成績/移籍/観戦(B.LEAGUE)

【成績/移籍/観戦】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ2022年シーズン振り返り

「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の2022年のシーズンを振り返ります。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの過去シーズンに興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の2022年シーズンの様子

※2022年シーズンは「2021−22年シーズン」を指します。

※成績、選手、応援、グルメなど現地情報を中心にまとめました。

実際に「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の試合を観戦した経験をベースに書いています。

  • 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 基本情報
  • 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 総評

についてまとめました。

新シーズンをより楽しむための振り返りとなります。筆者の主観が入っている点はご了承いただけると幸いです。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 基本情報

「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の2022年シーズンの基本情報になります。

  • チーム成績
  • 個人成績

について振り返っていきます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 チーム成績

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年は「Bリーグ西地区3位」でした。

チャンピオンシップは川崎ブレイブサンダースに敗れ、敗退しました。

競合ひしめく西地区で3位に入る自力を見せ、Bリーグファンに強さを印象づけました。

チャンピオンシップはスイープで敗退しました。

チーム 勝率 H A
1 琉球 49 7 0.875 - 24-4 25-3
2 島根 40 15 0.727 8.5 22-6 18-9
3 名古屋DD 34 15 0.694 11.5 15-7 19-8
4 三河 30 23 0.566 17.5 13-14 17-9
5 信州 28 26 0.519 20.0 13-13 15-13
6 広島 29 28 0.509 20.5 15-13 14-15
7 富山 24 35 0.407 26.5 12-17 12-18
8 大阪 21 36 0.368 28.5 13-14 8-22
9 京都 14 43 0.246 35.5 8-19 6-24
10 滋賀 14 43 0.246 35.5 9-20 5-23
11 三遠 10 48 0.172 40.0 5-24 5-24

チャンピオンシップは怪我人が多くベストメンバーを組めませんでした。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年の「個人成績」についてみていきます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 個人成績

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年は以下スターティング5を基本に戦いました。

外国籍選手と日本人選手が融合し、バランスの良い布陣となりました。

PGの齋藤拓実選手を中心にスコットエサトン選手が大黒柱として活躍しました。

  • PO:ポジション
  • G:試合数
  • PPG:平均得点数
  • RPG:平均リバウンド数
  • APG:平均アシスト数
  • 3FG%:3ポイントゴール成功率

以下、各選手のスタッツ詳細となります。

選手 PO G PPG RPG APG 3FG%
小林遥太 PG 33 1.8 0.6 1.2 33.3%
レイパークスジュニア SG 44 10.6 3.6 1.9 38.7%
齋藤拓実 PG 49 11.5 2 5.8 36.2%
伊藤達哉 PG 44 5.2 1.4 3.2 33.3%
コティクラーク PF 39 17.1 6.3 4.1 41.1%
菊池真人 PF 28 1.6 1.1 0.8 25.8%
張本天傑 SF

PF

44 6.9 2.8 1.4 35.3%
須田侑太郎 SG

SF

41 5.6 1.8 1.1 29.3%
中東泰斗 SG 48 6 3 1.6 32.5%
中務敏宏 SG

SF

17 1.8 0.4 0.3 23.1%
狩野祐介 SG 47 6.4 1 0.9 52.9%
スコットエサトン C

PF

49 16.9 8.5 3.2 31.7%
坂本聖芽 PG

SG

5 5.2 1.8 1 0.0%
ロバートドジャー - 9 7.3 5.4 1.2 9.1%
オヴィソコ PF 30 18.5 8.8 1.7 18.2%
シェーンウィティングトン C

PF

11 7.6 4.5 1.7 27.7%

続いて、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年の「編成」について見ていきます。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 編成

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年の編成についてです。

シーズンでは強さを発揮しましたがチャンピオンシップでは怪我人続出でした。

スターティングメンバーは強力な布陣が揃った編成となりました。

選手名 移籍/退団
笹山貴哉 自由契約:FE名古屋
張本天傑 契約更新
中務敏宏 契約更新
狩野祐介 契約更新
ジェフ・エアーズ 自由契約
レオ・ライオンズ 自由契約
ジャスティン・バーレル 自由契約:仙台89ERS
菊池真人 契約更新
中東泰斗 契約更新
安藤周人 移籍:アルバルク東京
小林遥太 契約更新
齋藤拓実 契約更新
須田侑太朗 入団:アルバルク東京
木下誠 退団:大阪エヴェッサ
伊藤達哉 入団:大阪エヴェッサ
スコット・イーサートン 入団
コティ・クラーク 入団
シェーン・ウィティングトン 入団:シーホース三河

続いて、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年の総評をしていきたいと思います。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 総評

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年シーズンに関して、以下項目で通信簿をつけました。

  • チームの成績に連動した「チーム魅力度」
  • アリーナ演出やイベントに連動した「アリーナ魅力度」
  • アリーナグルメにフォーカスした「グルメ満足度」
  • 子供と一緒に楽しめたかに連動した「子連れ満足度」

独断と偏見による名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年通信簿は以下の通りです。

項目 評価
チーム魅力度
アリーナ魅力度 評価不可※ビジター観戦のみ
グルメ満足度 評価不可※ビジター観戦のみ
子連れ満足度 評価不可※ビジター観戦のみ

以下、詳細となります。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 チーム魅力度

ショーンデニスヘッドコーチ体制で挑んだシーズンでした。

シーズンは強さを発揮し、強豪が多い西地区で3位となりました。しかし、チャンピオンシップでは怪我人に泣かされて敗退しました。

アウェイで最後まで必死に戦いましたが及びませんでした。

続いて、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年「アリーナ」についてです。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 アリーナ

名古屋ダイヤモンドドルフィンズは2022年に「ドルフィンズアリーナ」をホームアリーナとしました。

ビジター観戦のみで残念ながら「ドルフィンズアリーナ」へ行けませんでした。

今後機会があればぜひ訪れてみたいアリーナです。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2022 まとめ

ここまで「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」の2022年シーズンについてまとめてきました。

  • 名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年は「西地区3位」でチャンピオンシップ進出
  • 名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2022年は「チャンピオンシップ準々決勝敗退」

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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