側) 応援団の臨場感を楽しみたい方向け 眺望をみてみる
外野席(レフト側) 応援団の臨場感を楽しみたい方向け

※ホーム側

眺望をみてみる

以下、楽天モバイルパークの各席の情報となります。

楽天モバイルパーク バックネット裏席

楽天モバイルパークのバックネット裏席は最前列から最後列まで球場を見渡せる設計になっています。

バックネット裏席は「優雅にプロ野球の試合を楽しみたい方向け」の座席となっております。

普段とは違うワンランク上のプロ野球観戦をしたい場合はバックネット裏席は最適です。

内野エリアとはシートが違い、クッション性のある革張りシートとなっています。

カップケースもあるので便利です。

座席によっては荷物置きも設置されているシートもありました。

個別テーブルがついている座席もあり、観戦スタイルに合わせて座席を選ぶことができます。

バックネット裏席はどの座席でも快適に試合観戦を楽しむことができルと感じました。

続いて、楽天モバイルパークの内野席について説明したいと思います。

楽天モバイルパーク 内野席

楽天モバイルパークの内野席はフィールドシートからテーブルシートまで幅広い席種になっています。

基本的に楽天モバイルパークの内野席は「間近でプロ野球の迫力を体感したい方向け」の座席となっております。

内野席はどの座席からも綺麗な天然芝のフィールドが見渡せるようになっています。

楽天モバイルパークは内野席の方が座席数が多くなるように造られているので引きの画も楽しめます。

また、フェンスが低めに設定されているので試合観戦がしやすい球場だと感じました。

楽天モバイルパークは三塁側がホームチームベンチとなっているのでご注意ください。

楽天モバイルパークの内野席には協賛企業の冠がついたテーブル席もあります。

テーブルにフードを置いて試合観戦を楽しむことも可能なのでグループ観戦に便利です。

続いて、楽天モバイルパークの外野席について説明したいと思います。

楽天モバイルパーク 外野席

楽天モバイルパークの外野席はファンが試合中は立って応援できるエリアです。

楽天モバイルパークの外野席は「応援団の臨場感を楽しみたい方向け」の座席となっております。

応援演出で一部試合が見えづらい部分がありますが、ど真ん中で応援を楽しめます。

楽天モバイルパークの外野席はフェンスが低いのでフィールドを近くに感じられます。

座席はプラスティック製で場所によっては年季の入ったシートもありました。

センターバックスクリーン付近にはテーブルシートもあり、かなりの人数で楽しめます。

芝生シートもあり、寝転びながら試合観戦ができるので子連れの方には嬉しい座席です。

グループ用のソファ席もあり、くつろぎながら試合観戦をすることも可能です。

楽天モバイルパークはぐるっと一周できる作りとなっており、レフト側は違う座席があります。

観覧車などキッズエリアに関してはこちらでまとめました。

チーム情報
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ぜひ球場を訪れたらレフト川にも足を運んでみてください。

レフト側にも特色のあるシートがあります。

レフト側芝生席は開放感のあるシートになっており、段々畑に座りながら試合観戦ができます。

レフト側はホーム応援席になっているので応援の臨場感を最も味わえるエリアです。

楽天モバイルパークの内外野席の眺望を動画にまとめました。

座席選びの参考にしてみてください。

また、レフト側には宿泊施設もあります。

1日限定数組しか宿泊できませんが「球場宿泊」はファンにとってはたまりません。

グループ利用も可能なようだったので興味のある方はチェックしてみてください。

 

「Rakuten STAYxEAGLES」の空き状況を見てみる>>

 

球場でお泊まり会も楽しめてしまう、楽天モバイルパークでした。

楽天モバイルパーク プロ野球 まとめ

ここまで「楽天モバイルパーク」でプロ野球観戦をした様子についてまとめてきました。

  • 楽天モバイルパークは「東北楽天ゴールデンイーグルス」の本拠地
  • 楽天モバイルパークは3塁側が「ホームチームベンチ」
  • 楽天モバイルパークの最寄り駅はJR仙石線「宮城野原駅」徒歩約5分
  • 楽天モバイルパークは「グループ向け座席」が充実している
  • 楽天モバイルパークは「宿泊施設」がある

楽天モバイルパークはプロ野球の試合はもちろん子供が満喫できるスポットが盛り沢山でした。

スタジアム内のベビーカー置き場やプレイスポット等、子連れで楽しめるポイントが多いスタジアムでした!

大人から子供まで幅広い年代で楽しめるスタジアムだと思います。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

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