スポーツ観戦

【徹底検証】楽天カード徹底利用でスポーツ観戦をよりお得に楽しむ方法

「スポーツ観戦」をもっとお得に楽しむにはどうすればいいのかな?

スポーツ観戦をよりお得に楽しみたい方へ向けた記事となります。

この記事でわかること

スポーツ観戦をよりお得に楽しむ方法

※「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」を使った方法

実際に「年間100試合以上スポーツ観戦」をした経験をベースに書いています。

  • スポーツ観戦 費用
  • スポーツ観戦 楽天カード
  • 楽天カード 利用方法

についてまとめました。

楽天カード」や「楽天プレミアムカード」を使って、より多くの方にスポーツ観戦を楽しんでいただければと思い記事作成しています!筆者の主観が入っている点、ご了承いただけると幸いです。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

スポーツ観戦 費用

身近で熱狂できたり、日頃のストレスを解消できるスポーツ観戦は素晴らしいコンテンツです。

私はプロ野球に始まり、Jリーグ(サッカー)、Bリーグ(バスケットボール)とどんどんスポーツ観戦にハマっていきました。

「現地観戦」の魅力に取り憑かれて「年間100試合以上」観戦した年もあります。

観戦スタイルは以下の通りです。

競技 チケット席種 スタジアムグルメ 移動・遠征
プロ野球 内野席中心 時々楽しむ 電車移動可能範囲
J.LEAGUE バック、メイン中心 時々楽しむ。遠征時はマストで楽しむ。 電車移動可能範囲中心、年数回遠征
B.LEAGUE ベンチ反対側、コートサイド中心 時々楽しむ。遠征時はマストで楽しむ。 電車移動可能範囲中心、年数回遠征

「試合観戦」に重きを置いているので「チケット代」が大きなウェイトを占めています。

ハマっている時はいいのですが、ふとオフシーズンに費用が恐ろしくなって計算してみました。

以下、当該年の内訳となります。

競技 試合数 平均チケット単価 備考
プロ野球 31 4,591円 オープン戦含む
J.LEAGUE  46 4,728円 J1、J2、J3の試合を観戦
B.LEAGUE 45 5,237円 B1の試合を観戦

全スポーツの平均チケット単価が「4,852円」でした。

つまり1試合あたり5,000円のチケット代が毎回かかっているわけです。

つまり年間で「約60万円(チケット代)」が費用としてかかっていることになります。

ここに交通費や宿泊費やらの遠征費や現地スタグル代がかかってくるわけです。

これ以上は計算できない、、、おそろしい、、、(家族には言えない)

この費用を少しでも軽減させる方法がないか、工夫をするようになりました。

続いて、具体的にとった対策について解説していきます。

スポーツ観戦 楽天カード

このままでは「趣味で破産してしまう」と考え対策を打つことにしました。

スポーツ観戦の主な費用内訳は以下の通りです。

  • チケット代
  • 食費
  • 交通費
  • 宿泊費

遠征は年に数回なので「チケット代」を減らしていくことが一番効果的な状況でした。

一部プレーオフやカップ戦を除き、各スポーツのチケットは「クレジットカード決済」が主流となっています。各クレジットカード会社は「ポイント還元」などの特典があり「コンビニ払い」や「現金払い」と比較して「支払い分の数パーセント」が還元されます。

