【食旅】蓮爾（はすみ）登戸店は関東トップクラス二郎系インスパイアのお店だった

登戸周辺で飲食はどこへいけばいいのかな？「蓮爾」はどうかな？

蓮爾で飲食を検討している方へ向けた記事となります。

実際に登戸で飲食してきた経験をベースに書いています。

についてまとめました。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

蓮爾 登戸 アクセス

「蓮爾（はすみ）」へは小田急線の「登戸駅」から徒歩約15分の立地です。

登戸駅は「ドラえもんミュージアム」の最寄り駅となっています。

以下、店内の様子となります。

蓮爾 登戸 基本情報

蓮爾の登戸店は駅からアクセスする場合、徒歩約15分と少し距離があります。

二郎系ラーメンインスパイアのお店でボリューム満点のラーメンが提供されます。うどんのような極太麺が特徴的で開店前から行列ができる人気店です。

サイクリングする際に見かけて、気になっていた行列店に遂に訪問しました。

平日開店30分前なら余裕だろう(｀・ω・´)

と思っていたらこの有様でした。

平日なのに15人以上並んでおり、開店時には33名に列は伸びていました。

蓮爾の登戸店は発券の仕方などが少し独特だったのでログを残します。

蓮爾 登戸 食券を買う

ちょうど店内に入れる人数から漏れ、店員さんに入口で待つよう言われました。

このラーメン屋さん、とにかく店員さん怖いです(´Д｀)

北斗の拳の悪役顔の店員さんがズラリ並ぶ中、5分ほどで食券を買うよう呼ばれる。

（声出したら殴られるんじゃないか？）

緊張感で震える手を抑え「小蓮えびラーメン（900円）」の食券を購入しました。

こちらのお店、とにかく麺の量が多いです。

注文する際に三種類のサイズから選びます。

麺の量には「ローカルルール」があるので注意が必要です。

来店した、北斗の拳のハート様みたいな大柄の外国人は強制的に小にさせられてました。

食券を購入したらそこで終わらないので注意してください。

蓮爾 登戸 食券伝言ルール

初見殺しのローカルルールがあります。

なので注意してください。

食券を買ったら、一度列に戻って自分の後ろの人に声をかけるシステムとなっております。

何度も呟いて、お店に行きましょう。

30分後にようやく席が空き、強面の店員さんに店内へと呼ばれました。

いよいよ本題、ラーメンのお話です。

蓮爾 登戸 小蓮えびラーメン

席に着くと､みんな何やら呪文を唱えています｡

ジロリアン以外は一体全体何のことかかがわからない呪文です｡

壁の張り紙を見るとどうやら､トッピングの呪文のようでした｡

周りをドキドキしながら観察していると「ヤサイ」「アブラ」「ニンニク」等が注文可の様でした。

油とにんにくは欲してなかったので､

ヤサイウズラ

を唱えました｡

列に並んで1時間、ようやくご対面したラーメンのボリュームがこちらです。

小蓮えびラーメン＋ウズラ 1,000円（「ウズラ」は着席後のみ受付）

横から見るとこんな感じでした。

正に「二郎系インスパイアラーメン」といった様相です。

チャーシューとスープが絡んで最高なのですが、このモヤシが絶妙に美味しかったです。

極太麺の代わりにモヤシでいいと本気で思いました。（強面の店員さんの前では絶対言えない）

再来時はミニサイズにして楽しみたいと思います。

ちなみに隣の高校生は極太麺にやられてギブアップ宣言していました。

10代胃袋をKOする極太麺、恐るべしボリュームでした。

お前はもう、死んでいる満腹だ。

蓮爾 登戸 まとめ

ここまで蓮爾登戸の様子をまとめてきました。

独特のローカルルールは賛否が分かれると思いますがラーメンは美味しかったです。

ご自身に最適な分量を考えて注文すると満足度が更に上がると思います。

お出かけの参考になれば幸いです。

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