ガトーフェスタハラダの工場見学に興味のある方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「ガトーフェスタハラダ」の工場見学に参加した様子
※「本社工場」の自由見学に参加
実際にガトーフェスタハラダの工場見学してきた経験をベースに書いています。
- ガトーフェスタハラダ 基本情報
- ガトーフェスタハラダ 工場見学
- ガトーフェスタハラダ 工場見学 ショップ
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
ガトーフェスタハラダ 工場見学 アクセス
ガトーフェスタハラダの工場見学は群馬県高崎市で開催されていました。
JR「新町駅」より徒歩約15分の立地です。
駐車場があり、車でも訪問できます。
車の場合、関越自動車道の「藤岡IC」から約12分「本庄児玉IC」から約23分です。
ガトーフェスタハラダの個人での工場見学は予約不要です(団体は要予約)。
以下、ガトーフェスタハラダ 工場見学の詳細になります。
ガトーフェスタハラダ 工場見学
ガトーフェスタハラダの工場見学は自由見学となっており、到着次第受付となります。
受付で「ガトーフェスタハラダ」のガトーラスクとシールなどのお土産を受け取りました。
いただいたガトーラスクはその場でいただけます。
「ガトーフェスタハラダ」の工場見学は大きく分けて下記の行程で進みました。
- ガトーフェスタハラダ 4F製造工程見学
- ガトーフェスタハラダ 3F製造工程見学
「ガトーフェスタハラダ」の工場見学は注意事項があります。
製造工程見学は撮影禁止
各フロアで「ガラス張り窓」と「紹介動画」を見ながら工場見学をする流れでした。
以下、各行程の詳細となります。
ガトーフェスタハラダ 4F製造工程見学
ガトーフェスタハラダの工場見学は「4F製造工程見学」から始まりました。
以下、4Fで見学した「ガトーフェスタハラダ」の製造工程となります。
- 捏ねる
- 成形
- 発酵
- 焼き
- 冷蔵
「ガトーフェスタハラダ」のガトーラスクは「フランスパン」からできています。
専用の機械で「捏ね」から始まる工程を見学しました。
「成形」の工程では機械である程度の形に整えられた後、最後は人が「型入れ」をします。
その後はパンの製造工程と同じで生地を約1時間かけて「発酵」させ「焼き」に入ります。
「焼き」のオーブンは全長30mもあり、全自動機械で見応えがありました。
一本のフランスパンから約50枚の「ガトーフェスタハラダ」のガトーラスクがカットされます。
ガトーフェスタハラダ 3F製造工程見学
ガトーフェスタハラダの工場見学は「3F製造工程見学」へ続きます。
以下、3Fで見学した「ガトーフェスタハラダ」の製造工程となります。
- カット&味付け
- 焼き(ガトーラスク)
- 選別・包装
「ガトーフェスタハラダ」の味付けは「バター」「グラニュー糖」となっています。
その後、再び「焼き」の工程を経て「ガトーラスク」となります。
「選別・包装」の工程では専用ピッキングロボットが「色・形・大きさ」を瞬時に判別します。
ドイツ製のピッキングロボットはガラス窓からも実物を見学できるのでぜひ見てみてください。
最後の工程で店頭で見かける姿になっていました。
以上で「ガトーフェスタハラダ」の工場見学は終了となります。
ガトーフェスタハラダ 工場見学 ショップ
ガトーフェスタハラダの工場の横にはショップも併設されています。
本社工場を正面に見て右側にある建物です。
デパートフロアのような店内には「ガトーフェスタハラダ」の商品が展示されていました。
「ガトーフェスタハラダ」の工場がある「群馬限定」の商品も置いてありました。
「限定」に弱い日本人の心理をうまくついた商品設計です。
他にも魅力的な「ガトーフェスタハラダ」の商品があり目移りしてしまいました。
最後は私も漏れなく「限定」のお土産を購入してしまいました。
今回は「ガトーフェスタハラダ」の「群馬限定キャラメル味」を購入しました。
サイズも三種類展開しており、選びやすかったので訪問した方はぜひお試しください。
味は言わずもがな、美味しかったです。
以上、ガトーフェスタハラダの工場見学の様子でした。
ガトーフェスタハラダ 工場見学 まとめ
ここまで「ガトーフェスタハラダの工場見学」についてまとめてきました。
- ガトーフェスタハラダの工場見学はJR「新町駅」より徒歩約15分
- ガトーフェスタハラダの工場見学は自由見学(団体は要予約)
子供はもちろん、大人も楽しめる工場見学でした。
特に子供は親しみのあるキャラクターがいるので楽しい工場見学だと感じました。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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