
おやきファームの体験や工場見学に興味のある方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「おやきファーム」を訪問した様子
※おやきづくり体験を中心に紹介
実際におやきファームを訪問してきた経験をベースに書いています。
- おやきファーム 基本情報
- おやきファーム いろは堂 おやき作り体験
- おやきファーム いろは堂 工場見学
- おやきファーム カフェ
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
おやきファーム 工場見学 アクセス
「おやきファーム」は長野県長野市にある「いろは堂」の工場一体型施設です。

長野駅からバス乗車約25分「水沢典厩寺(みずさわてんきゅうじ)」下車、徒歩2分の立地でした。
インターチェンジ入り口近くで近隣に「長野Uスタジアム」がある立地です。
駐車場があるので、車で訪問しやすい場所でした。
おやきファームの個人での工場見学は予約不要ですが体験は予約が必要です。

以下、おやきファームの「おやき作り体験」についてです。
おやきファーム いろは堂 おやき作り体験
おやきファームには「おやきづくり体験」ができる施設が併設されています。

部屋に入ると講師の方からエプロンが配布されて着用しました。
まずは手洗いをするように指示があり、その後ゴム手袋を着用します。
今回の体験では「あん」と「野菜」の二種類の「おやき」を作る旨の説明があり体験開始でした。
生地が配られまずは「空気抜き」をしました。
その後「あん」「野菜」の順で実際におやきの具を詰めていきます。

「あん」は割と簡単に作ることができて、続いて「野菜」の作成に移ります。

コネ過ぎてしまい、一個野菜が生地と混ざってしまいました。
次は揚げる工程です。

講師の方が揚げ方をまずレクチャーしてくれるので初心者でも安心でした。
ゆっくりと油に入れてコロッと底に転がす感じで入れていきます。
浮き上がってきたら一回転させて全体に満遍なく火を通していきます。
大体この色合いで油から上げて「揚げ工程」は完了となります。
未就学児でも体験できる工程ですが油は熱いので保護者の方は注意して体験させてください。
最後に隣のオーブンで「焼き」の作業となります。

講師の方の工場見学解説を聞いて戻ってきたら焼き上がっていました。
生地と混じってしまった野菜おやきも味は全く問題なく、おいしかったです。
最後に包装紙が配布され、梱包して体験終了となります。
焼きたてほやほやのおかきは熱々なのでこちらも保護者の方は注意してあげてください。

熱々のおやきをなんとか梱包して体験終了となりました。
体験途中に講師の方に解説していただいた、おやきファームの「工場見学」についても少し。
おやきファーム いろは堂 工場見学
おやきファームの工場見学は自由見学となっています。

おやき作り体験の最後の焼き工程中に講師の方が解説付きで案内してくださいました。
よく他の工場見学でも見かける、各工程がガラス張りで見学できるスタイルでした。

自分達が時間をかけてやっと一個ずつ作っていたおやきが職員の方々の手にかかると数秒でした。
体験を通じておやきづくりの難しさを実感した上で工場見学をするとまた違った感覚でした。

なんとインターネット販売もしていました。
実は体験するまでおやきは食べたことが無かったのですが今後はセールでチェックします。
続いて、おやきファームのカフェについてです。
おやきファーム カフェ
おやきファームにはカフェも併設されています。

おやきファームの屋上はテラスとなっており、ソファ席などが利用できました。
焼きたてのおやきとコーヒーを一緒に楽しみました。

少し失敗したと思っていた野菜おやきも焦げがいい味出していておいしかったです。
駐車場には自動販売機もあったので時間がない方は自販機で工場直送のおやきを購入できます。
ぜひ近くに立ち寄った際は覗いてみてください。
以上、おやきファームの様子でした。
おやきファーム まとめ
ここまで「おやきファームの工場見学」についてまとめてきました。
- おやきファームはJR「長野駅」よりバス乗車約25分
- おやきファームの「工場見学」は自由見学
- おやきファームでは「おやきづくり体験」が可能(事前予約必要)
子供はもちろん、大人も楽しめる工場見学でした。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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