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【体験】台湾・十份子連れ観光レポート|ランタン飛ばし・吊橋・線路街を満喫

「十份(シーフェン)」でランタン飛ばし体験!子連れでも楽しめるかな?

台湾・十份への訪問を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「十份(シーフェン)」の様子

※静安吊橋・十份老街・天燈(ランタン)飛ばし体験の様子を中心にレポート

実際に「十份」を訪問した経験をベースに書いています。

  • 十份 基本情報
  • 十份 静安吊橋・十份老街の様子
  • 十份 天燈(ランタン)飛ばし体験

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

十份 基本情報

「十份(シーフェン)」は台湾・新北市平渓区にある、ランタン飛ばし体験で有名な街です。

かつて石炭の産地として栄えた十份は、炭鉱の閉山後に観光地として整備されました。今も現役で走る平渓線のローカル列車と、線路沿いに軒を連ねる商店が独特の雰囲気を生み出しています。「九份」から足を伸ばして観光することも可能です。

天燈(ランタン)飛ばしの聖地として、アジア各国から多くの観光客が訪れます。

十份 街並み

台北駅から在来線で瑞芳駅まで向かい、平渓線に乗り換えて十份駅まで行くルートが一般的です。

台北から瑞芳まで特急で約30分、瑞芳から十份駅まで平渓線で約30分ほどです。

ただし平渓線は1時間に1本程度の運行のため、事前にダイヤの確認が必須です。

十份 十份老街入口

今回はタクシーをチャーターして十份へ向かいました。

台北市内からは車で約1時間前後でアクセスでき、乗り換えの手間がないため小さな子供連れには特に便利なルートです。

続いて、静安吊橋と十份老街の様子について説明します。

十份 静安吊橋・十份老街

駐車場に車を停めたあと、まず向かったのが「静安吊橋(ジンアンつりばし)」です。

静安吊橋は基隆河に架かる全長約128mの吊り橋です。1947年に炭鉱の資材を運ぶために建設され、炭鉱閉山後は歩行者用の橋として整備されました。

橋からはランタンが次々と空へ飛んでいく光景を眺めることができます。

十份 静安吊橋

揺れが大きめの本格的な吊り橋で、高所が苦手な方は少し怖さを感じるかもしれません。

十份 吊り橋からの眺め

晴れた日は観光客がバンバンランタンをあげているので橋から見物できました。

橋の上からランタンが次々と上がっていく光景は思わず見惚れてしまいました。子供達も「ランタン!」と大はしゃぎでした。

吊り橋を渡り十份老街(シーフェンラオジェ)へ向かいます。

十份老街 線路沿い商店街

駅から続く線路沿いの商店街が十份の目抜き通りです。

十份老街 にぎわいの様子

この商店街で一番の注意点が「電車の通過」です。

観光客の撮影スポットとしても人気ですが、列車は本当にすぐそこを通過するため、家族連れ・特に小さなお子さん連れの場合は十二分に注意が必要です。

営業中の平渓線の列車が、お店の軒先スレスレをゆっくりと通過します。

十份老街 列車通過シーン

列車の通過を動画に収めようと夢中になりがちです。

周りのお店の方が「下がって!(台湾語なのでそのようなニュアンスで受け取りました)」と声をかけていたら、子供から絶対に目を離さないようにしましょう。

続いて、十份のメインイベントである天燈(ランタン)飛ばし体験について紹介します。

十份 天燈(ランタン)飛ばし体験

十份といえば「天燈(ランタン)飛ばし」です。

天燈とは台湾語で「空灯(天に飛ばす灯り)」の意味です。大型の紙製ランタンに願い事を筆で書き、内部の燃料に火をつけて空へ飛ばします。

線路の両脇にびっしりとランタン屋さんや飲食店が並んでおり、多くの観光客で賑わっています。

十份 ランタン 色と意味

どのお店からも呼び込みがかかりますが、料金はどこも大差ありませんでした。

ランタンの色によって願い事の意味が異なり、赤は健康、ピンクは幸福、黄は金運、青は事業運など、自分の叶えたい願いに合わせて選べます。

気に入ったお店で注文をします。

十份 天燈に願い事を書く

お店でランタンを選んだら、まずは4面に願い事を筆で書き込みます。

十份 天燈 願い事記入

墨汁をつけすぎるとランタンの紙が破れることがあるので、大きく太くさらっと書くのがコツです。

十份 天燈飛ばし 準備

書き終えたら、スタッフの誘導で線路上へ移動します。

スタッフにスマートフォンを渡すと、4面の願い事が映るように順番に向けながら、飛び立つ瞬間まで手際よく動画と写真を撮影してくれます。スタッフが燃料に火をつけると、みるみるうちにランタンが熱気で膨らんでいきます。

「放手(ファンショウ)!」の合図で手を離すと、ランタンはふわっと空へ舞い上がっていきます。

十份 天燈 空に飛ぶ瞬間

台湾ならではの特別な思い出になること間違いなしです。

ランタンが空に吸い込まれていく瞬間は本当に感動的でした。子供達も目をきらきらさせて「また来たい!」と言っていました。

なお、運転手さんの話によると、飛んでいったランタンは最終的にどこかの森に落下するとのこと。

以上、十份を訪問した際の様子でした。

十份 まとめ

ここまで「十份」についてまとめてきました。

  • 台北市内からタクシーで約1時間・電車(台鐵+平渓線)でも約1時間でアクセス可
  • 静安吊橋は全長約128mの歴史ある吊り橋・橋からランタンを眺められる
  • 線路沿いの十份老街は多くの観光客で賑わう目抜き通り
  • 電車通過時は子供から目を離さず安全に注意すること
  • 天燈飛ばしはスタッフが動画・写真を撮ってくれる

十份は、台湾ならではの体験がギュッと凝縮された特別なスポットです。

ランタンが空に消えていく瞬間の感動は、きっと子供も大人も忘れられない思い出になるはずです。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

 

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