【成績/ドラフト移籍/観戦】阪神タイガース（2022年シーズン振り返り）

「阪神タイガース」の2022年のシーズンを振り返ります。

実際に「阪神タイガース」の試合を観戦した経験をベースに書いています。

についてまとめました。

新シーズンをより楽しむための振り返りとなります。筆者の主観が入っている点はご了承いただけると幸いです。

皆さんのお出かけの参考にしていただければ幸いです。

阪神タイガース 2022 基本情報

「阪神タイガース」の2022年シーズンの基本情報になります。

について振り返っていきます。

阪神タイガース 2022 チーム成績

阪神タイガースの2022年は「セリーグ3位」でした。

シーズン序盤に低迷しましたが地力を見せてAクラスで終わりました。

交流戦以降に大きく立て直し、一気に上位との差を詰めました。

しかし、シーズン序盤の大型連敗による借金返済はできませんでした。

ホームで強さを発揮し、巨人にも勝ち越しました。

しかし、上位のヤクルトとDeNAに負け越し、広島にも大きく勝ち越しを許しました。

クライマックスシリーズではファーストステージでDeNAを破りました。

しかし、ファイナルステージでヤクルトにスイープされてシーズンは終了しました。

阪神タイガース 2022 打撃

阪神タイガースの2022年の「基本オーダー」は下記の通りでした。

阪神タイガースの2022年の「チーム打撃」「個人打撃」の成績は以下の通りです。

続いて、阪神タイガースの2022年「守備」についてです。

阪神タイガース 2022 守備

阪神タイガースの2022年の「基本守備位置」は下記の通りでした。

多くの守備位置でレギュラーが固定されず、複数守備位置を守る形でした。

阪神タイガースの2022年の「チーム守備成績」は以下の通りです。

失策数（86）がセリーグワーストで低迷の原因となりました。

来季以降、早急に解決して投手力をちゃんとチーム成績に反映できる環境を整えたいです。

阪神タイガースの2022年の「ポジション別守備成績」は以下の通りです。

まず、捕手・外野手の守備成績はこちらです。

続いて内野手の守備成績はこちらです。

続いて、阪神タイガースの2022年「投手」についてです。

阪神タイガース 2022 投手

阪神タイガースの2022年の「投手成績」は以下の通りです。

セリーグ内で唯一の2点台の防御率はダントツで青柳投手の存在が大きいシーズンでした。

完投数も「15」で被本塁打（83）、与四球（288）もセリーグ最小で投手陣の奮闘が光りました。

各役割の投手別成績は下記の通りです。

続いて、阪神タイガースの2022年の「編成」について見ていきます。

阪神タイガース 2022 編成

阪神タイガースの2022年の編成についてです。

2021年のドラフトで下記選手達を獲得しました。

阪神タイガース 2022 入団・退団

阪神タイガースの2022年は俊介選手や岩田投手など功労者が引退した後のシーズンとなりました。

特に目立った補強はなく、外国籍選手も振るわないシーズンでした。

特にケラー投手がシーズン序盤でつまづき、来季以降の追い上げに期待する結果となりました。

阪神タイガース 2022 総評

阪神タイガースの2022年シーズンに関して、以下項目で通信簿をつけました。

独断と偏見による阪神タイガースの2022年通信簿は以下の通りです。

以下、詳細となります。

阪神タイガース 2022 チーム魅力度

矢野監督体制最終年として挑んだシーズンでした。

シーズン開幕前に退任を発表し、物議を醸しました。

投手力を始め自力はあったものの阪神ファンの間からも采配面で疑問が投げかけられるシーズンでした。

来季は岡田新監督が就任し、どういった結果になるのか今から楽しみです。

続いて、阪神タイガースの2022年「スタジアム」についてです。

阪神タイガース 2022 スタジアム

阪神タイガースは2022年に「阪神甲子園球場」をホームスタジアムとして利用しました。

ビジター観戦のみで残念ながら「阪神甲子園球場」へ行けませんでした。

今後機会があればぜひ訪れてみたいスタジアムです。

阪神タイガース 2022 まとめ

ここまで「阪神タイガース」の2022年シーズンについてまとめてきました。

皆さんのお出かけの参考になれば幸いです。

他チームの2022年シーズンの情報はこちら。