【成績/移籍/観戦】ザスパクサツ群馬（2022年シーズン振り返り）

「ザスパクサツ群馬」の2022年のシーズンを振り返ります。

ザスパクサツ群馬の過去シーズンに興味のある方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

「ザスパクサツ群馬」の2022年シーズンの様子

※成績、選手、応援、グルメなど現地情報を中心にまとめました。

実際に「ザスパクサツ群馬」の試合を観戦した経験をベースに書いています。

についてまとめました。

新シーズンをより楽しむための振り返りとなります。筆者の主観が入っている点はご了承いただけると幸いです。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

ザスパクサツ群馬 2022 基本情報

「ザスパクサツ群馬」の2022年シーズンの基本情報になります。

について振り返っていきます。

ザスパクサツ群馬の2022年は「J2：20位」という成績でした。

昨季の18位に続き、J2下位でシーズンを終えました。

36得点と攻撃力がJ2リーグワースト3と得点力不足に悩まされました。

来季は攻撃面での改善をして、順位を上げていきたいです。

天皇杯は3回戦で浦和レッズを倒し、大槻監督は古巣相手にジャイアントキリングを演じました。

ベスト16で広島に敗れましたが爪痕を残すことができました。

ザスパクサツ群馬の2022年は「4-4-2」をベースに戦いました。

大槻監督の元、3バックも試したりしましたが大半の試合は4バックで戦いました。

得点力（36得点）失点数（57失点）共に昨季（35得点、56失点）とほぼ変わら無いシーズンでした。

来季こそは目に見える数字の部分でも成長したザスパクサツ群馬を見せて欲しいです。

ザスパクサツ群馬の2022年は「オール日本人」の布陣で臨んだシーズンでした。

攻撃陣では平松選手や山根選手、復帰した山中選手が活躍し、守備陣では櫛引選手がレギュラーとして出場しました。

川本選手も交代出場で得点を上げるなどの活躍がありました。

資金力の問題もありますが来季は補強を上乗せし、上位を目指していく編成が望まれます。

OUT

ザスパクサツ群馬の2022年シーズンに関して、以下項目に焦点を当てて通信簿をつけました。

独断と偏見によるザスパクサツ群馬の2022年通信簿は以下の通りです。

以下、詳細となります。

大槻監督体制でシーズン序盤戦は10戦で5勝と好調なスタートを切りました。

しかし、その後は右肩下がり一辺倒となるシーズンとなりました。

第17節から始まった「11戦未勝利」を境に残留争いへと足を踏み入れます。

勝ちきれそうな試合もありましたが引き分けに終わるなど苦しい戦いが続きます。

最後はギリギリの「20位」でJ2残留を決めました。

クラブ規模や資金力で厳しい部分はあるかもしれませんが来季も引き続き頑張って欲しいクラブの一つです。