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横浜で観光を検討している方へ向けた記事となります。
この記事でわかること
「ヨコハマおもしろ水族館」の様子
実際に「ヨコハマおもしろ水族館」を観光してきた経験をベースに書いています。
- ヨコハマおもしろ水族館 基本情報
- ヨコハマおもしろ水族館 館内
- ヨコハマおもしろ水族館 キッズゾーン
についてまとめました。
皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。
横浜 水族館 アクセス
「ヨコハマおもしろ水族館」は横浜中華街のど真ん中にある水族館です。
東急東横線「元町・中華街駅」から徒歩8分の立地です。
JR京浜東北線「石川町駅」からは徒歩5分でアクセスできます。
以下、館内の様子となります。
横浜 水族館 館内
ヨコハマおもしろ水族館はチャイナスクエアの3Fにあります。
竜宮城を思わせる入口をくぐると学校の下駄箱があります。
ヨコハマおもしろ水族館は「魚の学校」というテーマで展示されています。
展示の目線も子供を意識して低めに設定されているので小さいお子さんでも楽しめます。
また、各展示には「三択クイズ」があるので親御さんと一緒に考えながら楽しむことも可能です。
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「カクレクマノミ」などなど定番のお魚達の展示コーナーもあります。
ただ、ヨコハマおもしろ水族館を語る上で欠かせないのがそのユニークな展示方法です。
こちら、たこ焼き機とタコのコラボレーション展示。
こっちはお寿司屋さんのカウンターと魚の展示。
結構ブラックジョークが効いた展示を楽しむことができます。
展示方法はもちろん、変わった生物の展示もヨコハマおもしろ水族館の特徴です。
あまり他の水族館では見ないようなエビの展示。
アマゾンに生息するピラニアも展示されています。
もはや水から離れて「サソリ」の展示コーナーまであります。
ヨコハマおもしろ水族館名物「おさかな合唱水槽ショータイム」ももし時間が合えばぜひ。
時間が来ると音楽と共にマイクから水泡と餌が出て魚が集まってくる仕掛けでした。
一旦は存続の危機があったそうですがクラウドファンディングで継続しているそうです。
メインの展示コーナーを抜けるとキッズゾーンがあります。
続いてヨコハマおもしろ水族館のキッズゾーンについて説明していきます。
横浜 水族館 キッズゾーン
ヨコハマおもしろ水族館のキッズゾーンは学校の教室がモチーフとなっています。
教室に続く廊下も学校風となっており、乳幼児がハイハイしても見える展示位置です。
手洗いばの水槽にはカメがいるので子供は大喜びでした。
教室内は魚の展示とアスレチックがあり、子供にとってはここがハイライトかも知れません。
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屋内施設なので雨の日で子供の体を動かせるのは嬉しいポイントです。
キッズコーナーを抜けるとお土産エリアがあり、展示は終了となります。
横浜 水族館 まとめ
ここまで「ヨコハマおもしろ水族館」についてまとめてきました。
- ヨコハマおもしろ水族館は中華街のど真ん中にありアクセス抜群
- ヨコハマおもしろ水族館は展示方法も展示動物も独特
- ヨコハマおもしろ水族館はキッズゾーンもあり子連れにもオススメ
当初訪問予定はなかったのですが面白いスポットでした。
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暑い時期や寒い時期は室内なのでその点もかなりポイント高いです。
皆さんの旅の参考になれば幸いです。
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