沖縄県の「むら咲むら」に興味のある方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
沖縄県の「むら咲むら」の様子
※「サータアンダギー作り体験」の詳細について
実際に「むら咲むら」で「サータアンダギー作り体験」をした経験をベースに書いています。
- むら咲むら アクセス
- むら咲むら サータアンダギー 体験
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
むら咲むら アクセス
「むら咲むら」は沖縄県中頭郡読谷村にあります。
那覇空港から車で約90分の立地になります。
専用駐車場もあるのでレンタカーでアクセスすることができます。
バスの場合は「読谷村大当(よみたんそんうふどー)」バス停下車徒歩約10分です。
「むら咲むら」の入園料などの詳細情報については下記記事にまとめました。
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【体験】読谷村にある体験王国「むら咲むら」で沖縄を体感してきた
続きを見る
併せて参考にしていただけると幸いです。
以下、むら咲むらのサータアンダギー作り体験の様子となります。
サータアンダギー 体験
むら咲むらの体験参加は「事前確認」をして訪問してください。
訪問時、むら咲むらのサータアンダギー作り体験は1日2回開催でした。
サータアンダギー体験場所へ向かうと店主のおじさんが案内してくださりました。
サータアンダギー作りの材料が準備がされると体験開始です。
必要な材料は至ってシンプルで下記の通りです。
- 卵
- 砂糖
- 油
- 小麦粉
以下、むら咲むらのサータアンダギー作り体験の詳細となります。
サータアンダギー 生地作り
むら咲むらのサータアンダギー作り体験は「生地作り」から始まります。
生卵を割った上に砂糖をドバッと出します。
その後、油も追加してしっかりとかき混ぜます。
砂糖のザラメが無くなるようにしっかりとかき混ぜます。
サータアンダギー作りは「空気」が命だそうです。
言われるがままにしっかりとかき混ぜ、白い下地が出来上がりました。
ここに「小麦粉」を投入して、材料を馴染ませていきます。
ヘラを使って下地の水分をうまく小麦粉と馴染ませていくと生地が出来上がりです。
この工程はレシピを見たとしても体験しないと難しいと感じました。
生地を子供の拳大にちぎって、サータアンダギーの素を準備します。
続いて、サータアンダギー作り体験の「揚げ」について説明します。
サータアンダギー 揚げ
むら咲むらのサータアンダギー作り体験の最後は「揚げ」の工程です。
訪問時は油の温度は「120度」くらいに設定していたそうです。
鍋の脇からするっとサータアンダギーの素を滑らすように油へ入れます。
この工程は小さい子供は危ないので親御さんが代わりにやってあげてください。
菜箸を使って、両面が同じ黄金色に揚がるまでひっくり返します。
下地にしっかりと空気を入れて作ったので油にぷかぷか浮いていました。
頃合いを見計らって油から上げて完成です。
アレルギーに注意しつつ、小さいお子さんにも食べさせられる一品でした。
最後にレシピもいただきました。
黒糖サータアンダギーを作りたい場合は材料の配分を「砂糖100:黒糖30」にするそうです。
本場沖縄のサータアンダギー作りをしっかりと体験できました。
むら咲むらと併せて楽しんでみてください。
サータアンダギー 体験 まとめ
ここまで「サータアンダギー作り体験」についてまとめてきました。
- サータアンダギー作り体験は「むら咲むら」で体験できる
- サータアンダギー作りは生地作りで「空気を入れる」がコツ
- サータアンダギー作りは生地練りで「こねないで楽する」がコツ
- サータアンダギー作りは揚げで「花を咲かせる」がコツ
子供はもちろん、大人も楽しめる空間でした。
ぜひ「沖縄の本当の味」をご自身で作ってみてください。
皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。
むら咲むらについてはこちら。
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