庭園巡り

【歩旅】うるま市にある「東南植物園」で沖縄の自然を満喫してきた

沖縄県にある「東南植物園」はどんな感じかな?大人も楽しめるかな?

沖縄県の「東南植物園」に興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

東南植物園の様子

実際に「東南植物園」を訪問した経験をベースに書いています。

  • 東南植物園 アクセス
  • 東南植物園 園内

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

東南植物園 アクセス

「東南植物園」は沖縄県うるま市にある植物園です。

那覇空港から車で約40分の立地です。

専用駐車場もあるのでレンタカーでアクセスすることができます。

以下、東南植物園の詳細です。

東南植物園 基本情報

東南植物園は様々な体験ができる施設となります。

東南植物園は「水上楽園」と「植物園」の2つのエリアで構成されています。期間限定で夜間にイルミネーションが実施される沖縄本島中部エリアの観光地です。

水上楽園のエリアは「水」にフォーカスしたエリアとなっています。

季節によっては「ハス」が綺麗に咲き、動物達とも触れ合えます。

植物園エリアは駐車場を挟んで水上楽園の向かい側にあります。

植物園エリアは水上楽園エリアと比較して半分くらいのサイズでした。

イルミネーション実施期間は夜間料金がかかります。

イルミネーション実施期間、チケット料金などは「最新情報」をご確認の上で訪問してください。

続いて、東南植物園の「園内」について説明します。

東南植物園 園内

東南植物園の「植物園」と「水上楽園」の各エリアについて説明します。

まず、東南植物園の植物園エリアについてです。

東南植物園 植物園

東南植物園の植物園エリアには沖縄の温暖な気候ならではの植物があります。

バオバブの木が園内の各所に植えられているのも特徴です。

バオバブの木は樹齢が長く「数千年」に達するものもあるそうです。

南国リゾート風の展示エリアもあり、ゆっくりと時間を過ごせます。

ウエディング会場としても人気のエリアだそうです。

苔がいい感じで生えており、雰囲気がありました。

トックリのようにふくらんだ幹が特徴的な「トックリヤシ並木」もありました。

すぐ隣にバオバブ並木もあり、迫力のあるエリアでした。

奥にはヨナグニウマの飼育エリアもあり、餌やり体験もできました。

植物園のハイライトは高さは25mにもなる「ユスラヤシ並木」です。

日本唯一の並木となっており、東南植物園で楽しめます。

東南植物園の様子は動画にまとめました。

併せて参考にしてみてください。

続いて、東南植物園の水上楽園エリアについてです。

東南植物園 水上楽園

東南植物園の水上楽園エリアは「水」にフォーカスした植物園です。

水上楽園エリアにもバオバブの木があります。

イベントスペースもあり、夜間はパフォーマンスが実施されることもあります。

動物エリアもあり、餌やりなどの体験もできます。

カピバラの群れとも触れ合え、子供達が大喜びでした。

ショップが入っている建物の一角は動物展示エリアとなっていました。

蛇や両生類の動物が展示されていました。

ウサギとモルモットと触れ合えるコーナーもあり子供達が喜んでいました。

期間限定でイルミネーションが実施され、園内には電飾がほどこされます。

東南植物園では時期によって様々なコラボレーションも実施しています。

ポケットモンスター」とのコラボレーション展示をしていました。

以上、東南植物園の様子でした。

東南植物園 まとめ

ここまで「東南植物園」についてまとめてきました。

  • 東南植物園は沖縄県うるま市にある植物園
  • 東南植物園は「水上楽園」「植物園」で構成される
  • 東南植物園は期間限定イルミネーションが楽しめる

子供はもちろん、大人も楽しめる空間でした。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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