ロードバイクアイテム選び

【考察】ロードバイクのバックについて徹底検討してみた(日帰り、宿泊旅用)

ロードバイクのバッグはどんなのもがあるかな?

ロードバイクのバッグに興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

ロードバイクのバッグについて

※日帰り、宿泊を伴うロングライドそれぞれ検討

実際にロードバイクのバッグを購入してロングライドした経験をベースに書いています。

  • ロードバイク バッグ 基本情報
  • ロードバイク バッグ 種類

についてまとめました。

より快適なロードバイク旅を目指して日々探求しております。筆者の主観が入っている点があることご了承いただけると幸いです。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

ロードバイク バッグ 種類

ロードバイクで旅をする際、荷物をどうするかが快適なライドに直結します。

ロードバイクは体がエンジンとなります。特にロングライドをする際はなるべく体に負担をかけないようにし、ロードバイクに荷物を運んでもらうのがベターです。

もちろん荷物はなるべく最小かつ軽量にした方がより快適になります。

では実際にロードバイクに「取り付け可能なバッグ」はどのような種類があるか検討しました。

以下、ロードバイクのバッグの特徴となります。

種類 特徴 容量 日帰り 短期宿泊 長期宿泊
フロントバッグ ハンドルに取り付け、小物取り出し便利。
トップチューブバッグ トップチューブに取り付け、小物取り出し便利。
サドルバッグ サドルに取り付け、小物収納可能。 -
フレームバッグ フレームのデッドスペースを有効活用可能。 -
シートバッグ シートポストに取り付け、荷物を多く収納可能。 -
パニアバッグ 車体後部の側面に取り付け、大容量荷物収納可能。 - -

また、大容量の荷物を掲載する際に意識するのが「フレームへのダメージ」です。

今回は一般的にフレームの種類で大別される「クロモリ」「アルミ」「カーボン」の3タイプで検討しました。

以下、先駆者たちからの話を伺いつつ一覧にしました。

種類 特徴 クロモリ アルミ カーボン
フロントバッグ 軽量。ハンドルだけで完結するタイプもありフレームにも優しい。
トップチューブバッグ 軽量、中量。フレームに接触するが小型タイプが多いので影響は少ない。
サドルバッグ 軽量〜重量。サドルレールに取り付けタイプがあるのでフレームに優しい。
フレームバッグ 軽量、中量。フレームに接触するのでケアが必要。
シートバッグ 軽量〜重量。愛車のシートポストの素材に左右されるが重すぎるとフレームへの負担は増える。
パニアバッグ 重量。特別なアタッチメントが必要になるので設置可否も論点。 ×

上記は参考情報となるので、ご自身の愛車と相談して最終的には判断してください。

また、エアロタイプのフレームは特殊形状なので別途で検討する必要があります。

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エアロロードに乗っている方は併せて参考にしていただけると幸いです。

以下、ロードバイクの各バッグの詳細についてです。

ロードバイク バッグ フロントバッグ

ロードバイクの「フロントバッグ」についてです。

ロードバイクのハンドルに取り付け可能なタイプのバッグとなります。小物が取り出しやすい場所となっています。

フロントバッグはハンドル上部とハンドル下部に設置するタイプがあります。

両方利用してみたのですが「ハンドル操作性」「収納性」に特に違いがありました。

タイプ メリット デメリット
ハンドル上部 ハンドル操作性に影響がほとんどなく荷物を収納でき、ライト類もスッキリまとめられる。 ハンドルを握る箇所以外に取り付ける必要があり、容量は限られる。
ハンドル下部 容量が多いバッグも設置可能である。 重心が変わり、ハンドル操作性に影響が出てしまう。

