【体験】ZOZOマリンスタジアムは日本一強風が吹き荒れる球場だった（座席動画付き）

「ZOZOマリンスタジアム」でプロ野球観戦はどんな感じかな？

ZOZOマリンスタジアムでプロ野球観戦を検討している方へ向けた記事となります。

実際に「ZOZOマリンスタジアム」でプロ野球観戦をしてきた経験をベースに書いています。

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

ZOZOマリンスタジアム アクセス

「ZOZOマリンスタジアム」は千葉県千葉市にある野球専用球場です。

「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地で約29,916人の観客を収容することが可能な球場です。1992年に開場し、高校野球などのアマチュアの大会でも利用される球場となっています。

最寄り駅はJR京葉線「海浜幕張駅」で徒歩約15分の立地です。

その他にも別駅からバスアクセスなども可能な球場となっています。

徒歩で球場まで向かった時の道順を残しておきます。

海浜幕張駅を出て左手にある南口へ向かいます。

南口を出ると「千葉ロッテマリーンズ」のリーンちゃんとマー君がお出迎えしてくれました。

ZOZOマリンスタジアムへは直通バスが出ており案内看板があるので迷いません。

「国際大通り」沿いに直通バス乗り場はあり、係員の人も試合開始2時間前から立っていました。

徒歩ルートも国際大通り沿いを南に進みます。

千葉ロッテマリーンズの旗が通り沿いにかかっていたのでわかりやすかったです。

陸橋を渡り、幕張メッセを右手に見ながらひたすら直進します。

直進すると左手に「アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉」が出てきます。

幕張メッセやZOZOマリンスタジアムを利用する際に人気のホテルです。

国際大通りを行き切ると「海浜大通り」とぶつかります。

陸橋があるので登って右斜方向に横断します。

海浜大通り沿いは緑に囲まれており、道幅も広いので歩きやすかったです。

左手にZOZOマリンスタジアムへの道が出てきたら球場は目の前です。

ZOZOマリンスタジアムにはカスタマーセンターがあり、大抵のことはここで解決します。

キッズスクエアが用意されていたので子供連れには嬉しい球場です。

ベビールームもあるので小さいお子さん連れも安心でした。

コインロッカーもあるので大きい荷物を持って歩かないといけない方は便利です。

以下、内部の様子となります。

ZOZOマリンスタジアム プロ野球

ZOZOマリンスタジアムはプロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の本拠地です。

ファンの皆さんは想い想いのウェア、キーホールダー等アクセサリー類やタオルマフラーなどの応援グッズをご持参いただいております。

ZOZOマリンスタジアム内外にグッズショップがあるので覗いてみてください。

場外にあるミュージアム店はかなり大型のショップでした。

特に「選手名の入ったタオルマフラー」を持参しているファンの方が多かったのが印象的でした。

チームのレジェンドの展示コーナーもあり、ファンにとってはたまらない空間でした。

ネットではTシャツなどグッズも取り扱いがあったので興味のある方は調べてみてください。

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続いて、ZOZOマリンスタジアムの座席について説明していきたいと思います。

