アリーナ巡り(B.LEAGUE)

【体験】駒沢オリンピック公園体育館はコンパクトで観戦快適だった(座席動画付き)

「駒沢オリンピック公園体育館」でバスケットボール観戦するとどんな感じかな?子連れでも大丈夫かな?

駒沢オリンピック公園体育館でバスケットボール観戦を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「駒沢オリンピック公園体育館」でバスケットボール観戦する際の様子

※アルバルク東京主催試合の様子

実際に「駒沢オリンピック公園体育館」でバスケットボール観戦してきた経験をベースに書いています。

  • 駒沢オリンピック公園体育館 基本情報
  • 駒沢オリンピック公園体育館 アルバルク東京
  • 駒沢オリンピック公園体育館 座席
  • 駒沢オリンピック公園体育館 フード

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

駒沢オリンピック公園体育館 アクセス

「駒沢オリンピック公園体育館」は東京都世田谷区にある総合体育館施設です。

駒沢オリンピック公園体育館は東急田園都市線「駒沢大学駅」が最寄駅で徒歩13分の立地です。

公園内に駐輪場もあり、自転車でもアクセスができます。

駒沢大学駅からの徒歩経路について少し説明します。

駅出口「駒沢公園口」を出て「自由通り(426号線)」を南下すると右手に脇道が出てきます。

ここを右手に進みます。

まっすぐ進むと右手に「駒沢公園」の入口が出てくるので入ります。

駒沢公園内に入ると正面にサッカーコートが見えてくるので右手に見ながら直進します。

奥に「オリンピック記念塔」が見えてくるのが目印です。

駒沢陸上競技場の向かいが駒沢オリンピック公園体育館となっています。

オリンピック記念塔がすぐ目の前にあります。

駒沢オリンピック公園体育館は芦原義信氏の設計建物です。

芦原義信氏は東京都芸術劇場などが代表作です。

ベビーカー置き場があるので小さいお子さん連れでも安心です。

また、2階席入口付近に車いす用の座席もありました。

以下、内部の様子となります。

駒沢オリンピック公園体育館 アルバルク東京

駒沢オリンピック公園体育館はBリーグ「アルバルク東京」の試合で利用されます。

アルバルク東京」はB.LEAGUEに所属するクラブで、メインアリーナは「代々木第一体育館」です。定期的に「アリーナ立川立飛」や「駒沢オリンピック公園体育館」等の他のアリーナでも試合を実施してます。

駒沢オリンピック公園体育館は東京オリンピックでも利用され、天井が特徴的なアリーナです。

駒沢オリンピック公園体育館内にグッズショップがあるのでぜひ覗いてみてください。

ブースターの皆さんは思い思いのタオルマフラーやキーホルダー、メガホンなどを持参してアリーナの雰囲気を作り出しています。

特に「選手ユニフォーム」を着用したブースターの方が多いのが印象的でした。

ネットでもグッズがあるので事前に準備してアリーナへ向かうのも良いかもしれません。

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続いて、駒沢オリンピック公園体育館の座席について説明します。

駒沢オリンピック公園体育館 座席

駒沢オリンピック公園体育館の座席は「ベンチ側席」「ベンチ向かい側席」「コートエンド席」があります。

駒沢オリンピック公園体育館は「1階」「2階」に席があります。チケット価格は「2階」「1階」の順にが手頃となっており、席種は「コートエンド > ベンチ側 > ベンチ向かい側」の場合が多いです。

(出典:「アルバルク東京公式HP」)

以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。

席種 概要 眺望※YouTube
ベンチ側(1階) ベンチの様子とバスケットボールを間近で楽しみたい方向け。 眺望をみてみる
ベンチ側(2階) バスケットボールを少しお得な価格設定で楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(1階) 正面でイベントもバスケットボールも楽しみたい方向け 眺望をみてみる
ベンチ向かい側(2階) 正面でイベントとバスケットボールを少しお得に楽しみたい方向け 眺望をみてみる

「1階」へはチケットチェックがあるので他席種チケットでは入場できません。

「1階」と「2階」は階段で繋がっており、自由に行き来することができます。

以下、各席の説明となります。

駒沢オリンピック公園体育館 1階席

駒沢オリンピック公園体育館の「1階席」は選手を間近に感じることができます。

「1階席」は「間近でバスケットボールの迫力を体感したい方向け」の座席となっています。

駒沢オリンピック公園体育館の「1階エリア」に入場するは「チケットチェック」があります。

チケットチェックの先はすぐにアリーナとなっています。

コンパクトなアリーナなので、1階は試合の迫力を間近で体感できます。

コートサイドベンチ正面の座席はイベントも正面で迫力のある画を楽しめます。

座席はプラスティック製でコートサイドはベンチ側、ベンチ向かい側共に同じ形状でした。

コートエンド席はゴール下の迫力のある画が楽しめます。

コートエンドは後方座席が多めに設置されており、パイプ椅子となっていました。

続いて、駒沢オリンピック公園体育館の「2階席」について説明します。

駒沢オリンピック公園体育館 2階席

駒沢オリンピック公園体育館の2階席は全体を俯瞰して試合を楽しむことができます。

「2階席」は「俯瞰視点でイベントやバスケットボールの試合や雰囲気を楽しみたい方向け」の座席となっています。

2階席からはコート全体がよく見え、イベントも俯瞰で楽しめます。

アリーナが「コの字型」となっているのでコートエンド席は2階入口付近のみです。

座席はプラスティック製で肘掛けがあるタイプの座席となっていました。

最前列は通路となっており、足元が少し広めになっています。

2階最前列からの眺望はこんな感じでした。

コートサイドはベンチ側もベンチ向かい側も対称となっています。

どちらもアリーナ全体を見渡すことができ、観戦環境は良好でした。

2階席は前方と後方に分かれており、後方最前列には手すりがありました。

2階席の後方部は一部死角ができる座席となっているので座席選びの際はご注意ください。

駒沢オリンピック公園体育館の座席からの眺望を動画にまとめました。

座席選びの参考になれば幸いです。

続いて、駒沢オリンピック公園体育館の施設について説明します。

駒沢オリンピック公園体育館 施設

駒沢オリンピック公園体育館ではオリンピック関連の施設も楽しむことができます。

オリンピックで「ウェイトリフティング」の会場となった縁で選手達のサインがありました。

なでしこジャパンの選手達もサインを寄贈していました。

陸上競技場がある縁でオリンピックリレー代表選手達のサインもありました。

1階部分にオリンピックコーナーはあるので、お時間があれば立ち寄ってみてください。

続いて、駒沢オリンピック公園体育館のフードについて説明します。

駒沢オリンピック公園体育館 フード

駒沢オリンピック公園体育館ではフードあります。

数は多く無いですが駒沢オリンピック公園体育館の外にはキッチンカーが出店していました。

訪問時はルーローハンが販売されていました。

駒沢オリンピック公園体育館の1階脇にはイートンスペースがあるのでゆっくり休めます。

種類はあまり多くないので食べたいものがある方は外でご飯を済ませておくのがオススメです。

駒沢オリンピック公園体育館 まとめ

ここまで「駒沢オリンピック公園体育館」でのバスケットボール観戦についてまとめてきました。

  • 駒沢オリンピック公園体育館はバスケットボール「B.LEAGUE」の試合で利用される
  • 駒沢オリンピック公園体育館へは「駒沢大学駅」から徒歩約13分

駒沢オリンピック公園体育館はバスケットボールの試合を楽しめるアリーナでした。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

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