入船山記念館の見学に興味のある方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「入船山記念館」を訪問した様子
※旧呉鎮守府司令長官官舎(洋館・和館)を中心に紹介
実際に入船山記念館を訪問してきた経験をベースに書いています。
- 入船山記念館 基本情報
- 入船山記念館 洋館部分
- 入船山記念館 和館部分
- 入船山記念館 丘からの眺望
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
入船山記念館 アクセス
「入船山記念館」は広島県呉市の入船山公園内にある博物館です。
明治時代に建てられた洋館と和館を見学することができます。

JR呉線「呉駅」より徒歩約15分の立地です。

「大和ミュージアム」からも徒歩約15分程度なので、合わせて見学する方も多いスポットです。
記念館は小高い丘の上にあるため、入口から少し坂道を登っていく構成になっていました。

坂の途中にも歴史的建造物があり、見学できるようになっていました。

坂を登り切るとチケットセンターがあります。

最新の料金や開館時間は「公式サイト」で確認してから訪問してください。
以下、入船山記念館の詳細になります。
入船山記念館 洋館部分
入船山記念館のメインとなる建物が「旧呉鎮守府司令長官官舎」です。
丘を登り、まずはメインの洋館部分から見学しました。
イギリス風の半木骨造(ハーフティンバー様式)で仕上げられた外観が印象的でした。

玄関のステンドグラスはイギリス製とのことで、細部までこだわりが感じられました。
洋館部分には執務室や応接室があり、当時の調度品が一流品ばかりで日本の近代化に国がかけた力の入れようを感じました。

執務室の壁には日本国内でも数例しかない貴重な壁紙「金唐紙」が貼られていました。
豪華な照明や家具からも、当時の格式の高さがうかがえました。

歴代32名の司令長官がここで執務を行っていたそうです。
以上で洋館部分の見学は終了となります。
入船山記念館 和館部分
洋館の見学を終えると、廊下でつながった奥の和館へと進みます。

洋館の豪華さとは対照的に、純和風の落ち着いた木造建築の空間が広がっていました。
畳敷きの部屋や障子といった日本らしい意匠が随所に見られました。

洋館とのコントラストが興味深かったです。

縁側からは手入れの行き届いた庭園を眺めることができ、静かな時間が流れていました。

一つの建物の中で洋と和、両方の様式をじっくり見比べられるのがこの施設ならではの魅力でした。

正面から見えていたモダンな洋館の面影はなく、完全に日本家屋の姿でした。

以上で和館部分の見学は終了となります。
入船山記念館 丘からの眺望
入船山記念館は小高い丘の上に位置しており、見学の合間に呉の街並みを楽しむこともできます。
丘の上から見下ろす呉の街並みは開放感があり、思わず足を止めて見入ってしまいました。

緑豊かな敷地内を散策しながら、海軍の歴史と呉の街の今を同時に感じられる場所でした。
以上、入船山記念館の見学の様子でした。
入船山記念館 まとめ
ここまで「入船山記念館」についてまとめてきました。
- JR「呉駅」より徒歩約15分、大和ミュージアムからも徒歩圏内
- 国重要文化財「旧呉鎮守府司令長官官舎」は洋館・和館の和洋折衷建築
- 丘の上から呉の街並みを一望できるおすすめスポット
洋館の豪華さと和館の落ち着いた佇まい、両方をじっくり見比べられる見ごたえのある施設でした。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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