また、ハンドル周りはルートナビゲーションの利用状況によって検討内容が変わってきます。

  • スマホアプリを利用する場合
  • GPS内蔵のサイクルコンピューターを利用する場合

以下、それぞれの場合の検討内容となります。

ナビタイプ メリット デメリット
スマホアプリ スマホアプリでルートを確認しやすい場所に携帯電話を設置でき、小物も取り出しやすく収納可能。 ハンドル周りが嵩張り、サイクルコンピューターやライトの設置場所を再検討する必要がある。
GPS内蔵サイコン 取り出しやすく小物の収納が可能。 ルートを確認しづらくなる。

上記を踏まえた上で「ハンドル上部」「ハンドル下部」を購入して試してみました。

ナビゲーションには「スマホアプリ」を利用しているので両方試して最適解を導入することにしました。

まず「ハンドル下部」はサイコンへの視認性の影響は無く、荷物も期待以上に収納できました。

しかし、スキル不足もあり特にヒルクライムで操作性に違和感を感じました。

 

一方「ハンドル上部」は操作性への影響は少なくほとんどストレスを感じませんでした。

収納に関しても必要十分な小物を収納できています。

  • 財布
  • 携帯電話
  • 携帯バッテリー

「スマホ画面サイズ」「ハンドルバー周り」を検討するとベターです。

色々な会社から出回っているバッグなのでレビューなどを頼りに吟味してみてください。

適当に安い商品を選ぶとハンドルに取り付け部分がすぐに破損したりします。(実体験済みです)

 

特にアプリナビを使っている方は「立ち止まった時にすぐルート確認できる」ので便利です。

ガーミン」などGPSナビ内蔵型のナビゲーションを使っている方は別のバッグがオススメです。

続いて、ロードバイクの「トップチューブバッグ」について説明します。

ロードバイク バッグ トップチューブバッグ

ロードバイクの「トップチューブバッグ」についてです。

ロードバイクのトップチューブに取り付け可能なタイプのバッグとなります。小物が取り出しやすい場所となっています。

収納容量もフロントバッグと同等程度なので、両者の組み合わせで検討するとベターです。

 

サイズ選びさえ間違えなければ操作性にも影響が少ないバッグなので幅広いシーンで活躍します。

ナビにGPS内蔵サイコンを使っている方はハンドル周りを触る必要がないのでオススメです。

ナビタイプ フロント トップチューブ
スマホアプリ
GPS内蔵サイコン ×

ナビにスマホアプリを使ってる方には「スマホ画面確認可能」なタイプもあります。

 

フロントバッグと違い、ロードバイク本体への設置となるので影響範囲が変わってきます。

特に各サイトのレビューでは「ペダリングをする際の膝への干渉」が論点となっていました。

以下、画面有無の比較検討内容です。

タイプ メリット デメリット
画面確認可能 スマホナビを使っている方は便利。 画面確認で目線をかなり落とす必要がありバランスを崩す危険性。横幅によってはペダリングに干渉する。
画面確認不可 貴重品などもすぐ手元で管理できる。 サイズを間違うとグラつき、ペダリングに影響が出る。

GPS内蔵サイコン利用者の方は画面不要なのでサイズだけ気にすれば大丈夫そうです。

スマホアプリ利用者の方は「視認性」「ペダリング干渉リスク」を検討する必要があります。

ナビにスマホアプリを利用している方は「フロントバッグに入りきらない荷物」がある場合に検討すればよさそうです。

続いて、ロードバイクの「サドルバッグ」について説明します。

ロードバイク バッグ サドルバッグ

ロードバイクの「サドルバッグ」についてです。

ロードバイクのサドルバックはその名の通り「サドル」に取り付け可能なタイプのバッグとなります。容量の幅が広く様々なバッグが揃っています。

リア部分の重心に影響するバッグなので重量が増えるほどヒルクライムは厳しくなります。

なるべく重量を抑えるために日程によってバッグを使い分けが必要です。

容量 収納内容 日帰り 短期宿泊 長期宿泊
小 (3L以下) 携帯工具、パンクキット -
中 (4L〜6L) 携帯工具、パンクキット、輪行バッグ、衣類 -
大 (7L以上) 携帯工具、輪行バッグ、パンクキット、衣類、宿泊道具 - -