ZOZOマリンスタジアム 座席

座席は「バックネット裏」「内野席」「外野席」に分かれています

チケット価格は手頃な順に「外野席 ＞ 内野席 ＞ バックネット裏席」となっています。

以下、各座席の特徴と眺望をまとめました。

ZOZOマリンスタジアムは「2階席」の上部にしか屋根がないので雨天時は濡れてしまいます。

また風速10m以上の強風が吹く球場なのでどの座席でも濡れるリスクがあります。

観戦を予定している方は天気予報にご注意の上、雨対策をしてください。

また、周辺に遮蔽物がないのでデーゲームの際は日差しをモロに受けます。

日焼け止めなど日差し対策を万全にすることをオススメします。

以下、ZOZOマリンスタジアムの各席の情報となります。

ZOZOマリンスタジアム バックネット裏席

ZOZOマリンスタジアムのバックネット裏席についてです。

バックネット裏席は「優雅にプロ野球の試合を楽しみたい方向け」の座席となっております。

普段とは違うワンランク上のプロ野球観戦をしたい場合はバックネット裏席は最適です。

座席はプラスティック製でドリンクホルダーも全部についていました。

バックネット裏の「上層席」からは俯瞰した画を楽しむことができます。

ただ、最前列の座席は金網があるので注意してください。

上層席もプラスティック製の座席となっていました。

最前列は思ったよりも足元にゆとりはありませんでした。

続いて、ZOZOマリンスタジアムの内野席について説明したいと思います。

ZOZOマリンスタジアム 内野席

ZOZOマリンスタジアムの内野席についてです。

ZOZOマリンスタジアムの内野席は「間近でプロ野球の迫力を体感したい方向け」の座席となっております。

ゲート名にロッテの商品がついており、ZOZOマリンスタジアムならではを感じました。

内野席はプラスティック製の座席となっています。

足元は割とゆったりしているので座ったまま人の出入りができるレベルでした。

また、内野席には特設シートが多数用意されておりソファ席などもありました。

内野席の「上層席」からは球場全体が俯瞰して見ることができました。

続いて、ZOZOマリンスタジアムの外野席について説明したいと思います。

ZOZOマリンスタジアム 外野席

ZOZOマリンスタジアムの外野席についてです。

ZOZOマリンスタジアムの外野席は「応援の臨場感を楽しみたい方向け」の座席となっております。

ライト側がホーム外野応援席となっており、ビジターグッズはNGとなっています。

見晴らしがよく、まだ日があるうちは空の抜け感が気持ちいい座席でした。

座席はプラスティック製となっており、隣座席と結構密着します。

基本、立って応援するエリアなので足元のスペースも狭めです。

最前列の座席は座ると半分以上死角になるのでご注意ください。

その他にもバックスクリーン付近、外野ポール付近は死角が発生するので注意してください。

ZOZOマリンスタジアムの外野席にはホームランシートが用意されていました。

続いて、ZOZOマリンスタジアムの外野席（ビジター応援）について説明したいと思います。

ZOZOマリンスタジアム 外野席（ビジター応援）

ZOZOマリンスタジアムの外野席のレフト側はビジター応援席があります。

ZOZOマリンスタジアムの外野席（ビジター応援）は「ビジター応援の臨場感を楽しみたい方向け」の座席となっております。

ホームグッズの利用はできないのでご注意ください。

ライト側とは違う作りとなっており、レフト側とはまた違った楽しみがあるエリアです。

座席はプラスティック製でライト側と同様でした。

足元の広さもライト側と同じです。

レフト側にはグループデッキシートが用意されていました。

内野席との境目にもテーブルデッキシートがあり、グループ観戦に最適なエリアでした。

ZOZOマリンスタジアムの座席からの眺望は以下にまとめました。

座席選びの際、併せてご利用いただけると幸いです。

続いて、ZOZOマリンスタジアムの施設について説明していきたいと思います。

ZOZOマリンスタジアム 設備

ZOZOマリンスタジアム内は千葉ロッテマリーンズのミュージアムのようになっています。

各ゲートの入口には様々な時代のチームの写真が飾ってありました。

オールドファンから最近ハマったファンまで楽しめる空間となっていました。

輝かしい歴史も楽しむことができるのでファンはいつ来ても楽しい空間です。

佐々木朗希選手など最近活躍する若手選手の展示もありました。

ZOZOマリンスタジアムは千葉ロッテマリーンズファンにとってはたまらない空間でした。

ZOZOマリンスタジアム プロ野球 まとめ

ここまで「ZOZOマリンスタジアム」でプロ野球観戦をした様子についてまとめてきました。

ZOZOマリンスタジアムは大人から子供まで幅広い年代で楽しめる球場だと思います。

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

千葉ロッテマリーンズについてはこちら。

千葉ロッテマリーンズの応援集はこちら。

プロ野球の野球場一覧についてはこちら。