庭園巡り

【歩旅】那覇にある「福州園」は園内がフォトスポットとなる異国空間だった

那覇周辺で観光はどこへいけばいいのかな?「福州園」はどうかな?

福州園へ訪問を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

福州園の様子

実際に福州園を訪問してきた経験をベースに書いています。

  • 福州園 アクセス
  • 福州園 基本情報
  • 福州園 園内

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

福州園 アクセス

福州園」は沖縄県那覇市にある中華風公園です。

福州園は中国福建省福州市と那覇市の友好都市締結10周年と、那覇市市制70周年を記念して、1992年に開園しました。2022年にリニューアルされ、MONGOL800のドラマー高里悟さんがロゴの文字をデザインしました。

園内は中国の雰囲気が残る庭園が広がっています。

福州園は国際通りから徒歩約10分の立地です。

すぐ近くに「波上宮」もあるので併せて訪問しても良いかもしれません。

路線バスでもアクセスでき「久米孔子廟前」のバス停が最寄りとなります。

以下、内部の様子となります。

福州園 基本情報

福州園に到着すると立派な門が待ち構えていました。

福州園は入場料が必要な公園となっています。

記事掲載時の入園料は下記の通りです。

(「福州園」公式HPより抜粋)

訪問時は「最新情報」を事前に確認してからがオススメです。

続いて、福州園の園内について説明します。

福州園 園内

福州園はそこまで大きな庭園ではありません。

健脚の方で30分程度でぐるっと一周していただける広さとなっております。

中華風の回廊を渡って内部に入っていきます。

中央の池が中心部となっており、ぐるっと周回できるようになっていました。

回廊の間を縫って進みます。

池の奥には滝があり、フォトスポットとなっていました。

奥に進むと立派な七重塔があり、ここも写真スポットでした。

中華風の休憩所も外国人の方々が撮影会をしていました。

国際通りから歩いていける距離で異国風景が広がる公園を満喫しました。

福州園 まとめ

ここまで福州園の様子をまとめてきました。

  • 福州園は国際通りから徒歩約10分の立地
  • 福州園は有料中華風公園
  • 福州園はフォトスポットが多いので写真撮影が好きな方にオススメ

国際通りから近いので空港利用の前後の時間調整でも使えるスポットです。

お出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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