普段使いや日帰りの場合は「小容量」を使っています。

街乗りしかしない方は上記のような簡易サドルバックで十分です。

一方、ロングライドで輪行や宿泊旅を検討する方は「着脱性」「防水性」も考えてみてください。

アタッチメントが使いまわせて防水性もあるので「オルトリーブ」がオススメです。

 

携帯工具やパンクキットなどの小物を収納しています。

宿泊を伴ったり、輪行をする際は「中容量」のバッグを使っています。

開口も申し分なく、小容量の荷物に加え「輪行バッグ」が入れて使っています。

防水性もあり急な雨にも対応できるので「輪行を伴う日帰り、短期宿泊旅」で活躍しています。

 

周遊や横断をする際は「大容量」のバックを利用しました。

お遍路」をした際、中容量の荷物に加え宿泊道具(エアーマット)を入れていました。

チャックで全面が開くようになっているのでかなり収納はしやすかったです。

 

日程の途中で荷物が落ちたことがあるので1日1回ジョイント部分を締め直して利用してください。

これ以上の大容量が必要な場合はより支点が多くて安定する「シートバッグ」を利用しています。

続いて、ロードバイクの「シートバッグ」について説明します。

ロードバイク バッグ シートバッグ

ロードバイクの「シートバッグ」についてです。

ロードバイクのシートバックは「シートポスト」に取り付け可能なタイプのバッグとなります。サドルと併せて支点を取るタイプが多く「安定性」があります。また大容量収納のバッグも揃っています。

サドルバックと同様、リア部分の重心に影響があるバッグで特にダンシングへの影響があります。

(荷物を積みすぎた際は「坂で後ろから引っ張られてもげてしまいそう」な感覚になりました。)

バッグ選びの際は「重量」に加えて「安定性」も重視して検討しました。

色々なブランドからバッグが出ていますが「APIDURA」を利用しています。

北海道周遊」をした際、大容量の荷物に加えて宿泊寝具(寝袋)を入れて使いました。

荷物の入れ口が大きく開くので、少し雑に荷物を入れられるのも長旅では助かります。

 

値段は高いですが耐久性もあり、購入から数年経っていますが今も愛用しています。

続いて、ロードバイクの「フレームバッグ」について説明します。

ロードバイク バッグ フレームバッグ

ロードバイクの「フレームバッグ」についてです。

ロードバイクの中央部にデッドスペースを活用したバッグです。フレームのタイプによって設置できる制限があるバッグですが容量も様々なタイプがあります。

ロードバイクの中央部に位置するので重心は安定します。

一方で「ペダリングへの干渉」「ドリンクホルダーへの干渉」は検討内容となってきます。

先ほど紹介した「APIDURA」からもフレームバッグが出ています。

 

荷物が他のバッグで足りない方や走行時の重心を大切にされる方にはオススメのバッグです。

続いて、ロードバイクの「パニアバッグ」について説明します。

ロードバイク バッグ パニアバッグ

ロードバイクの「パニアバッグ」についてです。

ロードバイクに専用マウントを設置して利用するバッグです。キャンプなどの大容量荷物を掲載でき、キャンパーや周遊旅をメインでする方に重宝されています。

専用マウントを設置する必要があるので「走行安定性」が検討材料となります。

輪行バッグ」も提供する「オーストリッチ」などからパニアバッグは出ています。

 

ロードバイク旅とキャンプ旅を掛け合わせることを検討している方にはオススメです。

以上、ロードバイクのバッグについて検討した内容でした。

ロードバイク バッグ まとめ

ここまでロードバイクの「バッグ」についてまとめてきました。

  • ロードバイクのバッグは「軽量」が正義
  • ロードバイクのバッグは「操作性」に影響が出るものもあるので注意
  • ロードバイクのバッグは「フレームタイプ」によって検討するとベター

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

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