東京ジャイアンツタウンスタジアムでプロ野球観戦を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「東京ジャイアンツタウンスタジアム」でプロ野球観戦する際の様子
※読売ジャイアンツ主催試合
実際に「東京ジャイアンツタウンスタジアム」でプロ野球観戦をしてきた経験をベースに書いています。
- 東京ジャイアンツタウンスタジアム 基本情報
- 東京ジャイアンツタウンスタジアム 座席
- 東京ジャイアンツタウンスタジアム 施設
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
東京ジャイアンツタウンスタジアム アクセス
「東京ジャイアンツタウンスタジアム」は東京都稲城市にある野球専用球場です。
最寄り駅は京王線「京王よみうりランド駅」で徒歩約18分の立地です。

その他にも別駅からバスアクセスなども可能な球場となっています。

「よみうりランド」の入口からも徒歩でアクセスできる範囲内となっています。
以下、内部の様子となります。
東京ジャイアンツタウンスタジアム プロ野球
東京ジャイアンツタウンスタジアムはプロ野球「読売ジャイアンツ」の本拠地です。
東京ジャイアンツタウンスタジアム内にグッズショップがあるので覗いてみてください。
特に「選手名の入ったオレンジのタオルマフラー」を持参しているファンの方が多かったのが印象的でした。
ネットでもグッズ取り扱いがあったので興味のある方は調べてみてください。
続いて、東京ジャイアンツタウンスタジアムの座席について説明していきたいと思います。
東京ジャイアンツタウンスタジアム 座席
座席は「バックネット裏」「内野席」「外野席」に分かれています
チケット価格は手頃な順に「外野席 > 内野席 > バックネット裏席」となっています。
以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。
| 席種 | 概要 | 眺望※YouTube |
| バックネット裏 | 正面かつ間近で野球とイベント、ベンチの様子を楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
| 内野席 | 間近で野球やベンチの雰囲気を楽しみつつ、バックネット裏より少しお得な価格設定で楽しみたい方向け | 眺望をみてみる |
| 外野席 | 野球の雰囲気やグラウンドレベルの臨場感を楽しみたい方向け | - |
東京ジャイアンツタウンスタジアムは内野席の1階以外には屋根がないので雨天時は濡れます。

観戦を予定している方は天気予報にご注意の上、雨対策をしてください。
また、周辺に遮蔽物がないのでデーゲームの際は日差しをモロに受けます。
日焼け止めなど日差し対策を万全にすることをオススメします。
以下、東京ジャイアンツタウンスタジアムの各席の情報となります。
東京ジャイアンツタウンスタジアム バックネット裏席
東京ジャイアンツタウンスタジアムのバックネット裏席は「通常席」と上部の「屋根付き席」がある設計となっています。
普段とは違うワンランク上のプロ野球観戦をしたい場合はバックネット裏席は最適です。
なんと言ってもバックネット裏の前列からは選手を間近でみることができます。

記者席が後方にあるので数は少ないですが機会があればぜひ体験したい席種です。

内野全体が二層式となっており、雨が降ってもコンコースがあるので避難可能です。

バックネット裏付近には歴代ジャイアンツ選手の情報が壁面一覧に掲載されていました。

ジャイアンツファンにはたまらない空間となっています。

続いて、東京ジャイアンツタウンスタジアムの内野席について説明したいと思います。
東京ジャイアンツタウンスタジアム 内野席
東京ジャイアンツタウンスタジアムの内野席は後方まで座席が準備されており、一番エリアが広かったです。
内野席はフィールドと近く、プレーを存分に楽しむことができました。

内野席は後方座席からもフィールド全体が見渡せるようになっています。

内野席はプラスティック製の座席となっておりドリンクホルダーも完備されていました。

ビジター側(三塁側)からも問題なく観戦を楽しめます。

後方からはよりフィールド全体を見渡して野球観戦を楽しめる環境となっていました。

一塁側のコンコースは最深部までジャイアンツ一色となっていました。

一番奥には室内ブルペンがあり、ジャイアンツの投手陣を間近で楽しめます。

読売ジャンアンツタウン球場の座席からの眺望は以下にまとめました。
座席選びの際、併せてご利用いただけると幸いです。
続いて、東京ジャイアンツタウンスタジアムの外野席について説明したいと思います。
東京ジャイアンツタウンスタジアム 外野席
東京ジャイアンツタウンスタジアムの外野席はグラウンドレベルに目線が揃っています。
チアなどが来る場合は目の前でイベントを実施してくれますが、フェンスが目の前にあるので試合は少し見にくいです。

座席はプラスティック製の長椅子となっており、隣座席とは結構密着します。
ライト側からぐるっと一周できる作りになっており、入り口は内野側にあります。

レフト側は芝生席となっており、色んな席種を楽しめるのが特徴です。

続いて、東京ジャイアンツタウンスタジアムのフードについて説明します。
東京ジャイアンツタウンスタジアム フード
東京ジャイアンツタウンスタジアムにはフードもあります。
ドムドムバーガーには球場オリジナルセットが販売されていました。

黒いバンズのバーガーは味も美味しかったです。

他にもコンコース内に売店があるので、試合日のフード情報をチェックして訪問してみてください。

続いて、東京ジャイアンツタウンスタジアムのイベントについて説明します。
東京ジャイアンツタウンスタジアム イベント
東京ジャイアンツタウンスタジアムはファームとは思えないイベント目白押しの球場です。
選手たちのサイン会などはもちろん、ジャビットとのふれあいや、ゲストのトークショーなどもありました。
チアも定期的に東京ジャイアンツタウンスタジアムでパフォーマンスを実施しているのでハイレベルなダンスも楽しめます。
なんと言ってもいつの時代もファームでも豪華なメンバーが見られるのが特徴です。
一軍では結構距離感のあった主力選手が再調整の間だけ楽しめるのも東京ジャイアンツタウンスタジアムの楽しみの一つです。
東京ジャイアンツタウンスタジアムはイベントも充実している球場でした。
東京ジャイアンツタウンスタジアム プロ野球 まとめ
ここまで「東京ジャイアンツタウンスタジアム」でプロ野球観戦をした様子についてまとめてきました。
- 東京ジャイアンツタウンスタジアムは「読売ジャイアンツ」の本拠地
- 東京ジャイアンツタウンスタジアムの最寄り駅は京王線「京王よみうりランド駅」徒歩約18分
- 東京ジャイアンツタウンスタジアムは1塁側が「ホームベンチ」側
東京ジャイアンツタウンスタジアムは大人から子供まで幅広い年代で楽しめる球場だと思います。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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