これから高知市内周辺をサイクリングを検討している方へ向けた記事になります。
この記事でわかること
「浦戸湾」の渡り方(自転車の方向け)
実際に高知市内周辺をサイクリングした経験をベースに、
- 浦戸湾の渡り方
についてまとめました。
車の方は関係なく通れるのですが、徒歩や自転車の方は恐怖を感じる橋となっています。
この記事読むと、現地で怖い思いしなくてすむので高知市内周辺でサイクリングを予定している方はぜひ。
高知県 浦戸湾
浦戸湾は「高知市内と桂浜」の間にある小さな湾です。
小さな漁船などが行き交うのどかな浦戸湾なのですが、自転車で渡ろうとすると途端に牙をむきます。
実際に「浦戸湾の渡り方」についてみていきたいと思います。
浦戸湾 自転車 渡り方
浦戸湾を渡る方法は二通りあります。
- 生身で危険な橋を渡る
- 定期船を使って安全に渡る
浦戸橋を自転車で渡った様子がこちら。
桂浜まで続く幹線道路なので交通量は多いです。
写真の通り、とにかく歩道幅が狭いです。
湾に吹き付ける風が容赦ないです。
写真では伝わりにくいですが、最大斜度が15%以上ある坂になっています。
- 交通量多い
- 狭い
- 強風
- 急勾配
自転車で渡ると危険な橋なので、ぜひ定期船をお使いください。
浦戸湾 自転車 定期船
浦戸湾には「県営県営渡船」があります。
高知県のホームページから抜粋した内容がこちら。
県営渡船は、一般県道弘岡下種崎線のうち、浦戸湾で隔てられた長浜地区の梶ヶ浦渡船場から三里地区種崎渡船場までの約600メートルをおよそ5分で結んでいます。人、自転車、125cc以下の自動二輪車が無料でご利用いただけます。
安全で無料。選ばない理由がないですね。
再び浦戸湾へ訪れた際は迷わず乗船しました。
その様子がこちら。
毎時定期便が出ていて通勤通学時間帯は本数を増やして就航しているようでした。
ご利用の前には「最新の時刻表」をご確認ください。
まとめ
高知市内周辺をサイクリングする予定の方へ向けて「浦戸湾の渡り方」をまとめてきました。
ポイント
- 浦戸湾は高知の観光名所「桂浜」へ行く際に通る道中にある
- 浦戸湾の渡り方は「県営県営渡船」が安全でオススメ
不慣れな土地の想定外の恐怖ポイントでした。
私ははじめ無知で怖い思いをしましたが、皆さんは最初から船で安全に渡ってください。