食旅

【体験】むら咲むらで「ちんすこう作り体験」をしてお土産にしてみた

沖縄県にある「むら咲むら」どんな感じかな?大人も「ちんすこう作り体験」を楽しめるかな?

沖縄県の「むら咲むら」に興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

沖縄県の「むら咲むら」の様子

※「ちんすこう作り体験」の詳細について

実際に「むら咲むら」で「ちんすこう作り体験」をした経験をベースに書いています。

  • むら咲むら アクセス
  • むら咲むら ちんすこう 体験

についてまとめました。

塩ちんすこう」でないお土産を親族に持って帰れてよかったです。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

むら咲むら アクセス

むら咲むら」は沖縄県中頭郡読谷村にあります。

むら咲むらでは沖縄のソウルフード「ちんすこう」を作る体験ができます。その他にも沖縄にゆかりのある体験ができる施設となっています。

那覇空港から車で約90分の立地になります。

専用駐車場もあるのでレンタカーでアクセスすることができます。

ホテルむら咲むら」が隣接するので宿泊することもできます。

バスの場合は「読谷村大当(よみたんそんうふどー)」バス停下車徒歩約10分です。

「むら咲むら」の入園料などの詳細情報については下記記事にまとめました。

【体験】読谷村にある体験王国「むら咲むら」で沖縄を体感してきた

続きを見る

併せて参考にしていただけると幸いです。

以下、むら咲むらのちんすこう作り体験の様子となります。

ちんすこう 体験

むら咲むらの体験参加は「事前確認」をして訪問してください。

日によって開催内容・開催時間が異なる場合がございます。事前確認の上、お越しいただけると幸いです。

訪問時、むら咲むらのちんすこう作り体験は沖縄平屋で開催されていました。

休暇期間中は体験学校も開催している様で数組の家族が宿泊していました。

軒先に看板が出ているのですぐわかりました。

ちんすこう体験場所へ向かうとスタッフの女性が案内してくださりました。

子供の扱いに慣れていらっしゃる方だったので子連れの方も安心です。

普段は3歳から小学校高学年のお子さんを相手にしています。

ちんすこう作りの材料が準備がされると体験開始です。

必要な材料は至ってシンプルで下記の通りです。

  • 小麦粉
  • ラード
  • 砂糖

以下、むら咲むらのちんすこう作り体験の詳細となります。

ちんすこう 生地作り

むら咲むらのちんすこう作り体験は「生地作り」から始まります。

小麦粉、ラード、砂糖を「100g:50g:50g」の割合で混ぜていきます。

まず、ラードと砂糖をしゃもじを使ってかき混ぜていきます。

砂糖のザラメが無くなるようにしっかりとかき混ぜます。

ペースト状になったら次は小麦粉を入れて、今度は手でかき混ぜていきます。

言われるがままにしっかりとかき混ぜ、白い下地が出来上がりました。

続いて、ちんすこう作り体験の「型作り」について説明します。

ちんすこう 型作り

むら咲むらのちんすこう作り体験の「型作り」の工程です。

この後、美味しくむらなく焼き上げるために「1cmくらい」の厚さで型を作ってみてください。

いろんな形を作って型を準備しました。

その後の焼き作業は約20分かかります。

待ち時間で敷地内のガジュマルの木で遊ばせてもらいました。

木の上に板が敷いてあり、子供が大喜びでした。

遊んでいる間にあっという間にちんすこうが焼き上がりました。

熱々を試食してみると外はサクッとしていて、なかはホロホロの美味しいちんすこうでした。

子供達も自分達で作ったちんすこうに大満足でした。

本場沖縄のちんすこう作りをしっかりと体験できました。

いつもと違った「お土産」ができてよかったです。

むら咲むらと併せて楽しんでみてください。

ちんすこう 体験 まとめ

ここまで「ちんすこう作り体験」についてまとめてきました。

  • ちんすこう作り体験は「むら咲むら」で体験できる
  • ちんすこう作りは「小麦粉、ラード、砂糖」だけでできる
  • 作ったちんすこうは「お土産」にできる

子供はもちろん、大人も楽しめる空間でした。

沖縄に行った際は「塩ちんすこう」をお土産にしていたのですが、いつもと違うお土産を親族に持ち帰ることができました。

ぜひいつもと違う「沖縄のお土産」をご自身で作ってみてください。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

むら咲むらについてはこちら。

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