船旅

【船旅】シーパセオで行く優雅な呉-広島旅|屋上デッキと船内座席レポート

「シーパセオ2」の船体に「HIROSHIMA」の文字が見える停泊風景

※本記事にはプロモーションが含まれます

広島から呉までシーパセオで船旅したらどんな感じだろう?

広島・呉間のシーパセオ乗船を検討している方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

シーパセオの様子

※呉港から広島港まで乗船した体験を中心に紹介

実際にシーパセオへ乗船してきた経験をベースに書いています。

  • シーパセオ 基本情報
  • シーパセオ 船内座席
  • シーパセオ 屋上デッキ・船尾エリア

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

シーパセオ 基本情報

「シーパセオ」は瀬戸内海汽船が運航する広島・呉〜松山航路のクルーズフェリーです。

2019年に就航した新造船で「海の上の公園」をコンセプトに作られた船内が特徴です。料金や時刻は時期によって変動するため「公式サイト」で事前に確認するのがオススメです。

呉港から広島港までは約45分の船旅です。

今回は呉港窓口でチケットを購入し、広島港へ向かう航路を利用しました。

瀬戸内シーラインの案内所とチケット販売窓口

出港20〜30分前から受付が始まるので、余裕を持って到着しておくと安心です。

呉港周辺には観光スポットがいくつもあるので少し時間があいても楽しめます。

アーチ状の通路越しに見えるMaerskの大型コンテナ船

乗車時間になるとフェリーターミナル内にアナウンスがあり、案内板に従って乗り場へ向かいます。

松山・広島行きフェリーとスーパージェットの案内看板

呉港には多くのフェリーや船が入船するので乗り場で色々な船を見ることができるのも楽しいです。

「4」の案内板が掲げられた屋根付きの乗り場通路

シーパセオは特徴的な外観なのですぐに見つけられました。

桟橋に停泊する「瀬戸内海汽船」のフェリー船体

チケットを手に、いよいよ乗船です。

「広島行フェリー」の案内板があるタラップを乗客が乗船する様子

以下、シーパセオの船内の様子です。

シーパセオ 船内座席

乗船してまず驚いたのが、船内座席の綺麗さと快適さでした。

シーパセオの客室は前方の「リラックスシート」、中央の「こあがりエリア」、船尾の「引き波のはなれ」など、多彩なタイプの席で構成されています。

どの座席をのぞいてみても清潔感があり、フェリーというよりラウンジのような印象を受けました。

フェリー船内、黒いソファ席と黄色い椅子が並ぶラウンジのような客室

それぞれ異なる雰囲気を楽しめるのが特徴です。

シーパセオ船内に並ぶブルーグレーのリクライニングシート

靴を脱いでくつろげる「おざしきエリア」や寝転がれる「ごろねエリア」もありました。

丸テーブルが配置された船内のカーペット敷きラウンジ

窓も大きく、座ったまま瀬戸内海の景色をしっかり楽しめる設計でした。

大きな窓から瀬戸内海を望める船内ラウンジのソファ席

船内には軽食やドリンク、お土産を販売する売店もあります。

シーパセオは瀬戸内海汽船の船の中でも唯一、船内売店で軽食の提供をおこなっている船です。うどんやカレー、パフェなどメニューも豊富です。

授乳室やお手洗いもあるので子連れでも安心でした。

お手洗い・多目的トイレ・授乳室の案内サイン

船内をひと通り見て回るだけであっという間に過ぎてしまう充実度でした。

シーパセオ 屋上デッキ・船尾エリア

座席を確認したあとは、屋上デッキへ向かいました。

マストがそびえる屋上デッキとデッキチェア

屋上は「シャイン・デッキ」と呼ばれていました。

人工芝が敷かれた屋上デッキ、船の設備が並ぶ

人工芝のグリーンテラスと日差しを遮るガゼボ(あずまや)が設けられた開放的な空間でした。

海風が強い日でも快適に過ごせるよう風除けの役割を果たしてくれていました。

人工芝のテラスにあるガゼボ風の休憩スペース、浮き輪と貨物船が見える

デッキからは呉湾艦船めぐりのツアー船とすれ違うタイミングもあり、手を触り合うシーンも。

呉の街に別れを告げるように出港していきました。

出港時に日章旗越しに見える航跡と造船所のクレーン群

しばらくすると瀬戸内海の島々が現れます。

瀬戸内海に浮かぶ島影と穏やかな海面の風景

穏やかな瀬戸内海を眺めながらぼーっとする時間は最高でした。

船尾から見る白い航跡と瀬戸内海に浮かぶ島々

アイスクリームや飲料の自動販売機も設置されており、一息つくのにちょうど良い設備でした。

船内に並ぶアイスクリームと飲料の自動販売機

ベンチやテーブルも設置されており、子連れでも過ごしやすい工夫が随所に感じられました。

甲板に設置されたテーブルと椅子、瀬戸内海の景色が広がる

屋上デッキをひと通り楽しんだあとは、船尾の座席エリアへ移動しました。

船尾部は「KAI」のゾーンと呼ばれ、中庭的な屋外空間を取り込んだ開放感のあるエリアになっています。

引き波を間近に眺められる客室も併設されていました。

船尾デッキから望む日章旗と航跡、遠くに広がる港町

窓が大きいので船内からも十分に船外の景色を楽しめました。

大きな窓から見る瀬戸内海と島々の景色、青いシート席

船首エリアも快適で、まったりとした時間を過ごせました。

船内座席から眺める船首デッキと瀬戸内海の景色

ごろ寝ができるエリアは子供がはしゃいで大変でした。

家族連れの方は他のお客さんがいる場合は注意が必要なエリアです。

カーペット敷きの船内フリースペース、窓から日差しが差し込む

座席を変えながら船内を巡るだけでも、退屈せずに過ごせる船旅でした。

シーパセオ 広島港

あっという間に広島港へ到着しました。

広島港のターミナル施設と停泊する船を海上から望む景色

岸壁には高速船の「スーパージェット」も停泊していました。

スーパージェットは広島〜松山間を1時間弱で結ぶ高速船です。所要時間を優先するならスーパージェット、船旅自体を楽しみたいならシーパセオ、と目的に応じて選べます。

旅の目的に合わせての船選びも船旅の醍醐味の一つです。

桟橋に並んで停泊する2隻の高速船と穏やかな港の景色

普段は一番最初に下船するんですが、今回は最後に下船しました。

「SEA PASEO」のロゴが入った連絡通路を進む乗船客

下船後にシーパセオと一緒に子供と記念撮影をしました。

「シーパセオ2」の船体に「HIROSHIMA」の文字が見える停泊風景

広島港のフェリーターミナルからは、路面電車に乗り換えて広島市内中心部へ戻りました。

広島港フェリーターミナルの建物外観と屋根付き連絡通路

ターミナルのすぐ前に路面電車の乗り場があります。

広島港ターミナル前のホームに停車する路面電車

少し歩きましたが乗り換えがスムーズだったのもありがたいポイントでした。

シーパセオ まとめ

ここまで「シーパセオ」についてまとめてきました。

  • シーパセオはどの座席も快適でラウンジのような船内
  • 屋上デッキは公園のような開放感があり、軍艦めぐりのツアー船ともすれ違える
  • 船尾エリアもまったり過ごせる隠れた快適スポット

短い航路ながら、船そのものを楽しめる充実した船旅でした。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

 

 

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