そこでチケット購入決済手段を「クレジットカード」を統一することにしました。

利用時に「1%」が楽天ポイントとして還元される「楽天カード」を集中的に使っていくことにしました。

楽天グループのキャンペーンをうまく活用することで還元率は変動します。

例えば「楽天カード」が実施する「0と5のつく日はポイント5倍キャンペーン」に参加すると「5%」がポイント還元されます。

その後、他の費用(食費、交通費、宿泊費)も「楽天カード」に統一していきました。

最終的には普段の生活でも「楽天カード」を使うようにした結果がこちらです。

なんと「約13万ポイント」もゲットできるようになりました。

利用クレジットカードを「楽天カード」に統一しただけで、スポーツ観戦時の最大費用「チケット代」の約20%がポイントで戻ってくるようになりました。

ポイントは「1ポイント=1円」で楽天グループ内サービスで利用できます。

「ポイントで家族サービス」もできるようになり、後ろめたさも軽減しました。

特にこれから「楽天カード」「楽天プレミアムカード」を作る方は新規キャンペーンがお得です。

以下で具体的な「楽天カード」の活用法について説明します。

楽天カード 楽天ペイ

楽天カード」は「楽天ペイ」と連携することでより効果的にポイントを貯められます。

「楽天ペイ」は楽天グループが提供するキャッシュレス決済手段です。「Suica」などの交通機関サービスへのチャージも可能となっています。

「Suica」へのチャージは「楽天ペイ」のアプリからできます。

楽天カード」と「楽天ペイ」と連携しておくことで「1%ポイント還元」となります!

期間限定で「Suicaチャージポイントアップキャンペーン」なども実施することもあります。

このチャージ機能を使うことで交通費でポイントを貯められるようになりました!

Suicaを利用すると「JREポイント」も貯まり、普段の生活でも使えるので活用してみてください。

また「楽天ペイ」は「Jリーグチケット」の購入でも使えます。

なんと「ポイント」がチケット購入にも使えちゃいます。(記事作成当時)

普段使って貯めたポイントを「まるまるチケット購入」に使うこともできます。(記事作成時はJリーグチケットのみ)

最近はキャッシュレス対応のスタジアムも増えてきたのでスタジアムグルメにも使えます。

もちろん「楽天カード」に連携させておけば楽天ポイントが貯まるのでお得です。

また「永年年会費無料」で運用コストがかからないのも嬉しいポイントの一つです。

続いて、遠征時に使っているポイント獲得方法について説明します。

楽天カード 楽天トラベル

楽天カード」は楽天グループが実施するキャンペーンを併用すると更に威力を発揮します。

私は遠征に行く際の宿泊には「楽天トラベル」を利用しています。

楽天トラベル」は楽天グループの旅行サービスです。四半期周期で「楽天スーパーセール」という大規模セールを実施するなど、数多くのキャンペーンがあります。

宿泊だけでなく「交通込みのパックツアー」もあり、ポイントも使えるので便利です。

以上、「楽天カード」を使ったスポーツ観戦をお得に楽しむ方法でした。

スポーツ観戦 楽天カード まとめ

ここまで「楽天カードのスポーツ観戦への活用術」についてまとめてきました。

  • 楽天カードは「楽天ポイント」が貯まるのが強み
  • 楽天カードは「楽天ペイ」と連携して使えるので各種節約可能
  • 楽天カードは「楽天トラベル」でも使えるので宿泊費も節約可能

楽天カード」を使ってスポーツ観戦のほとんどの費用がポイント還元されるようになりました。

項目 活用サービス 活用術
チケット代 楽天カード
  • 購入時利用でポイント貯まる
  • Jリーグチケットではポイント利用も可
食費
  • 楽天市場
  • 楽天ペイ
  • セールで持参する食料購入でポイント貯まる
  • キャッシュレス対応スタジアムで利用でポイント貯まる
交通費 楽天ペイ
  • Suicaチャージでポイント貯まる
  • Suica利用でJREポイントも貯まる
宿泊費 楽天トラベル 宿泊予約でポイント貯まる、使える

最初、スポーツ観戦の費用を計算した時は震えました。

その後、支払いを「楽天カード」に寄せていき最終的にはこんなポイント数が貯まりました。

こうして我が家の平和は守られています。

ぜひ「楽天カード」を利用して、よりお得にスポーツ観戦を楽しんでみてください!

皆さんの旅の参考になれば幸いです。

 

楽天カード」を持っていない方は「新規入会キャンペーン」の利用で更にお得です!

既にお持ちの方は「楽天プレミアムカード」も検討してみてください!

 

スポンサードリンク

-スポーツ観戦
-, ,

error: Content is protected !!